2007年02月17日

2/17 【TV】 演歌の女王 第六幕

 
視聴率不振による打ち切りが
週刊誌ネタになるまでになっております。
ま、そうすると観る人も出てくるので、
視聴率も、多少よくなるのかもしれませんけど。

しかし、今回は、
これまでの5回分まるごと前振りでしたっていう展開で、
前半は面白かったですけど、
これはこれで戸惑いが。(笑)
あまりに変わりすぎて、
しかも、今までの鬱憤が晴れるわけでもない、
微妙な感じでした。

「あれ?今回は妄想じゃないの?」ってのは、笑いましたけど、
ずっと観てないと受けないかもなあ。(苦笑)

( 今日、一番の違和感。
  「師匠、どこに行っていたんですか?」
  と言う、五味貞子。(笑)
  こういうところ、
  作り手が下手なんじゃないかって思ってしまいます。 )

意外なことに、
観終わった後の、読後感っていうのかな、
今回が一番、すっきりしなかったのです。

たぶん、物語の展開として深刻な内容があっても、
演出や音楽は、
もっと絵空事的に弾けたものにするほうがいいような。

いずれにせよ、
最後まで観続けるつもりなので、
引き続き、今後に期待ということで。

( 裏番組の「ハゲタカ」「も」観たいのですけど。(笑) )
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:


この記事へのトラックバック