2022年06月30日

2022年4月から6月までの呟きの記録








・三角関数

たいへん勉強になった出来事だった。

役に立つ立たないの議論は意味がない。

役にたつ順番に教えるのが教育の目的だろうか。

また、
教えられたこと全分野をマスターすることも
教育の目的ではないし、
そんな人、いかに早熟の天才でも、存在するだろうか。

子供に何をいつどのように教育するか、
その前提となる考え方こそ、
国会議員の見識を聞きたいところ。

( 金融教育そのものより、
  数学教育のほうが金融リテラシー向上に効果的
  との研究があると聞いたことがある。
  個人的には、直観的に頷けるところがある。 )




・毎日かあさんの娘







「「ぴよ美」ちゃんの告発がネット上で騒がれた途端、子育てアカウントが一斉に沈黙した。」
「子どもが親に勝手にその成長をSNSに投稿されない自由」













・舞妓、芸妓は、テーマパークのキャラクターと同じではない、という視点はよく覚えておこうと思いました。
・「花街」は長い目でみれば消えていくものかもしれませんが「京都の花街」が特別に「歴史遺産」として残るのだとすれば。



・暑さに負けました、というような紫陽花の萎れ枯れかた





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2022年06月20日

【ドラマ】 今度生まれたら 2022年



NHKのプレミアムドラマ。

20220606

地味なお話だが、

同じときに放送されている、ドラマ作りとして新奇な「17才の帝国」より、

見入っている自分がいる。

5年先くらいに、高齢者をヒロインにした、

こんな朝ドラが始まったりするのだろうか。

( 一方、
  本作に比べると、
  朝ドラがいかに視聴者の気持ちを惹き続けることを意識しているか、
  感じさせられた。 )





(1)

夫婦はそれぞれの趣味で飾られたそれぞれの個室で寝ているようである。

近所の人には、料理教室と偽り、お金には困っていないがパートへ出かける。

70歳とはいえ、とても健康で元気だ、という前提があるように思う。







(5)

日常と変わらない、会話/行動が延々と続くのが、

本作の特徴かと思っていたら、

ついに、ドラマ的なふるまいが現れた(ミキ・須藤理彩)。

お話はこれからが本番なのかもしれない。


(6)

えぐいお話だと顕わになってきました・笑。

昔の歌謡曲の劇伴、
笑わせようとしてるのかと思ったけど、
70男が家出(もどき)するときに、
頭の中で鳴っているのなら、
怖い怖い。

( 「涙のかわくまで」西田佐知子 1967年の藤圭子カバー(1973年)? )

本回は、
この曲の歌詞含め、
よく耳にするのに印象に残る台詞が沢山。

父母が醸すプレッシャーがストレスでえずく長男。

団塊世代が、孫世代に責められてたけど、
彼らもきっと50年後に、
また責められている予感・笑

やはりこれを朝ドラにして、
阿鼻叫喚なTLを見たい・笑
次男のロッジでの対話を延々1週間とか・笑


(7)

次男は背が伸びて台所で頭を打つようになってから、
家を出ることを考え始めた。

誰もいない一軒家、
らっきょを漬けた瓶が残った。

長期間のローンで手に入れた家なんて、
大事なことではないということか、どうか。

また、
社会的なつながりはほぼ描写されず、

( 住民運動への関わりはそういうことか? )

姉妹の二家族が
ばらばらであるようで、
繋がりをお互い絶たない関係も印象的でした。


次男はそういうところから、
(社会も家族も)
距離を置いているともいえる。


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2022年06月13日

場所の記憶 (書きかけ)



■東京

・丸の内

シン・ウルトラマンで現在の実景で表現されていることから、
フジ隊員が巨大化した場所が、
私にも分かるようになりました。

シンウルトラマンの感想
 http://inatt.tokyo/article/488010932.html


・新宿御苑

ぼくの大好きな青髭 庄司薫 1977年
 http://inatt.tokyo/article/468154755.html


■大阪

・大阪駅

改札を抜けて、少し階段を上り、地下の通路を渡り、階段を上り、各ホームに出る。
幼児のときの記憶では、そっけない四角いコンクリートの通路。

今はなくなっているが、
「ちりとてちん」第18回で2007年頃の様子を垣間見ることができる。

  https://www.nhk-ondemand.jp/goods/G2010015105SA000/index.html


ソニータワー大阪
 大阪市中央区心斎橋筋1-1-10

ソニーは子供の頃、かっこいい会社で、
最寄りの駅近くにソニーのお店があり、
ソニータワーに行けば、近未来とつながっているような商品を触ることができた。 


大毎地下劇場 ( 毎日大阪会館・南館 )

 ヒッチコックやジーンケリーのミュージカルなどをここで観た。
 上映予定は「ぴあ」で知る。
 ( 風の谷のナウシカを毎日ホールで観た )




・小田原 オリオン座

 一番小さなスクリーンの会議室みたいに少ない客席数に吃驚した(失礼)

 「私をスキーに連れてって」を土曜日の深夜に何度も観にいった。


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2022年06月11日

20220611 言葉には複数の意味があるのが普通





2022年06月08日

【書籍】 オトナ語の謎。 2003年



20220608 初稿

ふとしたことから、「御社」「弊社」は1980年代以降一般化した用語で、
1970年代はあまり使っていなかったと知りました。



一方、2014年3月にネットのどこかで目にして、
「御社は話し言葉、貴社は書き言葉」という個人的なメモが残っていました。

こういうことはとても曖昧なものですが、

個人的な覚書として、

2003年12月刊行の本書を手元に置き、
こういうことがあったら、調べられるようにしようと思いました。


【本書に掲載されていない・2003年には普通の用語】

・貴社

【本書に掲載されている・2003年頃使われていた】

・御社
・弊社
・ハンコをもらう(決定者に承認してもらう)(この言葉が一般的でなくなるのはいつだろうか?)

【本書に掲載されている・が、使われなくなってきているのでは】

・中国語の勉強(麻雀)

・ゼロックス(コピー)


【本書に掲載されていない・2003年以降に耳にするようになった】

・ほぼほぼ(個人的には2011年に初めて耳にした)

 「ほぼほぼできています」
 「(終わってないんや...)」

・なんなら(個人的には2010年代後半)

 「カレーがほんとに好きで、なんなら毎日食べてます」
   20190701 https://www.nhk.or.jp/bunken/research/kotoba/20190701_12.html

・巻く(急いで処理する)(個人的には2020年以降)


単語の選択や判断は、個人的なもので根拠は何もありません。




2022年06月05日

【ドラマ】 17才の帝国 2022年



NHKのドラマ



・スノウは新たな情報が追加されない偏ったデータで構成されたAI(人格)

・ソロンは、住民の中にある、地域の伝統ある祭りへの想いを拾いあげた。
 それはおそらく、高齢者の意見が主であっただろう。

・真木が持っていた、スノウを作りだす動機の情念により、
 ソロンは、真木を選び、
 市民は、スノウを作った真木を信用できず罷免した。

・善意ポイントシステムが実際に使われることがなかったのは残念・笑。

・心のなかの「17才」





・「17才の帝国」マージナルマンが見た夢【演出ブログ】

  https://www.nhk.jp/p/ts/VNXRGXV8Q3/blog/bl/pJePOEwvmB/bp/p7KkqDMKx7/

・犠牲者を救いたい気持ち

・犠牲者自身が持つ情念

・「青い夢」





・『17才の帝国』に脚本家・吉田玲子が込めた思いとは? 再放送を機に制作陣に手応えを聞く

 https://realsound.jp/movie/2022/06/post-1061048.html

 吉田玲子氏のふたつの発言が興味ぶかい
 
 「真木くんはもうスノウに触れることはできないし、決別した〜

 「17才の時であれ子どもの時であれ、
  自分が抱いた感情や過去に行ったことをずっと抱えて生きていかないといけないと
  真木くんたちは思っている。
  だから「忘れ去ること」も「消し去ること」もできない。
  スノウはそういう想いの象徴ですね。

 ( 西村武五郎氏についての覚書
   (17才の頃)当時はミュージシャンを目指していました。
    曲書いて文化祭のテーマソングに出したら第3位で、
    第4位が「いきものがかり」のメンバーだったというのが、僕の持ちネタです )


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2022年06月04日

【ドラマ】 ハゲタカ 2007年


 
2009年の再放送(20090507追記)

ゴールデンウィークの最中に再放送されました。

この時期に再放送されたのは、
映画版の公開を控えているからでしょうが、

金融危機とか言われている今、

その発生の前に制作され、
『ROAD TO REBIRTH』という副題を持つ、
このドラマが、

この経済環境のなかで、
何がいけなかったのか、
どうすることが必要なのか、

きちんと語り、表現していることに、
あらためて、感動しました。





(20070824記)
 
2007年2月に放送され、評判が高かったこのドラマ、
NHK総合で再放送されたので、観る事が出来ました。

wikiURL

冒頭、サンセット大通りかと思ったので、
最後もそこで終わるのかと思っていたら、
もう1回分のストーリーが続くところが好かったです。

このドラマは「破綻」や「悲劇」でなく「再生」を描いている。


第3回の終わりで、
「辞めないのも勇気だよ」と言われての芝野の笑顔が凄かったです。
同じようなシーンは何度も観てきましたが、
いろんな葛藤が混沌としていることが分る表情でした。

( 実は、
  沼田さん(佐戸井けん太)の去り際の少しひきつったような微笑みも
  今は好きなのです。20220628追記 )


大木昇三郎(菅原文太)が言った、

「やりなおしたいんなら、何もやらないことだよ」

という台詞の真意は私はよく分りませんでした。

( しかし、何年たっても、
  多くの人がこの台詞を
  深く記憶しているようなのです 20220705 )

( 三島製作所の件があって
  大空電機のことをやっているのなら、
  という意味かしらん )

( または、
  なるようになる、
  行ったようになる、
  という境地? )


田中泯さんをこのドラマで知りました。
この、他に替えることが考えられないキャスティングを誰がしたんだろう。


エンディングのテーマ曲のインパクトも忘れられないものです。
魂が彷徨っている様子を表現しているような音楽・映像が、
そのまま、鷲津と柴野の彷徨いと重なっています。

( 山一證券本社のあった茅場町タワーが映っています )



  

第1回「日本を書い叩け!」(企業、債権の公正な価格)

1998年6月 ニューヨーク
昭和53年入行の芝野健夫(第3回時点で44歳)
バルクセール
「西之屋さんはまだまだ再生の可能性があります」
鷲津は昭和44年2月19日生まれ、平成3年3月卒(1991年入行、1993年9月退社)
「公正な値段をつけていただきたい」
「バブル時代の悪いウミを出し切らなければ」
「何だ、あんた。面白いな。真面目な顔して」
「金に使われたら人間おしまいでしょう」
「あなたが許せないのは、あなたご自身じゃないんですか」
「もう一度ゼロからやり直してみてはいかがですか」

三葉は、西之屋の再建よりも、表に出せない不良債権を消すことを優先した。
西之屋は、ホライズンにより、再建を実現できる事業体に譲渡された。


第2回「ゴールデン・パラシュート」(会社の私物化、資本の論理)

2000年8月

「(合併前に)三葉の力をアピールしないと」
「会社っていうのはね、〜 子供みたいなものよ、ものすごい愛情がつまっているの」
「あなたは、子育てに失敗したんじゃないんですか」
「会社のためにやったことなんだ」
「ネジ1個の加工賃が7円50銭、2人で2000個、それを8時間で作っていた。」
( 時給937.5円 )
「私を変えてくれたのは、あなたですよ、芝野さん」
「会社のために、やったことなんだ。
 借りたものは返してもらうし、
 金がなければ倒産するしかない。
 突き詰めれば、それが資本の論理だ。」


第3回「終わりなき入札」(1個のネジ、1個の積み木)

冒頭、大河内瑞恵の机の上にある、真ん中に穴の空いた木製積木。
「お金を稼ぐことがいけないことでしょうか」
「日本の家族的経営を食い物にする外資」
「1個のネジが社会にどうつながっているのか、
 世の中をどう動かしているのか」
「会社なんてさ、簡単に潰れんだよ」
「公表するもしないもあなたの自由だ」
「まさか、自分の息子まで裏切るとはな」
「俺は昔からこんなことばかり繰り返してる」
「当たり前だろう、これが仕事なんだから」
「その胸のうずきを〜忘れたふりするのが働くってことなんじゃないのか」
「私は銀行を守る立場の人間です」
「あなたたち、何をやってるんですか、それで、それでいいんですか」
「社長業ってのは、たまらない魅力ですね」
(自動販売機に硬貨を何度入れても受け入れられない)
三島由香の携帯はドコモp502i(1999年冬モデル)
「いい仕事したんだから、いいんだよ」
旧商法254条の2(取締役の欠格事由)→会社法331条1項
「何にも見えてないんだわ、あの子」
「社長業、ご苦労さまでした」
「残りの人生、言い訳しながら生きていくには、長すぎます」
「かっこええな、お前はいつもかっこええ、だから駄目なんだ」
「お前は何にも見えてない。
 いや、見ようとしてない。
 はいつくばって、ののしられて
 それでも与えられた仕事を
 ひとつひとつこなしていく。
 そうやって生き続けた時、
 次が見えてくる」
「辞めないのも、勇気だよ」
「あなたと私の考えは一緒です」

第4回 (カリスマが率いる企業)

2004年3月ニューヨーク
「会社はものじゃないんだよ」
「会社も生き物と同じで寿命があります」
「その流した血をくみ取ってやれるのか、その覚悟はあるのか」
「私自身の、再生を懸けています」
鷲津の携帯電話はVodafone 702NK(Nokia 6630)(2004年12月発売)
「会社は、〜生き続けなきゃいけないんです」
「鷲津君、やり直したいんなら、何もやらない事だよ」
「私にとっては、今でも何も変わっていません。
 変わったのは、会社のほうですよ」
(法律考証 草野耕一 投稿記事削除請求事件 https://www.courts.go.jp/app/hanrei_jp/detail2?id=91265 )


第5回 「ホワイトナイト」

「大空電機は、工場の隅っこで転がっているネジの1個1個まで
 大木昇三郎が宿ってる」
「大木流経営論」
  西野治(帯付)、
  リージェンミン(サイン・揮毫「企業は人なり」付箋あり)
  それぞれの本の傷み具合


第6回

「お前と俺は同じだ」
「それは金持ちになれってことじゃない。きちんと事業をするってことだ」
「しょせん、金なんだろ、ただの紙っきれじゃないか、ただの紙っきれだよ」
328万6427円の株式会社三島製作所の小切手
「だけど残りの0.1%、こればっかりは、そうもいかない」
「部品1個で、一生忘れる事のできない思い出が、できるように」
「どういう使われ方をされるのか、そのことによって、紙きれ自体の価値が変わる」
「そこに希望はあるんだろうか、誇りはあるだろうか」
「我々技術者も、技術が何のために使われているのか、
 責任を持って感じ続けなけきゃいけないと思う」
「ようやくですね」  





ハゲタカロケ地ガイド

http://loca.ash.jp/show/2007/d200702_hagetaka.htm




  
(20070923 追記)
 
今日もどこかでNHKという、ミニ番宣で、
ハゲタカのミニドラマ(演出:大友啓史)をやってました。
あの青みがかった映像で。(笑)

特別編「NHKを買収せよ!」

鷲津他ホライズンのメンバーがNHK買収の相談をするのです。

立派なNHKの宣伝になってますし、
今更ながら、鷲津政彦(大森南朋)だけでなく、
中延五郎(志賀廣太郎)、村田丈志(嶋田久作)、
アラン・ウォード(ティム)たち脇のメンバーが、
しっかり存在感を出していることがよくわかります。

これの撮影は楽しいものだったかもしれませんね。





2020年の再放送



「ROAD TO REBIRTH」でした。

ハゲタカの再放送とは別に、

2020年に、20歳、30歳、40歳の人の物語が必要とされているかもしれない。(20220712)





  
ハゲタカ オリジナルサウンドトラック
佐藤直紀

B000QFBWP6

関連商品
ハゲタカ DVD-BOX
ハゲタカ(上) (講談社文庫)
ハゲタカ(下) (講談社文庫)
キャッチボール屋
ヴァイブレータ スペシャル・エディション



( 映画「ハゲタカ」の感想 )


posted by inatt at 23:58| Comment(0) | ・感想など・TVドラマ・NHK | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

20060723 【TV】 題名のない音楽会21 ボレロの謎 ( 20220604 ボレロと輪廻転生 )( 20220707 ボレロと生命力 )


 
ラベル(Ravel)がボレロ(Boléro)を作るときに駆使した、
オーケストレーション(管弦楽法)の妙を、
羽田健太郎が解説し、演奏を聞きました。

とても刺激的で感動しました。

(岩村力・東京交響楽団)


・最初から最後まで1つのクレッシェンド

・2つのメロディ

・同じリズムの繰り返し
 ( 2小節×169回、楽譜指定(72)どおりなら14分10秒 )

・徐々に増えていく演奏楽器
 真ん中で一度だけ、トロンボーンのところで、
 演奏楽器が減る

・不得意な音域(*)で演奏する楽器と
 得意な音域で演奏する楽器が交互に使われる
  (*)フルートの最低音、ファゴットの最高音

・ユニゾンとハーモニーの交互の繰り返し

・劇的な転調により駆け上がり、一気に終わる
  




ボレロは同じことの繰り返しなのに飽きないのはなぜですか?





題名のない音楽会

20220604放送「楽器は役者!熱くドラマチックなオーケストラの音楽会 後編」op.2763

小林研一郎

「「ボレロ」って、それぞれの楽器が自分の人生を語り尽くしていくと思うのです、輪廻転生(りんねてんしょう)っていうか」
「一瞬、太陽がその全てを遮って、ぶぁっと射すところ(*)があるんですね、その瞬間にボレロが全く違う世界に浮上するのです」

(テロップでは
  「「ボレロ」は、それぞれの楽器が自分の人生を語り尽くし、次へ繋ぐ「輪廻転生」」
  「曲の終盤、太陽が射し、喜びにあふれた輝かしい世界に一変する」 )

( 「生まれ変わって」はいないかも、とひとりつっこみ )


(*)転調するところ

東京フィルハーモニー交響楽団とのボレロの演奏

( 観客4人!(石丸幹二、水谷豊、檀れい、武内絵美アナ)で聴く )

( 演奏者の名前がテロップで紹介されるのが好かったです
  カメラワークも今回の趣旨に沿った、
  通常とはちょっと違う、個々の演奏者のアップが多いもの。
  ミキシングも映像にあわせ調整されていると思いました。 )

以下、小林氏の解説テロップ

「スネアドラムが最後まで同じリズムを刻み続けます。輪廻転生のはじまりです。」

「最初にメロディを奏でるのがフルート。楽器1人ずつが人生を語り、次へ繋いでいきます。」

「オーボエ・ダモーレは「愛のオーボエ」という意味。優しく甘い、愛をささやくような音色の楽器です。」

「サクソフォンは、オーケストラに編成されることが珍しい楽器です。」

「本来、ソプラニーノサクソフォンのパートですが、現代ではソプラノサクソフォンでの演奏が一般的です。」

「トロンボーンのソロは3000m上空を綱渡りするような命がけの高難度の演奏です!」

「太陽が射し、喜びにあふれた輝かしい「天国」へと一変しました。」



( 個々の楽器や奏者に光をあてる趣旨と感じていたので、
  マエストロはひとり陶酔しすぎでは、とも思いました・失礼 )

( 楽器ひとつひとつが人生と捉えるなら、
  特にといえば、
  小太鼓、トロンボーン、シンバル、大太鼓、銅鑼に思いがいきます。

  最初から最後まで同じフレーズを同じテンポで叩き続ける小太鼓

  途中でひとり、楽器の特性から得意といえないフレーズをあえて奏でるトロンボーン、

  最後の最後だけ出番があるシンバルたち。

  最後、シンバルなど打楽器奏者を映して欲しかった )



「輪廻転生」という言葉に、

映画「愛と哀しみのボレロ」を思い出しました。

https://www.imdb.com/title/tt0083260/



les uns et les autres で動画検索 )





20220707 クラシックTV 「安藤美姫とボレロ!」

「生命力」と「官能」をキーワードにしていました。



出だしの小太鼓は響き線の場所をはずして叩く
(上部を使っているのは見ていましたが、理由を知りました)

リズムパターンの最後の6連符のところ、
メロディの譜割とはあわず、
そのぶつかりから生命力、エネルギーが生まれ、
躍動感が生まれる

エネルギーがそこかしこで生まれてくる



エモーショナルな心の動きが生じる理屈の説明が興味ぶかい

(ラベルは理屈で聴衆の感情を動かすものを作っているように思える)


楽器の種類と数が次第に増えていくことを示した大きなパネルが用意されていたのですが、

あまり使われず、残念でした。

「ピッコロとホルンとチェレスタの変なハーモニー(パイプオルガンの倍音)」

「演奏者は官能とか考えていない」

( ジョルジュ・ドンもそうなのか、興味深い。赤い円卓の上の"メロディ"も何かに踊らされているのかもしれない )






ボレロを解説したテレビ番組としては、

NHKの「名曲探偵アマデウス」名曲探偵ファイル No.001 ボレロ 謎の高校生失踪事件

も、とても好かったです。(2008年放送)

( 失踪するのは小太鼓担当・笑 )

https://www2.nhk.or.jp/archives/tv60bin/detail/index.cgi?das_id=D0009010557_00000


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