2007年07月08日

『のりつっこみ』とは 20070707 【TV】 cool japan お笑い / 20200429 【TV】 天才てれびくんhello / 「生成AIがM-1グランプリに優勝するレベルの脚本を書けるようになるのは、何年後か」


 
20070707のcool japanで、なかなか興味深い、笑いについての文化の違いの話がありました。

・今、日本では、お笑い芸人のステータスが高い
 彼氏にするなら、で多く選択される

・アメリカのギャグは、日本より間がながい。
 漫才ではツッコミが解説するので、テンポが速くなる

・欧米の客は、「お手並み拝見」という感じ。
 日本の客は、笑おうと準備している。

・日本人は真面目という話がある、
 仕事中は真面目で、夜7時過ぎると急にくだける。
 日本のスピーチは真面目で、懇親会でくだける。
 欧米では、スピーチにジョークを入れないといけない。
 ( 韓国もスピーチでジョークは言わない )
 欧米では、スピーチで笑わせて、信頼関係を作ろうとする。
 真面目だと、打ち解ける気がないととられる。





のりつっこみって何?と検索している方がいると、
アクセス履歴で感じていました。

この番組でパックンマックンが
ノリつっこみの解説・説明をしてました。

普通のツッコミ

ボケ・タクシー運転手「・・・(運転している)」
ツッコミ・客「タクシー」
ボケ・タクシー運転手「・・・(運転している)」
ツッコミ・客「タクシー」
ボケ・タクシー運転手「・・・(運転している)」
ツッコミ・客「タクシー」
ボケ・タクシー運転手「・・・(運転している)」
ツッコミ・客「乗せてくれよ、ストーリーが始まらないだろうが!」


ノリツッコミとは、ボケに一度乗っかり、そのあとツッコむ

ツッコミ・客「タクシー」
ボケ・タクシー運転手「どうぞ」
ボケ・タクシー運転手「えー、どちら様ですか?」
ツッコミ・客「吉田まこと34歳...
       ばかやろ、自己紹介しちゃったじゃん、
       どちらまでですか?だろ。」


ツッコミボケ

ボケ・タクシー運転手「えー、どちらまでですか?」
ツッコミ・客「六本木まで」
ボケ・タクシー運転手「今、混んでますから、
       高速道路...
       作りますか?」
ツッコミ・客「作らねえよ、
       お前には無理だよ、
       新幹線にしな」

( ツッコミボケは、例が分りにくかったので、
  変えてみました。
  面白くはありませんけど。笑 )


そういうテクニックが分類されていて説明する言葉が存在する、
というところと、
本来は芸人(プロ)の内輪の言葉であるものが、
一般人に流布し始めている、
というところが、
日本独特の状況なのではないかと思います。





20200429のEテレ「天才てれびくんhello」で、

齋藤孝教授が、コミュニケーション能力アップに重要な要素として、
ツッコミの大切さを説き、
(でも、イジリは誰かをきずつけるからダメ・笑)

教育テレビの子供向け番組で、ツッコミを分類するという内容に驚かされました。

1.オーソドックスツッコミ
2.ノリツッコミ
3.返しツッコミ イジられたことを笑いに変換して返す
4.例えツッコミ その状況を何かに例える
5.ノリツッコまない ぺこぱが開発したと・笑 だれも傷つかない最強のツッコミ・笑

( はずしツッコミ、ボケと違うところをツッコムという言葉まで登場しました。 )


斉藤先生が取り上げるのだから、

ツッコミという言葉は完全に日本語に定着したのですね・笑





ノリツッコミの例
「(女子高生に)洒落が通じんな、団塊の世代は」
「誰が団塊の世代やねん、それおっさんに言う言葉や」
「おっさんやん」
「おっさんちゃう、おばさんや、誰がや!」

返しツッコミの例
「お前カメづらやな」
「うるさい、涙流して卵産んだろか」

例えツッコミの例
「食べたら面白くなる飴食べました、はい、面白くなっちゃったあ(スベル)」
「飴の賞味期限切れてるわ」

「昆布のものまねしまーす」
「なんやねん、ダシとったろか」

( TV番組「げいにん」から引用しました・笑 )

( のりつっこまないを面白さ込みで文章で伝えることが私にはできません・笑)






20250124放送の「全力!脱力タイムズ」で、

離れつっこみ、という言葉を知りました。

もはや、言葉の問題ではなくなっていますが・笑、

恐ろしいことに、ChatGPT o1は、ちゃんと知っていて、
わかりやすく解説してくれました。
(笑)というよりは、ちょっと怖い・笑

(引用)
離れつっこみ(はなれつっこみ)とは、日本の漫才やコントなどのお笑いで使われる「ツッコミ」の一種で、ボケ役から少し離れた位置や時間的にずれたタイミングでツッコミを入れる手法のことです。通常、ツッコミはボケ役のすぐ近くで言葉や身振りを使って「何やってんねん!」などと反応しますが、離れつっこみではボケ役との距離や間があるため、以下のような特徴・効果があります。

1. **空間的ギャップの演出**
通常は隣同士で繰り広げられるやり取りが、あえて離れたところからツッコミを入れることで、視覚的なズレや意外性が生まれます。

2. **タイミングのずれによる面白さ**
ボケに対してすぐにツッコミを入れず、わざと遅れてツッコむことで「いまさら何を言ってるんだ」というおかしみや、観客にツッコミを待たせる期待感を与えられます。

3. **舞台を広く使える**
ステージやセットを大きく使って、ボケ役とツッコミ役があちこちに散らばって展開する漫才やコントでは、離れつっこみを挟むとメリハリがつきやすくなります。

離れつっこみは、小声でのボソッとしたツッコミや間を外したツッコミなど、他のツッコミの手法と組み合わせることも多く、シチュエーションや舞台構成によって独特の笑いを生み出す演出技法と言えます。
(引用ここまで)

それなら、と「つっこみぼけ」の例を作ってと頼んでみたのですが、
ここで紹介したいと思う内容はでてきませんでした。

「生成AIがM-1グランプリに優勝するレベルの脚本を書けるようになるのは、何年後か」

という新しい話題を発見しました・笑

お笑い芸人は、生成AIに淘汰されない職業なの、か?


( 20251228追記

  最近は、お笑い芸人と生成AIとの関係の話は、とんと聞きません。

  博多大吉師匠が、家呑み華大で、
  ( もともと、そんなこと、するべきではない、と思っているが )
  ちょっとChatGPTに聞いてみたけど(ネタ作りに使えるわけではない)
  という話題を観たくらいで、

  生成AIがお笑い芸人と同等なことをできるわけではない、

  と皆が潜在的に思っている、と思うという、2025年の覚書 )






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