2017年11月03日

ホスピスのリクエスト食 20171031 【TV】 サラメシ シーズン7 第20回


 
淀川キリスト教病院、金曜日の午後、
病院食の調理師がホスピス緩和ケア病棟へ。
管理栄養士とともに病室を回り希望を訊く。
土曜日の夕食は本人が食べたいものを
なんでも提供するリクエスト食。

2人の調理師がこれに専念する。
作っている途中で、欠食になることがある。
「切ないこともようけあるんですけど」

凝って美しく盛り付けられたサンマのお造り、
お子様ランチ、
鍋焼きうどん、すき焼き、ビーフカツ、
たこ焼き...
リンゴ飴だって作ったことがある。
14人におよそ30品を作った。

病棟の入口で膳が下げられるのを待つ。
看護婦さんたちがそれぞれの状況を伝える、
「完食です、めずらしく」
「きれいに完食で。よろこんでました」
調理師の顔がほころぶ。

お造りが見た目にはほとんで手付かずで戻ってきた。
「ふだんの3倍くらい召し上がって頂けたみたいです」
「来週もちょっと減らし目でお刺身頼むかなって」
ほっとしながらも唇を少し嚙み、
複雑な表情の調理師。

リクエストされた料理の名前を打ち込んでいると、
胸に何かこみ上げてくるものを感じました。

お造り、
すき焼き、
ビーフカツ、
鍋焼きうどん、
たこ焼き、
リンゴ飴…



 
posted by inatt at 17:52| Comment(0) | ・感想など・TV・NHK総合 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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