2025年04月06日

【ドラマ】 あきない世傳 金と銀2 2025年 / あきない世傳 金と銀 2024年



NHKのドラマ





1は前振りだと思って、
2を楽しみたいと思います。






第3回

積聚・しゃくじゅ





あきない世傳 金と銀 2024年

現代劇では成立し難いような展開が、

時代劇というスタイルのもとでは、

人の心に訴える物語となり、愉しめる、という、

面白さを感じています。





時代劇のドラマ制作は減ってきていると思いますが、

大河ドラマという枠をもっている、

NHKが時代劇を作り続けていることの重要性。





20240205追記

最終回まで観て、

さすがに物語展開に「やりすぎ」を感じたのですが、

( 兄弟ふたりまでなら分かるけど...)

お話の前振りは、ここまでで、

ここからが本番なのだ、ということであれば、

まあ、飲みこめなくはない。

シリーズ化する気満々で制作開始したのなら。

( 原作未読です )




ラベル:#時代劇
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2025年4月から6月までの呟きの記録 ( 書きかけ )



・20250406

トランプ関税について、「自滅に向かう選択」という論考を読んだので、覚書

https://www.dlri.co.jp/report/macro/431532.html


・20250406

NHKのスイッチインタビューで、
https://www.nhk.jp/p/switch-int/ts/K7Y4X59JG7/episode/te/K19Y735ZN4/

坂元裕二が、新海誠の「天気の子(2019年)」が好きで、

時代を映し出す印象的なシーンとして、

歌舞伎町靖国通りを走るバニラトラックを挙げた。

それを聞いて、私は、
2024年度下期に、宮下公園あたりを走っていた、
特徴ある節を連呼する退職代行モームリトラックを思い出した。


・NHKアカデミアで、福岡伸一先生が、動的平衡を説明するのを聞いて、

 つまり、諸行無常とは、そういうことか、と思ったのでした。

 石は生きていないのか、細胞ひとつは生きているのか、

 人間に心はあるが、虫にはないのか、

 いろんなことと関係あるような気がしました。






20250418・放送のドキュメント72時間、
前向きなナレーションを入れて「川べりの家」が流れる、
いつもの終わり方ではなかった。
大変めずらしいこと。
作り手は、この取材で、
前向きなことを見つけることが
ついにできなかったということか。

「岐阜市の西柳ケ瀬に「ドキュメント72時間」がやってきた!【NHKプラス4/25まで配信中】」
 https://www.nhk.or.jp/gifu/lreport/articles/300/221/13/





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2025年04月05日

【ドラマ】 あんぱん 2025年 ( 書きかけ )



2025年上期の朝ドラ。 ( wiki )





・第4回

お父さんがのぶに帽子をかぶせたまま、

汽車に乗ってしまったので、

「ああ、フラグが立ってしまった」と思ってしまいました・笑


( 土曜日の総集編で、

  第1回にお父さんはのぶに帽子をかぶせていて、

  「釜じい、おとうちゃん、もんて(戻って)きたで」
  「そりゃ、行ったら、もんてくるじゃろう」

  という対話があったことに気づきました。 )

・第13回

昭和の初めの物語に、
「出来すぎだよ」と言われる弟が出てきたら、
不穏な未来しか見えん。








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2025年03月31日

2025年1月から3月までの呟きの記録










DeepSeekは、天安門事件について回答しないという記事を読んだ。
 https://www.itmedia.co.jp/aiplus/articles/2501/23/news179.html
 
無料で、ものすごく優秀なAIを、ローカルで使える、
と喜んでダウンロードしたら、
一発で再起不能にされてしまうようなボットウィルスだった、
という事例がもうすぐ起こるように思う。(20250125)



アクセス権限はあるが存在を知らなかったファイルを
Google Workspace 上のGeminiが、
勝手に見つけて、その内容を鋭く分析して、わかりやすく教えてくれて、
人間社会的には面倒なことになる、
(それがまた、ハルシネーションだったりして、)
とか、
知らず外部にオープンになってしまっているファイルを
検索系AIが拾って、公になる、
ということは、もう始まっていると思う。(20250125)



・ある種のことに、「いいね」「リツイート」を
 無数の人たちが重ねていくことの副作用について、
 肝に銘じておきたいと思う。



・20250202 

コンビニで買う、恵方巻に醤油がついていないことに気づいた。

そういうことが、少しずつの社会の衰えの印かどうか、はわからないけど。

おにぎりやお惣菜のサイズなど、

だれか実証的に、記録していってほしい。(発言n回目)




20250211に放送された、1969年第20回紅白歌合戦の放送
いろんな個人的な気づきの多い内容だった。

・水前寺清子に、女性のキャーという歓声
 母親がファンだったことを思い出した。
・白組司会坂本九は28歳だとか
・森山良子といしだあゆみは初出場
・森繫久彌と美空ひばりのかけあい
・高橋英樹の鞍馬天狗
・バンド演奏の内山田洋とクールファイブを初めてみた。


コンビニで、バレンタイン関係の棚をほとんど見なかったような気がする。







・アメリカがガザの住民を全部引き受け、アメリカのどこかの土地に町を作ってあげればよいのでは。

・年収103万円の壁の引き上げの主張者は税収減を何で補うと言っているのか。




渋谷に北斎を観にいきました。
浮世絵を大画面で観ることが、初めての貴重な体験でした。




20250314のドキュメント72時間 「東京・植物園 わたしだけの冬に」で、
中国・香港から日本に来ている方がふたり登場し、
強く印象に残った。

関志雄と思われる方がでてきて、
2009年の著書『チャイナ・アズ・ナンバーワン』を紹介していた。

彼は、中国のこと、香港のこと、今の日本のことをどう思っているのか、
胸のうちにあるものは何だろう。
でも、それとは別に、
小石川植物園に家族で来る人を見て、
「人間はこのように幸せになるんだな」と
経済学のプロフェッショナルが述懐すること。

ひとり座っている女性、
中国から、弁護士を目指し、法科大学院で勉強しており、
幕末の志士が作った漢詩を語る。

男児立志出郷関 学若不成死不還
故郷にもあった蝋梅(ラーメイ・ロウバイ)が咲いている場所を匂いで知る。
彼女がなぜ、ここに来て座っているのかがなんとなく察せられる。

( Twitterの感想に、いくつかあったが、
  ディレクター?の人のものの知らなさ具合が、
  まあ、どうでもいいけど、
  NHK、それでいいのかと、
  少し気にはなる・笑
  「エコノミストさん?」
  ホントはどういう人か、わかっていないんじゃないか? )

( 東京の景色が映し出されたとき、
  あそこだ、とか、どこそこからどちら方向だ、と気づくとき、
  東京の高い建築物により、私は、それを判別していると気づいた )




何年後かに、そうなっていてほしいと思う。
一方、
2010年?頃には、
SNSが民主主義を世界に拡げると思われていたことも
あったような。
何年後かに振り返りたい。






漫勉はすべて未来に残すべき番組だと思うが、
今回も素晴らしい。

( 何故、拳銃にだけ重力があるのか、
  言われて初めて気が付いたけど・笑、
  あのカットから受けた衝撃を思い起こすと、
  あの部分も、受けた衝撃の要素のひとつで、
  そうでなければならないようだ、と
  −重力を受けているものの描写が
   含まれている必要があり、
   それが拳銃であることがなにより効果的 −
  ホントの理屈はわからないが、
  自分なりの納得があった・笑 )

「童夢」は個人的にも間違いなく、
大きな衝撃を受けたことが忘れらない作品なので、
( 今、書店で入手できないので? )
読む前に、プロットや素晴らしいカットなどを
目にしてしまう人のことを危惧した。
それは場合によっては、
とてももったいないことになるかもしれないので。

( 「十角館の殺人」の重要なシーン(台詞)を
  読んでない人に教えたら、
  素晴らしい体験を得る機会を奪うという
  他人の人生に損失を与えた、
  重大な犯罪になるらしい・笑 )

( 私には、
  「猿の惑星」を観る前に何故かラストシーンを知っていた、
  という人生経験がある。
  その犯人は、もしや父なのではないか、
  というもはや解決してもしかたのない疑いを抱えている・笑 )


・最近、北朝鮮のミサイル関係の話が少ないなあ、と覚書(20250331)





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2025年03月23日

生成AI・ChatGPTなどについての覚書 (2) 202501〜



( 生成AI・ChatGPTなどについての覚書 202303〜

  たぶんhallucinationな回答に囚われ、
  再調査させられていた頃が懐かしい・笑 )





■素晴らしいリクエストです!(20250428)

とあるDeep ReserchをChatGTP o3にしたところ、

素晴らしいリクエストです!さらに正確に調べるため、少しだけ確認させてください。

と言ってきた。どんな基準でそんなことを言ってくるのか。

( アトランダム、という可能性も )


■ChatGPTに伝える「ありがとう」

ChatGPTに対する「ありがとう」や「お願いします」といった礼儀正しい言葉が数十億円分の電力消費につながっているとOpenAIのサム・アルトマンCEOが発言

 https://gigazine.net/news/20250421-politeness-could-be-costly-ai/


 
■「ジブリ風」(初稿20250329)



20250326(日本時間)、ChatGPTの新しい画像生成がリリースされ、
たった1日で
「ジブリ風(Studio Ghibli style)」の生成AI画像が世界を席巻した。

Ghiblificationでxを検索

ジブリ映画製作に深くかかわってきた人たちの胸に去来するものに
思いを馳せる。

私は素人だが、例えば、
ジブリ風の色味を作ったのは保田道世氏であり、
名シーンの裏には、
(私が個人名を知らないのは申し訳ないことだが)
たくさんの卓越したアニメーターが存在し、
「ジブリ風」とは宮崎氏ひとりで作ったものではない。

( 「ジブリ風」という単語だけで宮崎氏の機嫌を損ねそう・笑 )


それにしても、
川上量生氏が作らせたCGに宮崎駿氏が激怒してから、
10年もたっていない。

( 20161113 NHKスペシャル 「終わらない人 宮崎駿」 )

鈴木敏夫氏は「どこへたどりつきたいんですか」と質問した。

しかし、私は、頭のなかでくらくらと5周くらいしてから、

「あのCGを観たので宮崎駿から「君たちはどう生きるか」が産まれた」

ということに気がついた。

今、目にしているものに、
20130420にプロ棋士が第2回将棋電王戦五番勝負
プロ棋士がAIソフトに負け越した瞬間を思い出したりもした。

(「人間の中でも最高の頭脳集団が機械に負けてしまった、ということから生じる、曰く言い難い感情」)

(これも、川上氏が深く関わっている)

あれから、(いろんな騒動もありつつ)将棋界は衰退したりしていない。


「君たちはどう生きるか」



ビジネス面、文化面では、

新ジャポニズムとか、得意になっていても、

ほんのわずかな時間で、

世界中で、消化吸収される未来も見えたりする。


( ディズニー風がないことと比較して、

  日本のジブリは「舐められている」のだという意見も目にしました。 )



■テキストデータによる整理 ( 20250321 )

長年、30年近く?、データの保存、整理、管理は、
Excelをはじめとする表計算形式が効率的と考えてきたが、
生成AIが分析・整理してくれるので、
テキスト情報、マークダウン形式ファイルで、複数のファイルにまたがっていても、
情報を活用できると考えられるようになり、
Git、Github、
Obsidian(オブシディアン)、Zettelkasten(ツェッテルカステン)等の
テキスト情報での情報管理の重要性を意識するようになった。

( 世の中に、チェックリストと言われる表形式の表現があるが、
  生成AIは、
  そのような表から意味を読み取るのが、苦手と感じることがいくつかあった。
  NotebookLMがスプレッドシートをソース対象にできないことを
  不満に思う意見が散見されるが、そういうことなのかも )

( 20250427
  「なぜNotionはAI時代の勝者とならないのか」という興味深いお話を読みました。
    https://note.com/iktakahiro/n/n9ed5a7ec1c9f
  そして、
  Lotus NotesやEvernoteが最終的には天下をとれなかったことについて、
  思いを馳せました。
  私も、NotesやEvernoteなどの経験から、
  自分が永続的に保持・参照したい情報をNotionに置くことに躊躇するところがあります。 )



■バックエンドに生成AIを使っていると想像する業務アプリケーション(20250314)


近頃、たくさん出てきているように思う。

一方、Salesforceの生成AIエージェント関連のオプションは、
意外と売れてないという噂も耳にした。

どういうものがビジネスとして成功するのか、興味深い。


■生成AIと車の運転 ( 20250319 )

仕事における生成AIの活用とは、車を運転する感覚に似ている。
自動車免許を取ったときのことを思い出してほしい。
頭で操作を理解しているだけでは、決して運転が上手になることはない。
実際にハンドルを握り、アクセルを踏み、ブレーキをかけることで初めて、
自分と車の距離感、いわゆる「車体感覚」が育まれていく。
その先に、車が自分の手足の延長のように感じることだってあるだろう。

生成AIもまた同じである。
いくらマニュアルや解説を読み込んでも、
実際に手を動かして試してみなければ、そのツールの真の可能性を感じることは難しい。
AIを使いながら試行錯誤を重ねていくうちに、
自分とAIとの間に、
まるで車と一体になったかのような馴染みが生まれてくる瞬間が起こることもあるかもしれない。
しかし、
運転初心者がいきなり高速道路で無謀なスピードを出したり、
難易度の高い縦列駐車に挑戦することが無理筋で危険であるように、
AIを使いこなすことも一朝一夕にはいかない。
さらに、車種(モデル)が変わるとその車の特性に応じて「車体感覚」を微調整する必要があるように、
AIのモデルが変わるたび、
そのクセや特徴を掴み直さなければならないようなこともあるかもしれない。
だからこそ、生成AIを「ツール」として積極的に使い込み、「体感」を養うことが大切だ。
それができれば、やがてAIは単なる便利な道具ではなく、
あなた自身の感覚の延長となり、
仕事の成果を劇的に変える強力な相棒へと進化していくはずだ。

( この文章は5・6行の文章を書いて、生成AIに膨らませてもらい、自分好みに修正したものです )


■生成AIが倫理に影響する

・時に、xやyoutubeを熱心に観ていたら偏った情報にたくさん触れて、
知らぬ間に吃驚な思想的な立場に変わっていた親類、知り合いという話を耳にするが、
生成AIのDeepResearchや推論をもとにした意見は、
今のところ、いい意味で中庸だなと感じる。
こちらで情報収集、思考勉強をするのがよいと思う。

だからこそ、
教育行政が道徳教育に生成AIを活用する、
といって論争になるようなことが
近い将来起こるような気がする。

人間がAIに思考をゆだねるようなことがあたりまえになると、
その先には、
電子頭脳「ハレルヤ」と聖母機械「ダニューバー」が延々言い争う
ということもあるのかもしれないが。(火の鳥・未来編)


■優秀なAI、破滅的なボット 20250125



DeepSeekは、天安門事件について回答しないという記事を読んだ。
 https://www.itmedia.co.jp/aiplus/articles/2501/23/news179.html
 
無料で、ものすごく優秀なAIを、ローカルで使える、
と喜んでダウンロードしたら、
一発で再起不能にされてしまうようなボットウィルスだった、
という事例がもうすぐ起こるように思う。(20250125)




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2025年03月01日

【ドラマ】 怪奇大作戦 1968年



今夜も、どこかの森で、あの首が散歩している





私にとって、いくつかのトラウマの原因となった番組・笑 ( wiki

子どもの頃の特撮ドラマの乗り物のうち、
トータス号が一番好きだ・笑

・第9話 散歩する首

冒頭、プラッシー(スポンサーの商品)を飲んで楽しそうなのに・笑。

何十年たっても、
夜中、一人、道を歩いていると思い出す・笑

あの画像と、思い出す恐怖心、
もう頭から消し去ることはできないだろう、とあきらめている・笑

あの首は、wikiによると伊藤慶子さんという女優さんらしいので、
敬意として、書き留める。


・第16話 かまいたち


野村とおんなじ気持ちになったサスペンスシーン、

歩く人形の不気味さ、

現代性のある犯人像、

これらから、本作の一番の傑作と考えています。


・第20話 殺人回路

初めて見たときは、
オープニングシーンがとても怖かったのに、
二十歳過ぎて観たら、
なんとも怖くなかったことの覚書。

1969年1月26日放送のこの回、

「直接、コンピューターとお話になってはいかがですか」

という台詞を、
子どもの頃も絵空事の中のお話として受け取っていたのに、
2024年、これまでとは違って聞こえた・笑


・第24話 狂鬼人間

岸田森の正気を失った演技が怖かったのと、
その驚きがおさまらないうちに、
エンドクレジットの始まりの仕掛けにやられたという思い出。









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2025年02月22日

帝国劇場 CONCERT『THE BEST New HISTORY COMING』 2025年



配信で、ところどころ観ました。

松たか子の「見果てぬ夢」、思わぬものを見せてもらった。

20080412 【演劇】 ラ・マンチャの男
 http://inatt.tokyo/article/398822206.html

屋比久知奈の「命をあげよう」、
1992年初演の本田美奈子を思い出した。





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2025年01月05日

【ドラマ】 べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜 2025年 ( 書きかけ )



噂でありんしょう、まことかどうかなど分かりんせん






2025年の大河ドラマ ( wiki

蔦屋重三郎の「栄華」が「夢噺」ってんですから...

・分かんねえなら、楽しいこと考える。





徳川吉宗徳川家重
徳川家治
 知保の方
  徳川家基
一橋
 徳川治済(はるさだ)
田安
 徳川治察(はるさと)、母・宝蓮院(ほうれんいん)
 賢丸(まさまる) 
 種姫
清水
 徳川重好

田沼意次
 田沼意知
松平武元(たけちか)
高岳(たかおか)

烏亭焉馬(うてい えんば)
名見崎徳治 (初代)




20250106記

第1回で、
遊郭、女郎、女性の裸を描写し、
為政者に、売春やギャンブルの経済的な有意義を語らせた。
昔風に言えば、
日曜日の夜、お茶の間で家族みんなで観る大河ドラマで
これをあえて令和にやるのは意図があるのか、どうか。
脚本は、森下佳子なので、
後々恐ろしい展開が待っているのかもしれない。

(番宣で使われている「メディア王」という単語も
 褒め言葉かどうかわからない。)



・為政者の都合で、庶民の運命が変わることを描く構造になっており、
 「戦は嫌」より、もっと、為政者の都合で酷いことになるようなことが描かれるのかも。





・第8回



・第9回 玉菊燈籠恋の地獄

世話物歌舞伎の一幕のようなお話でした。



・第10回 「青楼美人」の見る夢は

ここで、過去のこの呟きを覚書・笑



大河ドラマで記憶に残るお芝居をする俳優さんの演技力を...

( 第15回冒頭などを観ますと、

  いなせで元気なキャラクターとか、

  さらに幅が広がったように思いました。



 )

・第16回 さらば源内、見立は蓬莱(ほうらい)

蔦重と須原屋の対話、

私はすぐさま、ドラマ天下御免のラストを思いました。

http://inatt.tokyo/article/398821699.html









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2025年01月04日

ラーメンの記憶 ( 書きかけ )



ラーメンというものは、平成の間の30年足らずに、

大きく変わっていったのだと思う、ことの覚書

昔ながらの、という中華料理店の東京醤油ラーメン的なものと、

今、海外から来てまで、並んで食べるものとは、

同列に語れないほど別ものなのでは。


松葉

まんが道で、満賀道雄は、
「松葉のラーメンはおいしいなあ」と何回語ったか。

昔、ラーメンは、こういうものだった、という私にとっての基準。


町田 雷文

https://maps.app.goo.gl/YQGtpLWr3qtHcbPeA

平成の始め、今のお店の向かいで、居ぬきで借りたお店からだと思う。



ラァメン家 69’N’ROLL ONE (ロックンロールワン)

JR町田駅の町田ターミナルプラザにあった。

2011年頃だったか、

本を読みながら食べ始めて怒られた、生まれて初めての経験・笑

https://tabelog.com/tokyo/A1327/A132701/13123392/



東池袋大勝軒

私が初めて食べたのは、山岸氏が引退してからのことだけど、

いろいろつけ麺を食べて思うのは、

ここの店の味が、つけ麺の原点で基準だということ。







ラベル:#昔の記憶
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2024年12月31日

2024年10月から12月までの呟きの記録






もう、そういう段階なのかな。







・20241018・金・深夜放送の「孤独のグルメ特別編」

神保町の焼肉屋さん、一人焼肉だったけど、トングがでてこなかった。

という覚書。

( この場を使って、テレビ・孤独のグルメの覚書

  脚本のモノローグがいいんだが、
  松重さんだからこその効きぐあい、

  松重さんの食べる姿勢が好い 

  を、他の俳優さんとの比較で把握した。


( 20241130放送の黒木華出演回が好かった。

  御飯を口に入れる直前にふっと冷ますように吹く、
  両手でお椀を持つ、
  沢庵を半分齧る、
  威勢もいいが礼儀も正しい女性デコトラ運転手みずき一番星。
  彼女のチャットの相手は、
  「早く元気になるからね!」と言う病院にいる姉。

  モノローグも個性があって、
  この登場人物が各地のドライブイン周って、
  1クール成立させられると思った。

  この配役を持ちかけた作り手、
  これを受けとめ期待に応える俳優、
  どちらも見事なお仕事だと思いました。







・20241019・新美の巨人たち・向島百花園

世の中は色と酒とが敵(かたき)なりどうぞ敵にめぐりあいたい(大田南畝 蜀山人)






幻の骨を追い続ける、妻が「探求心、好奇心が強い」という男、
BGMにドラマ怪奇大作戦のエンディングに流れる主題歌「恐怖の町」をスローにアレンジしたものが流れて、
ピッタリだと思った・笑

・20241228

青山ブックセンターの会計が原則セルフレジになっていることを知った。

( 希望するなら申し出ることになっているけど、)

セルフレジでは、紙のブックカバーをかけてもらうことはできない。

( 不器用で怠け者の私は自分ではできない。 )

昔、タモリ俱楽部で、本屋さんごとにやり方が少しずつ違うことを知ったけど、

本屋さん店員の紙カバーをかける技術は、

これから段々と消えていくものなのだと悟った。


20250330追記

セルフレジの横にブックカバーをかける役割の店員さんがいた。

セルフレジは空いていたが、店員さんにレジと紙袋入れをやってもらった。





posted by inatt at 23:53| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする