2011年02月11日
2/10 【映画】 毎日かあさん
「ウソばかり書いてきた」
酒を飲まないという永瀬正敏氏の演技をはじめ、
原作をうまく映像化していると思いながら観ていましたが、
鴨志田氏の死の場面で、
本当は鴨志田氏はあのようには死ななかったのではないかと、
原作では思わなかったことを、
ふと感じたのです。不思議なことに。
西原氏が経験したこと、感じていることを映像化するには、
嘘を書くために、彼女が書かなかったことを、
映像にすることが必要なのではないかと、
変な感想を持ちました。
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映画のシナリオとしては、
鴨志田氏の死で終わるのではなく、
もう一度、
「息子の玉裏は不愉快極まりない」という
日常に戻ってから、
終わらせる必要があったと思います。
毎日かあさんという作品が描きたいことは、
離婚や復縁やお父さんの死ではなく、
世の中のお母さん、みんなが共感する何か、
なのではないでしょうか。
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