2020年11月29日

20201108 【TV】 映画で未来を変えようよ〜大林宣彦から4人の監督へのメッセージ〜



心に残った発言

犬童一心
原発事故というものが人災だとすると
戦争も人が起こしているので、
ものすごくとんでもないことが
人のせいで起きたのに、
でも、そのことに対して
人が、何もこう、責任を持たないみたいな。

塚本晋也
お客さんが喜ぶためとか
お客さんの涙を誘うためとか
お客さんの、なんかこう、ヒロイズムなどその他、
ヒロイズムはもってのほかですけど、
たとえそれが涙であっても
そういう何かカタルシスを喚起するためぐらいのある目的で
戦争映画作っちゃいかんと。

大林宣彦
カタルシスだけは絶対に描かないと、
これが実はね、戦争映画を作ることの、
一番大事な点なんです。
どんな反戦映画、
戦争は嫌だということを描いてもね、
カタルシスというのはそのことを体験することで
どっか気持ちよくなるという、
映画というものの怖いところであって。

ーー

これらの発言に当てはまるものとして、
思い浮かぶのは、
朝ドラ「エール」です。




目を引いたのは、

撮影時の映像で、

大林監督がオッケーを出したあと
大林恭子氏があとからダメを指摘し、
監督がそれを受け入れた場面。
そのようなところが映像になっているのは、
初めて観ました。


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2020年11月28日

【ドラマ】 エール 2020年



音が裕一のことを
コロンブスレコードのディレクター廿日市に売り込みに行ったのは、
吟と智彦のお見合いの席で、
智彦が
コロンブスレコードで働く叔父を紹介できると言ったから。(第28回)


■私が観たかったこと、知りたかったこと

・大衆歌が人々の生きてきた記憶と結びついて描かれること
 
 軍歌ならなんでも嫌悪感を抱く人もいるでしょう。
 しかし、
 「船頭可愛いや」「長崎の鐘」などだけでなく、
 「露営の歌」「暁に祈る」も、
 その人の大事な忘れられない思い出と結びついていることもあると思います。
 
 裕一が創った音楽を聴き、生きた人たちの豊かなエピソードを期待していました。

  歌は「朝も昼も夜もずっとそこにある」(星影のエール)

  「自分の思い出とともにあんのよ、音楽って」(宮本浩次)


・戦前に軍歌に関わったことを古関裕而や福島三羽烏(コロムビア三羽がらす)はどのように考えていたのか。

 これは特殊な論点ではなく、
 音楽であれ、映画・ドラマであれ、テレビ番組であれ、
 多くの人に広く伝えるものを創造する仕事の人たちに共通の問題だと思いますし、

 普通の職業人にとっても、
 仕事と法律や倫理や社会の雰囲気などとの関係において、
 いつでも自分の身に起こることだと考えています。

 SNSで発信が簡単な時代では、もはや個人ひとりひとりの問題なのかもしれません。
 (大袈裟にいえば、ひとつリツイートするのも個々人の責任があるというような) 

そのような論点において、
自分が勝手にあらかじめ期待していたものと合致しないところがあったドラマでした。

そして、

ある時期は、戦時歌謡を持てはやしていたのに、
ときが進めば、軍歌を「戦犯」呼ばわり

するようなことがある人たちを
他人事としてとらえているとの感想を持ちました。


■脚本家の交代

ドラマ「ハゲタカ」の脚本家(林宏司)、
「サラリーマンNEO」を企画したディレクター(吉田照幸)、
どちらも私の好きな番組を作った人たちです、
あとは、制作統括やプロデューサーの腕かもしれませんが。

ひとつ指摘できるのは、
朝ドラというものは、
ヒロインだけでなく、
脚本家と演出家も相当大変ということははっきりしているので、
脚本と演出に同じ名前がクレジットされるのは、
異常事態だということです。


■コロナの影響

制作の中断、
主要人物の演者の死去、
放送回数の短縮、
キャストのスケジュール調整困難、
等々、
制作現場は相当に大変だったに違いない、
と、心中お察しいたします。

橋本じゅんさんをスピンオフエピソードで閻魔様として出した以上、
それと何にも関係ない別の役で再登場させようとは、
普通なら絶対しない。


■感想を書くための覚書

・裕一の創った曲が街に流れているシーンがない。

・讃美歌、クラシック、流行り歌、軍歌、ジャズ、ロカビリー、どの音楽もそのときどきの物語展開の道具だてとしてのみ使われた感。

 ( 別の作品を引き合いに出して比較することはあまりしたくないのですが、
   ほんの数年間の物語である「ひよっこ」では、
   同時代に流れていた、歌われていた、
   流行り歌(坂本九、加山雄三etc)、合唱曲(ロシア民謡、唱歌)、映画音楽(バーンスタイン)、ビートルズ、などなど、
   様々な歌が、
   物語に寄り添って、時には登場人物が実際に唄い、豊かに使われていました。
   最終週の「家族みんなで歌自慢」なんて裕一が出ていてもいいんだけど・笑 )

・音や音の母は、裕一の曲に影響を受けていない。

・誰にも戦争責任がない描き方、レコード、映画、ドラマなど表現物を造る人の責任の描き方

・こんちくしょうという台詞に抵抗があった薬師丸ひろ子の気持ち。(第90回)

・大衆歌より讃美歌?同じ場面で露営の歌を歌ってもひとつのドラマになったと思う(第90回)

・戦争に加担した(と感じる)罪が懲役刑のように償われた感じ(第93回)

・音が感じていた戦中の違和感が戦後どうなったのか、吟の戦中と戦後の気持ちの変化など、私の知りたいことが全然描かれないもどかしさ (第94回)

・智彦の戦後の物語に、「暁に祈る」のことが一切出てこない。

・「バンブー」が戦後、脈絡なくJAZZ喫茶になるのも、そのときどきの時流に安易にのっているような感

・古関裕而と筒美京平
 ヒットチャートの1位となることを第一としていたという筒美京平が古関裕而と同時代にいたらどのような仕事をしていたのだろう。

・関内家がクリスチャンである設定の意味
 裕一と音が出会う場所のため?
 讃美歌に特別な意味をもたせている?

・恵さんの思い出話が妄想ほら吹きみたいで終わったのが残念。
 そこに(表に出なくとも)説明がついていたら、
 野間口さんの演技も変わるはずなのに。
 ( 古本屋のエピソードを入れたんだから、
   「それ、先週読んだ小説でしょ」とか )
 結婚して何十年も経ってなお、
 「そんなこと聞いてない」というリアクションは変・笑。




2020年上期の朝ドラ

この物語では、

「エール」とは、誰が誰に、何が何に「エール」を送るのか


主題歌「星影のエール」では、

夜の星の光をエールに例えていて、

星の見えない日々
互い照らす
夜明け前の空
暗闇にほら響け

などのフレーズのあと、

星は、
朝も昼も夜もずっとそこにある、

と歌っています。


主人公の周りの登場人物たちは、
主人公の音楽家としての成功を喜んでくれますが、

( レコード会社の人がxx万枚売れたねえ、と喜ぶように、
  テレビ局の人が視聴率xx%だったねえ、と喜ぶように )

裕一の作った曲を鼻歌で歌うようなこともなく、

主人公の作る音楽について、
主人公の周りの登場人物や
世の中の人たちが
何を感じたかの描写が
少ないと感じています。

大衆歌を描くということは、
大衆の暮らしや気持ちを描くことなのでは?

阿久悠が、
「誰かが喜んでくれるといいな、
誰かが興奮してくれるといいな、
誰かが美しくなってくれるといいな、
というような願いを込めながらひとつの世界を創る、
というのが歌謡曲」
とテレビで語るのを見たことがあります。(*)

また、以前、
「「サラリーマンNEO」の作り手は、
サラリーマンに興味がないのではないか」
と思ったことがあります。

このドラマの作り手の皆さんが、
音楽の力や
音楽を人に届けようとする人や
音楽を受け止める人々や世の中
について、
興味がないということが
なければよいが、
と思います。




■第3回
 1919年(大正8年)
 小学4年生の裕一





■第4回

音が歌っていたのは、讃美歌312番「いつくしみ深き」

聞き取った歌詞は、

いつくしみ深き ともなるイエスは
われらの弱気を 知りて憐れむ
悩みかなしみに 沈めるときも
祈りにこたえて 労りたまわん


■第14回


■第16回

「サラリーマンNEO」のコントを観るように気楽に楽しめばよいと
観る側のスタンスが定まりました・笑

■第20回



■ 第33回

昭和6年(1931年)、
満州事変(1931年9月18日)も起こっているはず。
#おしん では、
加賀屋はとうになくなっている。

「影を慕いて」があまり響いてこなかったので、
気づきましたが、
流行歌を描くお話だけれど、
それを聴く人たちの視点が
今までなかったなあと思いました。
今までのコンサートのお客と
「影を慕いて」を買うお客は
層が違うかも。

木枯氏が何を歌うかも重要。
「影を慕いて」か
「酒は涙か溜息か」か
はたまた
「丘を越えて」か。

大衆歌を描くということは、
大衆の暮らしや気持ちを描くことなのでは?

■第40回

朝ドラでよくあるパターンは、
最後のひとつ手前で、
ヒロインの変な叔父さん・笑が
突拍子もないことを言い出し、
最後のカットが
ヒロインがとまどった顔であるやつ・笑
「ボケ」と「ツッコミ」の組み合わせなんですけど、
「ボケ」たまま終わるのは珍しいと感じました。

■第50回


■第53回

恵さんが呟いた名前「伝吉」を一応、覚書・笑

■第55回




演出・松園武大氏
「最愛の父・三郎との別れ、そして三郎が命をかけて繋いだ家族の絆を描いたこの回は、『エール』の特別大きな節目だと思っていました。そのスペシャル感を前面に押し出したいということで、チーフプロデューサーと話し合って決めました。」
(朝ドラ『エール』三郎(唐沢寿明)最期のシーンの裏側 演出・松園武大が語る
  https://news.yahoo.co.jp/articles/a796348ef68293c2a9539173e81a12a1d228965b )

主題歌が流れないことが、スペシャル感ならば、ドラマにとって主題歌とは何だろう、と考えてしまう。

次は、スピンオフでもないのに、ヒロインをまるまる1回分登場させないとか・笑


■第57回



■第58回「古本屋の恋」

題名がこの時代らしく感じられて好いです。

梶取(かとり)保と二宮恵が出会ったのは、
日めくりからすると、
1926年(大正15年)4月15日木曜日。

(ご両親が七回忌とのことで、
ひとりきりで関東大震災を経た神田の古書店主は、
これまでも波乱万丈な人生であったように思いますが)

再放送の副音声で、恵さんは、
「食いついたわ
「乗ってきた、乗ってきた
などと語っていて、
その目で見ると確かにそういう演技をされていたように思います・笑。


■第59回




■第60回

#あさイチ で近江アナが
「どなる人好きじゃない」と
眉をひそめていたのが印象的でした。


■第61回

昭和11年(1936年)から物語が再開しました。
大阪タイガースの歌(六甲おろし)は
昭和11年3月25日に初披露されたそうなので(Wikipediaより)、
すでに二・二六事件も起こっていると思われます。
三羽烏が軍歌に関わることをどのように描くのか興味があるのですが、
この物語の世界ではそういう世の中の気配は全然描かれません。

また久志が最後のオチでした・笑。


■第62回



■第81回

第17週「歌の力」第81回のオープニングでは、作 吉田照幸でした。



■第84回

奥さんの実家が、
軍との商売を主としていて、
かつ
キリスト教徒で特高に目を付けられていて、
元弟子の入り婿が入信し、
聖書を持ってきて、
反戦を説くというのは、
お話の作り方が相当ごつごつしている印象です。



制作側のみならず、観る方にも確立している、徳永えりへの信頼感・笑
この回が最後の登場であるわけもなく。

( 短い出番で呼ばれるけど、
  結構難しいことをやらされる感。
  −夏ばっぱの若い頃、とか
  でも、観る側として不満を感じたことはない、凄い実績・笑 )


■第85回



裕一の台詞で「慰問に『行けと命令がくだった』」とありました。
現実でも徴兵や行政命令以外でも
こういう言い方が当時よくあったのだとすれば、
そういう体制づくりを含め、
やはり嫌な時代だなあと思います。

(最近、廿日市さん出てこないな、
 制作の事情もあるかもしれないけど、
 戦後に「あ軽く」再登場してほしいな)


■第86回



■第88回

裕一が思い知ったことは、
この回で描かれた、
恩師の身の上に起こることを目の当たりにする、
非常に特殊なシチュエーションを体験させないと、
理解できないことでしょうか。

過剰な表現は、視聴者へのインパクトのため、と感じました。

( 一方で、東京大空襲など、一切触れられない。
  弘哉の他にも、音の音楽教室の生徒さんたちは皆無事だったろうか。 )

■第90回 「戦場の歌」

この回を観たあと、とても腹立たしい気持ちになっていくつかの呟きをしました。

このドラマの作り手は、
古関裕而の曲も、自分たちが用意した主題歌も、蔑ろにしているように感じて。

感情的になってしまったと後で思ったので、呟きは消しましたが、
自分への戒めとして、その内容は残るようにしました。







このドラマで私が知りたいのは、

光子さんであのようなシーンを用意するのであれば、

東京大空襲で、焼け野原となった東京で、
裕一のなかに湧く音楽はどのようなものか、
ということ

そうしてみると、
光子さんに「こんちくしょう」と言わせるのは、
このドラマでは意味がなく、
薬師丸さんは、裕一に代わって、歌うことを考えたのだと思いました。

■第100回



■第114回



ドリフのコントでは、ヅラをかぶったりはしても、
演じる人の年齢とは明らかに離れている役をやったりしますが、
この回と次の回の裕一には、
回も重ねたのに、
ドリフのコント内の人のような、
人として一向に円熟してない感がありました。

一方、となりのシムラの
志村のお父さんには
表向き単なるコントでありながら、
年輪を重ねた陰翳がありました。


■第120回(最終回)

物語の最後に、棒を振ることしかすることがなかったドラマの主人公。

曲の素晴らしさも、それを歌った歌い手の素晴らしさも、
もとからドラマを観ずとも知っている。

このドラマが主張していることはなんだろうか、
音楽とは歌とは、それを創る人とは、
いろんなもやもやを感じさせてもらったドラマでした。






【一時休止と再放送】

20200630記


20200516記

6/27(土)の放送で、一時休止になるとのこと。

機会がある度、何度でも言おうと思っているのですが、

「朝ドラと朝ドラ受けは、平和の証」

早く、放送再開されるようになればいいですね。




【みんなで星影のエール】

私は、
髪をセットしてもらいながら、
ゆっくり音程を確認しながら、
歌を練習する堀内さんの歌声に、
「歌の力(エール)」を感じた。



第120回(最終回)でイヨマンテの夜を歌われましたが、

吉原さんが本編で歌うシーンを観てみたかった。




■参考になった情報




https://news.yahoo.co.jp/byline/tsujitamasanori/20201127-00204465/

「戦争に協力した。大量の軍歌を作った。しかし、戦後は大きな挫折もなく、すぐ平和の曲を作り、成功していった。古関に限らず、多くの文化人が当時このような人生をたどった〜」
「戦時下の文化人の生態を知り、それを今後どのように教訓として生かしていくのか。問われているのは、われわれのほうなのです。」
「われわれが日々消費しているエンタメが、ある日を境に、プロパガンダになってしまうかもしれない。そういう厄介な問題を心のどこかで意識しておくこと。これが大切です。」

●根拠がないので、言いがかりになってしまうのですが、
本ドラマの作り手の方々は、
上記のような論点にあまりに無頓着ではないかと
勝手乍ら感じてしまうことがしばしばあり、
私個人は、
放送中、何度もいらいらしてしまったのでした。

もし、裕一が軍歌の覇王だった時代に、
朝ドラがあったとしたら、
あなたはどんな朝ドラを作りますか?
まさか、
「朝ドラは、軍需品だ」と
唱えるようなことはしないですか?
と問うてみたくなる気持ちになってしまったのです。




https://note.com/jishizuka/n/n8684bd56dd93

「「船頭可愛や」は売れなかったのではなく、売れたから、三浦環によるいわゆるカヴァー盤も出たのです。しかも古関は、1936年には「大阪タイガースの歌(六甲おろし)」、37年には古関の戦前最大のヒット作「露営の歌」を発表。それを受けての三浦版のリリースだったわけです。加えて、山田耕筰は、1941年の三浦環の音楽会のために、「船頭可愛や」の管弦楽伴奏編曲もしています。」
「全てを事実通りに放送しろ、とは言いません。現在再放送中の「はね駒」で沢田研二が演じる松浪毅のモデルは、明治期のキリスト教伝道者で教育者の押川方義で、松浪は作中で主人公(斉藤由貴)と同い年くらいの子供を喪ったと言ってます。だが、史実では子供はちゃんと育っていて、それが後に天狗倶楽部メンバーとなる押川春浪。ここで、「押川春浪を殺してしまいケシカラン」とは私は言いません。」


■「私たちは「善良」だったか? 『エール』の終戦が“被害者意識”の日本人に突きつけるもの」
 https://bunshun.jp/articles/-/40962

 この記事に示されている論点が、このドラマではうまく描かれていないと私は感じています。



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20201127 【TV】 あさイチ プレミアムトーク 宮本浩次 「生きてるとね、上り下りのEveryday」



「自分の思い出とともにあんのよ、音楽って。
メロディが流れるとさ、その歌の素晴らしさだけじゃなくて、自分の思い出とともにあって」




このところ、
宮本浩次(ひろじ)のカバーアルバム「ROMANCE」を繰り返し聴いている。

あなた - 宮本浩次
[iTunes]あなた - 宮本浩次






ぶっちゃけ、
この方は、テレビの生番組には向いてないと思うのですが、
バラエティ番組的なイジリ方をほとんどしなかった、
博多華丸大吉、近江アナの対応が好かった。

正直、もやもやしながら観た「エール」の最終回に続いて観たこの番組、
音楽に対する好いお話がありました。

歌はそれを聴く人のなかで、
それぞれの思い出や想いと一体となり、混じりあって、
ともに記憶される。

(「ロマンス」を歌った後、)
大吉「宮本さんの声って、気抜くと泣きそうになる」
近江アナも目をぬぐっていました。
生で直接聴くと、
また更なる迫力があるのでしょうね。



(「今宵の月のように」を歌った後、)
大吉「福岡の頃ね、仕事があんまうまくいかなかった頃にね、
この歌がでてきて、(華丸がカラオケで)よう歌ったなあ」
華丸「上京する時、「四月の風」を歌って...ちょっと宮本さん聞いてます?」
(お母さんの写真を紹介したくて、話を聞かずフレームアウトする宮本さん・笑)

(30周年ライブの「四月の風」の映像の後、)
宮本「自分の思い出とともにあんのよ、音楽って。メロディが流れるとさ、その歌の素晴らしさだけじゃなくて、自分の思い出とともにあって」
「音楽って常に自分の思い出とともにあってさ、そういうことなんだよね」

大吉「「四月の風」はね、うちの相方がよく歌ってまして、僕らが35歳で上京してくるときに、最後の、カラオケ、なんか送別会みたいなんで、(華丸が)最後、歌ったのすごい覚えてる」

華丸大吉さんたちは、自分たちの想いが宮本さんに伝わった感じがしなくて、
もどかしかったと思いますが・笑、
両者とも同じことを言ってたと思います。







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2020年11月18日

20201112 【TV】 アナザーストーリーズ 「名人がAIに負けた日」



NHKBSプレミアムの番組、

2001年宇宙の旅」などの昔から、
人間が人口知能に(AI)に得体のしれない不安を感じることが示されてきましたが、
棋士と将棋ソフトとの関係は、それを実地に経験する出来事として、
かねてから強い興味を持って見てきました。


当番組中、

AIと棋士との対戦について、

「それは図らずも人間のあせりや恐怖、一時の感情に左右され、失敗を犯す弱さを浮き彫りにしました。」

という発言がありましたが、


それは対局そのものだけではなく、

将棋ソフト不正使用疑惑騒動
こそ、

得体の知れない不安に人間が右往左往した実例、

「将棋界がAIソフトを恐れて自滅しそうになった日」として、

無かったことのように風化されるべきでない出来事と
私は考えています。

2017年5月20日 第2期電王戦第2局(現役名人の敗北)
2017年5月24日 三浦弘行九段と日本将棋連盟の間で和解成立のご報告
2017年6月26日 藤井聡太29連勝(AI評価と比較できる指し手の登場)


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食の記憶



食文化というものも時によって変わっていくものだと思います。

■マクドナルドのハンバーガー

たとえば、マクドナルドのハンバーガーというものは、
いまどきの人には、生まれたときから当たり前に存在するものでしょうが、
私にとっては、70年代前半に小学2年生くらいに出会うまでは、
マクドナルドも、ハンバーガーも、自分の生活には、ないものでした。

ピクルスというものをこれで知りました。

(この出会いについては、もっと詳しくいつか書いてみたい)

2020年11月に
トリチ(トリプルチーズバーガー)を初めて食べたときに、
小学2年生くらいのときに、
生まれてはじめてマクドナルドのチーズバーガーを食べたときのことを思い出しました。
つまり、
今の私は、舌が奢っていて、
3枚重ねないと昔と同じおいしさを楽しめることができなくなっているようだ、
と気づいたのでした。


■たこ焼きにマヨネーズ

さて、焼きそばやたこ焼きやお好み焼きに、
ソースに加えて、マヨネーズをかけるやりかたは、
ものごごろついたときには、存在していなかったと思います。

70年代半ば以降に急に生まれたような気がするのです。
私の記憶では、小学生のとき、たこ焼きやさんに、
ある日、突然、
「マヨネーズかけてみる?おいしいよ?」
と、言われたのです。
それは思いがけずおいしくて、何かの発明に出会ったような気がしたものです。

70年代は、粉ものにマヨネーズをかけることは当たり前のことではなかったように思います。


■教室のストーブで給食のパンを焼く、温める

網は誰が用意したのだろう。

今なら衛生が云云かんぬん。


■寿がきやのラーメンととんこつ味

小学生高学年のとき、
お小遣いを握りしめ、
ダイエーの片隅の寿がきやのコーナーで食べるラーメンが好きでした。
そのラーメンは今まで食べていたのと違って、
スープが白いのです。

そういうのをとんこつ味というのだと
もう少し大きくなってから
知識を得ました。


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2020年11月11日

【小説】 恋するラジオ スージー鈴木 2020年




ラジカセエアチェックの時代から始まって、
訃報を親戚LINEグループで知らせる時代まで。

そして、
2039年にも
千駄ヶ谷のナガオカのオーディオルームは存在しているのだろうか。


■電子化

 同じような物語は過去にもあると思うが、
 以前と異なるのは、
 出てくる曲名をすぐさま検索して実際に耳にできるので、
 今は、同時代を知らない人でも物語を楽しめる。


■自分の記憶とクロスしたことの覚書

・ラジカセ
 1980を型番に名乗ったラジカセが未来的なかっこいい響きをもっていたこと。

ヤンタン

・ザベストテンに初登場したサザンオールスターズ

レンタルレコード

・大学祭のライブ

 レベッカの早稲田ライブ
 
 一瞬映る、
 最前列の客が飛び出さないよう、
 柵を一所懸命に押さえている、
 伝説のライブのその場にいるも、
 それを背にして音だけ聴いていたスタッフの人。

 ライブが終わると皆あっさり背を向けて
 その場から去っていくのも
 大学祭ライブっぽい。
 これが「伝説」になるとも知らずに。


・休日出勤








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2020年11月07日

【書籍】 大林宣彦、全自作を語る (書きかけ)



聞き手は、馬飼野元宏、秋場新太郎



自分のための索引を作るためにエントリーを作成しました。

自作の打ち明け話よりも、
映画業界の話、しきたりや外部プロデューサーの行状などを気楽に披露しているので、
そういうことに詳しくない私は興味深く読んでいます。

私は、監督のことを
映像の魔術師ではなく、言葉の魔術師と考えているのですが、
本著に収められている、
「私の好きな大林映画」の文を寄せた方々からの質問への回答も、

「目くらましのお題をください」みたいに感じました。


・p190 「ウソから出たマコト」の監督の説明






大林宣彦監督映画の感想

 http://inatt.tokyo/article/462052806.html


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2020年11月05日

【ドラマ】 刑事コロンボ 忘れられたスター Forgotten Lady



「スターとはね、不思議なものなんだ。
 それは何というか、
 奇妙な恍惚と自己顕示欲を満足させてくれる。
 これをうまくさばけるのは、ごくわずかな人しかいないんだ。
 かわいそうに、グレースにはそれができなかった。
 (溜息)
 彼女は確かに野心がありすぎた」

ーーー

「ねえ、どうしてそんなことをしたの、どうして」
「君のためさ、君のためだよ、君のね」




【一番好きなコロンボ作品】

私が一番好きなコロンボのエピソード。
脚本も演出も演技もとても好い。

Directed by HARVEY HART
Written by BILL DRISKILL

( https://www.imdb.com/title/tt0072803/ )

・グレースが帰宅して、今夜の愉しさを身体で反芻したあと2階を見上げる表情にひやりとした気分になります。
・ウィリス博士も、コロンボと同じく、映画の中のグレースのファンだったのでしょう。その役名はローズメリー・ランドン。
・ネッドが図らずも犯人の心情を説明している。一番の理解者だから。
・謎ときは犯人の前では行われない。ホームシアターで小声で推理が語られる場面は陰翳があり印象的です。
・コロンボに抗議するグレースの顔にかかる映写機の光。
・最後のカット「奇妙な恍惚と自己顕示欲」

一方、
・ウィリス博士は、テレビでのグレースの発言を見たとき、もっと深刻な顔をするはずではないかと思う。ましてやその直後に「ふざけた本」など読む気にならないはず。あるいは絶対カムバックできないと確信している。

・コロンボが相手の業績や人気を褒めても、大方、口だけと思って見ていますが・笑
ウィラー/ダイヤモンドコンビの映画がコロンボ夫妻の思い出なのは本当のことと、
コロンボの表情から感じました。(だからといって、捜査に手心が入ることはない)


【最後の台詞】

1977年1月3日がNHK初放映だそうですが、(wiki)
その時、
最後の2つの台詞に衝撃を受けたことをよく覚えている。


「頑張ってみせる、二か月間(ふたつきかん)は」
「そう、それがいいね」


小池朝雄はもちろん、
小林昭二(こばやしあきじ)の吹き替えがかっこいい。

DVDで字幕でも観て気づきましたのは、
このふたつの台詞は、原語では、

"(It) might take a couple of months.
"Yes.Yes,it might.

なので、「頑張る」とは言っていないのです。

吹き替えでは、

グレースのために2か月もたせてみせる、
頑張るとネッドの意志を表に出した発言に対し、

コロンボは、
その行動は(彼にとっても、グレースにとっても)それがいいんだろうね、
と彼の意志を認めている、と私は受け取りました。

それ「が」いいね、と言っていて、
それ「も」いいね、なら、ニュアンスが変わります。

原語では、

コロンボの職業意識は、真犯人を挙げることしか興味はなく、

わざわざ自分から真犯人の逮捕を遅らせることなど考えていないと思います。

( 犯人に対して同情したり配慮したりする気は全然ないですよね、
  どうやって警察に連れていくつもりだったのか )

だから、
真犯人でない人の主張に付き合うのは茶番でしかないけど、

ネッドが、
( すぐひっくり返される? それは違う、)2か月かかると自分は思う、と言ったことを、

コロンボが
(そうか、なるほど、あんたなら他の人とは違う、)
2か月かかるね、
(それはそれで仕方がない)

と冷静な状況判断として受け止めた、思いました。

( 少し私の想い入れ眼鏡がかかってますけど・笑
  ピーターフォークの仕草や表情は同じでも、台詞や喋りの間の違いで、
  ニュアンスに差異が出ることが大変興味深い。)

( 吹き替えの台詞は、額田やえ子台本とも異なっているというブログを読みました。
    https://blog.goo.ne.jp/zon-be/e/51a0d0196da1c6fdb01d8b059cf07cfd )


オリジナルを勝手に変えすぎることなく、
観ている人に好いシーンを届ける、
吹き替え版の素晴らしい仕事。

作品が発している、
複合的な主張の重心が
言葉、声質、語りの間のちょっとした違いで、
微妙に変わっていくんだなということを
コロンボの吹き替えでしばしば感じます。


【執事レイモンド】

端役の警官も含めて登場人物が皆、印象的な本作ですが、

特に執事夫妻、レイモンドとアーマのおふたりが、
本作の雰囲気を好いものにしています。

コロンボがコーヒーをこぼさないか気にする、
コロンボに灰皿持ってついてまわる、
など、

銃を撃っても、執事も気づかないような広いお屋敷をいつも隅々まで綺麗にしているんでしょうね。

演技も面白く、
帰るのかと思ったらもう一度2階に上がるコロンボを見つめて、
苦虫を噛み潰しています・笑。

心から誠実に雇い主に仕えているような彼らの描写が、
ウィリス夫妻の以前の穏やかな生活を想像させます。




ご主人に精一杯仕えたふたりが、
もう少ししたら失業するとは同情を禁じ得ません。


【あなたのあの自動車事故】

グレース・ウィラー(ジャネット・リー)とネッド・ダイヤモンド(ジョン・ペイン)が、
どんなスターで、どんなコンビで、どのような人生を送ってきたか、
とても少ない情報しかありませんが、

「あなたのあの自動車事故(*1)以来、私は駄目になった。人気絶頂でこれからという時に」
「あなた抜きでは誰も雇ってくれなかった(*2)」
とネッドに語るグレース、

何かしら戸惑いも見せながら、
「(あの頃、結婚したいと思っていたし)今も同じ気持ちだ」
と断言するも、
と複雑に表情が揺れるネッド。

短いシーンなのにいろいろに想像を掻き立てられます。

私は、

ネッドにとって、グレースは、
人生で最も愛した大事な人であることには間違いないが、

昔と同じような熱さを変わらず持ち続けているかというと
今は、微妙に違う想いが混じっている、
というような複雑な感情を持っているように

思いました。

ネッドは、
グレースのカムバックの意義や成功の見込みについて、
グレースとまったく同じ感触は持っていないことを
しばしば表情で見せています。


売れっ子だった頃の関係性や、
ネッドの飲酒運転?による交通事故の経緯など、

ふたりには深い紆余曲折がありそうです。

(*1) that stupid driving accident and your foolish drinking
(*2) No one would hire Wheeler without Diamond.


( それ以外にも、
  グレースとウィリス博士の馴れ初めや、
  グレースが再び野心を持つに至った流れも、
  それぞれ興味深い物語があるのかも。 )  


【グレースの「寝落ち」】

Twitterでの感想を見ていて、
推理の論理に「寝落ち」などの可能性という穴がある、
という指摘に、なるほど、と思いました。
でも、
脚本がそれに触れていなくても、
彼女はこの映画ではそんなことはしないのでは、
と感じさせるお話になっているとは思いました。


犯人の殺意は本心からのもの、という指摘も
どきっとしました。
そのような酷薄な自分勝手に思える人が見せた幕切れの微笑み。


【射撃訓練】

射撃訓練のエピソードは、コミックリリーフであるだけなく、
「身代わり」の「共感」のためにあるようにも思えます。

本作の脚本、演出には細かい仕掛けを感じます。

コロンボの飼い犬も必要があって登場させてますよね。


【Walking My Baby Back Home】

映画ウォーキングマイベイビーは、ジャネットリンが実際に出演した、
1953年の映画 Walking My Baby Back Home だそうです。
 https://www.imdb.com/title/tt0046531/

 https://www.youtube.com/results?search_query=walking+my+baby+back+home+


【ジョンペイン】

ネッドを演じたJohn Payneの他の作品を私は勉強不足で観たことがないのですが、

IMDBを見ると、本作は最後の出演作なのでしょうか。

私にとっては、本作一作だけで、忘れられない俳優さんになりました。

https://www.imdb.com/name/nm0668361/


【SPEAK LOW】

グレースとネッドがパーティで披露したのは、「SPEAK LOW」という曲だそうです。



【ザ・トゥナイト・ショー】



【ザイアス博士】


【フジテレビドラマ「黒井戸殺し」】

20180414に放送された、フジテレビの「黒井戸殺し」を観て、
しばらく忘れていた本作のことを思い出し、
DVDを取り寄せて観て、
このドラマの魅力を再確認することができました。

(初回記事作成 20180520)





刑事コロンボ Columbo 各話の感想
 http://inatt.tokyo/article/475671325.html

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2020年11月01日

【映画】 転校生-さよなら あなた- 2007年


 
人は 誰も、――
生きて その物語を残す。

人の命には 限りがあるが、
物語の命は永遠だろう。

未来の子供たちよ、――
今も元気で暮らしていますか?……


この映画の最後に示された言葉は、
大林宣彦監督が、
ハウスやさびしんぼうのラストで語ったことと
同じことをを示しているが、
ひとつ違うのは、
監督自身が未来へ語りかける形となっていること。





【映画】 ハウス HOUSE 1977年

http://inatt.seesaa.net/article/398821810.html

たとえ肉体が滅んでも、
人はいつまでも誰かの心の中に
その人への想いとともに生き続けている。

だから、
愛の物語が
いつまでも語り継がれていかなければならない。
愛する人の命を永久に生きながらえさせるために。

永久の命、
失われることのない人の想い、
たったひとつの約束、
それが愛。


ーーーーー


【映画】 さびしんぼう 1985年

http://inatt.seesaa.net/article/398821762.html

親愛なるフレデリックショパンさんよ、
あなたがあの痛ましくも輝かしい19世紀の青春に、
命を賭けて燃やした情熱の炎は、
その肉体が滅んでしまった遠い今となってもなおさらに、
僕らの感情を激しくゆさぶらないではいない

思えばこれこそが、
あなたが永遠に願った、
真実の恋の勝利というものではなかっただろうか。

さびしんぼうよ、いつまでも。
おおい、さびしんぼう。


ーーーーーーーーーーーー

「人は死んでしまうが、死なない人もいるのだ。」

http://inatt.seesaa.net/article/398821971.html

ーーーーーーーーーーーー

「稲尾君は逝ってしまったが、私の暮らしのなかでは登板し続けている」

http://inatt.seesaa.net/article/398822156.html





さらに、

この映画では、今までと違う視点も加わってきていると思う。
 

一夫は「さよなら、お前」と言ったが、それは、
前作の似た台詞と同じなのか違うのか。

そして、
「さよなら あなた」とは、誰が誰に語っているのか。 



「さよならあなた
 もう会えないから
 今日から隣で
 思い出したら微笑んで

 私の隣で微笑んで」 (「さよならの歌」寺尾紗穂)


・「さよならの歌」の歌詞は、

 この世に残った人からこの世を去った人への言葉だと思うが、
 本作の最後では一美が私たちに向かって歌う。

 この世の人とこの世を去った人の視点がいったりきたり混じりあったり、

 大林映画らしい、混沌とした語り口。


・この作品は、この世を去った人からの視点がこれまでより強調されているところが、

 これまでと違ってきているように思う。

 その意味で、本作は、単なるリメイクではなく、

 同じ筋立てで、別のことを示そうとした別作品としてもいいくらいに

 思うようになった。







大林宣彦監督転校生の感想

http://inatt.seesaa.net/article/398821627.html
  
  
  
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posted by inatt at 05:39| Comment(0) | 感想など・映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする