2021年02月09日

コラーゲンで、翌朝お肌プルプル



20081123記
 
2008年10月30日の日経新聞夕刊一面の
コラム「あすへの話題」で、
分子生物学者の福岡信一氏が
以下のように述べています。


 コラーゲンはタンパク質である。
 〜
 しかし、私たちが食品として摂取したコラーゲンは
 動物や魚由来のものであり、
 消化管内で分解されてアミノ酸となる。
 〜
 少なくともいえることは、
 他者のコラーゲンがまるごと消化管を通り抜け、
 細胞間や関節に届いて、
 その場所に補給されることは全く「ありえない」」

と、きっぱりと断言しています。

また、
表題のような言い方をよく見聞きしますが、
それは、
プラセボ効果(偽薬効果)」であると、
福岡氏は示唆しています。


福岡氏は、
コラーゲンの共同幻想に皮肉な意見を表明していますが、
私は、
正式な薬にも
ある程度のプラセボ効果が内包することを考えれば、
プラセボ効果がとても高ければ、
それに経済的価値がつくことも、
生物学でなく、経済学として、
意味のあることかもしれないと思いました。

それでも、またそれだからこそ、
鶏の水炊きか、すっぽん料理か、
コラーゲンをたっぷりとった食事をとって、
自分自身の身体と感覚で、
実験してみたいものだと思いました。




20210209追記

NHKのあさイチで、以下のような内容が放送されていました。

城西大学薬学部真野博教授

・コラーゲンは自分の体の中でがんばって作るもの
・鶏肉などに含まれるコラーゲンを食べると分解され、
 皮膚や骨の細胞にコラーゲンを作って、と信号を送る。
・活性型コラーゲンペプチドが皮膚や骨の細胞にいき、
 コラーゲンを作ってという指令を出し、
 細胞がアミノ酸からコラーゲンを作る。
・コラーゲンは分解されにくいので、
 鶏肉をキウイをすったものなどにつけるとよい。


いろんなお話があるんだなあと思いました。


活性型コラーゲンペプチドとは



posted by inatt at 17:58| Comment(0) | TrackBack(0) | 感想など | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバック