2010年02月11日

20100211 ヒッチハイク受験

  
埼玉県の女子中学生(15)が1月、
日本航空石川高校(石川県輪島市)の推薦入試で輪島市に向かう途中、
大雪による列車運休で足止めされながらも、
母親と300キロ余りをヒッチハイクして試験会場にたどり着き受験、
合格した。(産経ニュース)

祝日の朝になにげなく読んだスポーツ新聞の記事。
非常に物語性に満ちたお話に感動しました。

以下はサンケイスポーツと毎日新聞からの引用

( 産経新聞のほうは客観的な記述だけですが、
  サンケイスポーツは、見てきたような描写も用い、
  結構気合の入った記事だと思いました。 )

・フィリピン出身の母、パイロットが夢の娘。

・両親は学費の高い私立高校の入学に反対だった。
「推薦でダメだったら公立高校にする」が約束だった。

・受験の前夜16日、親娘は新幹線で深夜11時半にJR長岡駅まで着いたが、
乗り換えの夜行列車は、大雪で運休。

・ホームで娘は両手で顔を覆って泣いた。

・母はヒッチハイクを提案。
「絶対あきらめない」とつぶやいた。

・母はオレンジ色の傘を広げて大きく振るも車は止まらない。

・1.5メートルの積雪、2時間あまりかかりたどりついたガソリンスタンド。
1台だけ止まっていた大型トラックの運転手。「金沢までなら」と引き受けてくれた。
午前4時半のことだった。

・車内ではほとんどしゃべらなかったが、
「中3の娘がいるよ」と運転手は語った。

・娘は座席後ろの簡易ベッドで約30分間眠った。

・運転手は、「よし、輪島まで行っちゃる」と、
先行車を次々と追い抜き、学校正門まで運転。
午前9時、集合時間10分前に到着。

・運転手は「よこやま」とだけ名乗り、連絡先は教えてくれなかった。

・入試の作文問題は、「わたしが感動したこと」。
娘は、深夜のヒッチハイクと母への感謝の気持ちを綴り、
合格した。


( このエントリーは、ジョナサンで遅い朝食を食べつつ、
涙を流しながら書きました。−笑− )
  
  
産経ニュース

( 毎日新聞 )
posted by inatt at 11:13| Comment(0) | TrackBack(0) | 感想など | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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