2018年10月07日

20181007 【TV】 目撃!にっぽん「それでも僕は映画を撮る〜監督・大林宣彦 80歳の決意〜」


NHK総合で放送されていたのを観ました。

大林宣彦監督の新作映画「海辺の映画館−キネマの玉手箱」の撮影風景。

かつて、「転校生-さよなら あなた-」で、
「物語の命は永遠」と語った、
大林監督が、
クランクアップ時に、
映画の俳優・スタッフたちに、
「君たちは俺の未来だから、がんばれよ」
と話したことが、
非常に興味深いことでした。 

厚木拓郎氏が
「音楽とかダンスで観客をもうとにかく楽しくさせる」
「監督へのリスペクトをしっかり出せるように」
と言ったことが引っかかったのですが、

「監督への」とは、テロップの表示で、
実際は、
「〇〇の監督のリスペクトをしっかり出せるように」と
言ったのかなとも思いました。

何の証拠もありませんが、

ミュージカルシーンとは音楽とかダンスで観客をもうとにかく楽しくさせる(もの)、
そんな映画(へ)の監督のリスペクトをもうしっかり出せるように、

と言ったのではないかと思いました。



ーーーー

20170902 【TV】 青春は戦争の消耗品ではない 映画作家 大林宣彦の遺言
 http://inatt.tokyo/article/453187435.html


今までの大林監督のエントリー

https://www.google.co.jp/search?q=%E5%A4%A7%E6%9E%97+site%3Ainatt.tokyo&rlz=1C1EJFA_enJP727JP727&oq=%E5%A4%A7%E6%9E%97%E3%80%80site%3Ainatt.tokyo&aqs=chrome..69i57.11813j0j7&sourceid=chrome&ie=UTF-8






posted by inatt at 08:28| Comment(0) | ・感想など・TV・NHK総合 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。