Twitterの使い方の序盤も隙がない、豊島氏
だいそれたことをやると、
その人がかつて主張したことを、
大メディアが紹介するという流れは、
危ういものを感じます。
「容疑者は選挙制度に不満を持っていることがわかってきました」(20230418・NHK7時のニュース)
そんな人は世の中に大勢いるに決まっている。
■神宮外苑地区の公園まちづくり計画
賛否を表明するには勉強不足なのですが、
自分が見たこととして、きちんと書いておけることは、
あの美しい銀杏並木について、
12月、歩道が鮮やかに黄色の葉に敷き詰められ、
多くの人が楽しんだあと、
( 正確にはいつかわかりませんが、)
1月になると、「1枚たりとも」落葉は残っておらず、
新年の冬の厳かな雰囲気に変わっており、
あの並木はおそらく、
多大な労力とコストにより、
人々の思い出に残るような場所になりうる維持が続けられている、
人工の施設だということ。
・神宮外苑地区の公園まちづくり計画の審査結果について 20210811
https://www.toshiseibi.metro.tokyo.lg.jp/bosai/toshi_saisei/saisei07_06.htm 知りたかったことが書かれていて勉強になりました。
( 外苑の商業施設の収益により、
それこそ失われてはとりかえしのつかない明治神宮内苑の森が維持されている、
のかどうか。 )
・「もっと軽率に参加したい」
興味深い。
こういう使い方を初めて耳にしたが、
「(推しのイベントだから深く考えることなく反射的な反応で)うかうかと参加してしまった」という言い方は耳馴染みがあるので、
「軽率」の元の意味に近いところから使用されはじめ、
次第に「気軽に」の意味も持ち始めている過程なのでは、
との感想を持った。
・2023年GWの銀座の歩行者天国
広い通りをゆったりと歩くことができ、
海外からの旅行者が楽しそうに写真を撮ったりしている。
カジノなどなくとも、
海外の人が来てみたくなる街はありうるのだと思った。
海外からの旅行者がチップを香典袋に入れて渡したという話を聞いた。
これを「イイハナシダナ」といつまでも捉えていたい。
形じゃなく「キモチ」
自動運転、無人タクシー、シェアライド事業、もう現実のものになったということか。
現在のところ、自動運転タクシーのコストと、通常のタクシー車+運転手人件費の比率はいかほどなのか。
・家電の代表 20230527
先月くらいから、BS松竹東急(260ch)では、
CMで、BS260チャンネルをリモコンに割り当てて
チャンネル選択しやすくする情報を流していて、
親切丁寧な取り組みだと思っていたが、
ふと気づいたのは、
リモコンへのチャンネルの割り当て方の例は、
Hisenseを例にしていた。
テレビの主流はもはや日本製ではないんだなあ。
・パリはきみについてまわる。
20230612の2355で知った、ヘミングウェイの移動祝祭日の出だし
もしきみが幸運にも青年時代にパリに住んだとすれば、きみが残りの人生をどこで過そうともパリはきみについてまわる。なぜならパリは移動祝祭日だからだ。
巴里でなくとも、青年時代に住んだ場所は、ずっと自分についてまわるものかもしれない。
・ただ、未来から過去を断罪することは簡単だということも肝に銘じておきたい。
雑誌BRUTUSの19860401号(定価450円)は、
「スーパー・サラリーマンへの道 愛人 出世 休暇」らしいのだが、
真偽は確認していないのだが、
今読めるなら、読んでみたいものだ。
posted by inatt at 23:17|
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