2020年12月16日

【マンガ】 To-y 1985年



【To-y 30th Anniversary Edition 3 (第3巻)の話】

連載時のカラーを再現した、
トーイ 30周年完全版。

68ページ目がカラーで、
69ページ目がモノクロなのですが、

69ページの遠藤プロデューサーの台詞、
「園子…」
は、連載時は、

( カラーに間に合わなかった… )

というような台詞であったのを、
単行本になるときに、
全ページモノクロでも不自然でない、
今のものになっていると、
記憶していました。

カラー再現の完全版なので、
台詞も戻していただければ
よかったです・笑

それが書きたかっただけです・笑


( 連載時のカラーページに登場できない、
  と作中人物が嘆くネタは、
  同時期に少年サンデー連載だった、
  究極超人あ〜るにもあります。
  どちらが先であったのかは、
  記憶が定かでないです。 )

(20160229記)





20201128記

この物語の素晴らしさのひとつは、

ニヤという、

音楽を聴く、受け止める人、
パフォーマーを応援する人

を魅力的に描けていることではないかと思います。

自分の好きな音楽を追いかける、
好きな音楽を創る音楽家を追いかける、

私は読み手として、ニヤに感情移入していました。

そこが、
音楽を創る・パフォーマンスする人を描いた他の物語との違いがあるように思います。



また、
音楽に加え、

登場人物それぞれが、好み、自ら選択している、

髪型やファッションなどのスタイルがあり、

読者がそれらを含めてキャラクターを愛す、

ドラえもんの登場人物の髪型や着ている服とは違う、

描き方の嚆矢のように感じています。





20201127追記

・マニ籐のお面のグッズがあるのなら、絶対買います・笑





20201130追記

吉祥寺へ、「上條淳士『TRIBUTE TO TO-Y』展」を見に行きました。
  http://www.libestgallery.jp/2020/20201119.html

原画を見ることができたのがとても嬉しかった。

印象的だったのは、印刷かと思ってしまうほど、きれいな原稿。

当時と現在の絵柄の違いにも思うところがありました。

同じ人物を描いても、髪質が明らかに違う・笑。
今より細く、柔らかい、後れ毛がある。

ゆうきまさみと河合克敏の絵があったので、
1980年代の週刊少年サンデーに連載していた作家たちの絵柄が
とても好きだったことに思いをはせました。

あだち充、ゆうきまさみ、上條淳士、河合克敏、とり・みきなど。
(とりみきは長い連載ではありませんでしたが)

(江口寿史と大友克洋もありますけど、サンデーが好きでした。)

描線がシンプルで、過剰な描きこみがないところに洗練を感じ、
(顔面に皺がなく、つるつるとか・笑)
重要なカットこそ、効果線や効果音に頼りすぎない、
止まった絵から動きやその場の空気を感じる。





20201216追記

何年ぶりかわからないが、
「山田のこと」を読んだ。

あらためて思ったのは、

本編とこの外伝以降、

トーイや他の登場人物はともかく、

私は山田二矢に一度も再会できていない。


この物語は、

1987年に完結していたのだと思った。







To-y 30th AnniversaryEdition 3 (小学館クリエイティブ単行本)
上條 淳士

To-y 30th AnniversaryEdition 3 (小学館クリエイティブ単行本)
To-y 30th AnniversaryEdition 2 (小学館クリエイティブ単行本) To-y 30th AnniversaryEdition 4 (小学館クリエイティブ単行本) To-y 30th AnniversaryEdition 5 (小学館クリエイティブ単行本) To-y 30th AnniversaryEdition 1 (小学館クリエイティブ単行本) ユリイカ 2016年2月臨時増刊号 総特集◎江口寿史
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ふと、

2016年1月のSMAPの解散騒動のことを思い出しました。

大手芸能プロダクションの敏腕マネージャーの独立騒動と退社。

結末が少し違うみたいだけど。

「ねぇ、中居くん おどってる?」


posted by inatt at 16:57| Comment(0) | 感想など・マンガ・漫画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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