2015年10月26日

【ドラマ】 しんがり 

 
変な感想ですが、
こうして、
忠臣蔵の大石は生まれるのか、
と思いました。

山一破綻という、大変ドラマ性のある事件があり、
社内調査報告書をとりまとめた役員がいた。
その人に焦点をあてたノンフィクションの書籍しんがりが作られ、
それをもとに、テレビドラマしんがりが製作され、
梶井という主人公が描かれた。

当然、現実の嘉本常務と物語の梶井常務は、まるで同じであるわけがない。
しかし、ドラマとして魅力的なこの人物は、
これから繰り返し、フィクションとして描かれていくに違いない。

・20150922 山一證券の破綻 覚書
   http://inatt.seesaa.net/article/426529862.html

 
 
 
posted by inatt at 20:37| Comment(0) | TrackBack(0) | 感想など・TVドラマ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバック