2018年03月31日

【ドラマ】 わろてんか 2017年

 
2017年度下半期の朝ドラ

かつて、夢中になって観た、
ちりとてちん
あまちゃん
ひよっこなど
とは比べられないけど、嫌いじゃないです。

朝ドラって、こういうものだな、と思いました。
ながら見でも、話の流れを見失わない、
なんなら、1回観なくても続けて観れる。
( 安来節のところなど、
  まるまる1週観なくても、
  ほぼ問題ない! )
明日、物語がどうなるのか、
日中、気になってしょうがない、
ということはない・笑
でも、観ることができるときは、習慣的に観る。

毎回の最後のナレーションが、
言わずとも分かることをわざわざ語っているという感想を見ましたが、
もしかしたら、ながら見の人のためにわざとやっていたのかも。

最初から感じていたことではあるのですが、
シナリオと演出に弱さがあるのでは?と思いました。
たとえば、
てんに主人公としての特徴が薄くて、
この物語は、てんの藤吉へのひとめぼれだけで
できているような、
藤吉が寄席とは違う商売を選んでも、
物語に違いはでないのでは?
とか、
たとえば、
第148回、伊能栞の帰還のシーン、
シーンの始まりで、伊能だと察して、
安心して、画面から目を離し、
朝の準備に専念しても、何の問題もない、とか・笑

演者の面では、
当初は、
笑わせるという面でうまくない、
と感じさせるようなところがありましたが、
後半は、チーム力が出てきたのか、
やりとりがこなれてきて、
楽しめるシーンが多かったと思います。

いくつか、見応えのあるシーンはありましたし、
最終回は満足感が残りました。

だから、
これは好い朝ドラだった、という感想です。
半年間楽しみました。

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20200610追記

朝ドラって、いわゆるtwitterの朝ドラクラスターが喜ぶところの
ど真ん中を狙って作るものではないと思う。
まずは毎日楽しんで観ることができるのが大事。

朝ドラクラスターだって、
おしん、カーネーション、スカーレット、純と愛を
延々ローテーションで観せられたら、
「お腹いっぱいです。勘弁してください」となると思う・笑


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それでも、
濱田岳(風太)と徳永えり(トキ)がいなかったら、
このドラマはどうなっていたのか・笑

朝ドラなのに、
ヒロインと相手役のシーンでなく、
脇役から脇役へのプロポーズが、
脚光を浴びました。

2018年2月3日の土曜スタジオパークでは、
徳永えりが、
2018年3月9日のあさイチでは、
濱田岳が、
同じシーンについてそれぞれ語りました。

このようなことは大変珍しいことだと思います。

・プロデューサーと相談し、
 脚本から台詞を変更している部分があるとふたりともに証言しています。

・トキが返事をする間(ま)が、本番だけ20秒もあったこと。
 濱田岳は、リハーサル時の段取りとの違いに内心慌てたと言いながら、
 その返事を聞いてから、すぐさま目に涙をあふれさせている。
 徳永えりは、本番はいろんな想いがあらわれ、言葉がすぐに出せなかったと言っています。

つまりこの名シーンは、脚本と演出プランから離れたところで成立している、ということです。

そのふたりのアドリブが話題になるのも、
本作品は、脚本と演出に弱さがあったということでしょうか。  
  
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posted by inatt at 11:07| Comment(0) | ・感想など・TVドラマ・NHK | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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