2022年05月02日

日本サッカーの坂の上の雲



19930515 【サッカー】 ヴェルディ川崎対横浜マリノス
  「世界のトップクラスに行くことは間違いないと確信しております」
   http://inatt.tokyo/article/504849947.html

【サッカー】日本代表 イラク戦・17秒の伝説
           FIFAワールドカップUSA94 アジア地区最終予選第5戦
  「あの試合は体がすごく重かった」
   http://inatt.tokyo/article/398821634.html

20051120 【雑誌】月刊[バーサス]VS. 「ドーハの悲劇」はドイツに通ず
  「日本に足りないものがあるとすれば、経験である」
   http://inatt.tokyo/article/398821326.html

20081206 イビチャ・オシムのリハビリテーション
  サッカーは、人生の縮図だと言ってもいい。
  人生のさまざまな要素が凝縮されている。
  http://inatt.tokyo/article/398822274.html

20100702 駒野が外したPKも「あれがあったから」と、いつか語れる日が必ず来るだろう
  「日本サッカーは、上がり下がりしながら1本の稜線の上を歩いている」
   http://inatt.tokyo/article/398822378.html

20131017 【雑誌】 Number 839 ドーハの悲劇 20年目の真実。
  一度は触れたかに思えたものに、結局は一生届くことがなかった、
  そういうことが確かに起こりうる。
  http://inatt.tokyo/article/398822478.html

20181208 【TV】 NHKスペシャル「ロストフの14秒 日本vs.ベルギー 知られざる物語」
  「故意のファウルは日本人らしくない。
   望ましい結果が得られなくても、それが日本人なのだ」
  http://inatt.tokyo/article/463338898.html

20210731 東京オリンピック、対ニュージーランドPK戦勝利。
  (川口能活GKコーチがPK戦前にGK谷晃生選手に)
  「ヒーローになってこい」
   7月31日は、2004年に川口がアジアカップ対ヨルダンPK戦でヒーローになった日。

20221123 ドーハの歓喜





20221127 コスタリカ戦

なるほどな、落ち着いたもの言いだなと感心しました。

本田圭佑「勝手に期待して勝手に失望してるだけ」
松木安太郎「ドイツに負けてコスタリカに勝ったと思えばいいんですよ」





■なでしこ

・女子の置かれた環境に不平の一つも言わず、強敵に倒されても、泥水をすするような思いで「私たちが戦うことをやめたら、将来サッカーをする女子はいなくなる」と戦い続ける先輩方を、もっと知ってほしかった。
・私たちはW杯優勝を経験した。それは、W杯を優勝してさえも変えられないことがあるのを知ったことでもある。
・先輩や私たちがピッチで戦った時間も、ピッチを離れて生きていく一コマも、女子サッカーという同じ物語の1ページとして未来へ連なればと願う。
・特別な存在でなくとも、歩みとして歴史として、きちんと紡いでいけること。それこそが文化なのだと思う。

( 宮間あや 応援したくなる文化に 20191008 日経電子版 ) 


20210809追記

東京オリンピック2020で、女子サッカーはベストエイトという結果でしたが、

当チームは、
スポーツ記事などで、
澤穂希をはじめとして2011W杯優勝メンバーなどから、
結構きびしめの意見を受けていました。

私は当初、
成果を出した先達が後輩には厳しくなりがちみたいな、
もう少し優しくしてあげたら、と思っていたのですが、

先輩たちは、その経験から、

必死にプレーし、勝たなければ、応援してもらえないのだ」と

身に沁みて、知り尽くしているからではないかと考えるようになりました。



( 比較として、
  プロ野球選手たちは、
  オリンピックやWBCで、
  ものすごいプレッシャーや結果評価を浴びながら
  プレーしていることを
  私たちはよく知っている )


20230701



20240228



↑天国も地獄も経験したもの同士


20240407・日曜日・深夜にNHKBSで放送された「FIFAワールドカップ 伝説の試合ノーカット 1974年決勝オランダ・西ドイツ」で澤選手がクライフターンに興奮して、女子ワールドカップ決勝での自分のアウトサイドキックを「澤」と名付けてくれないかなと言っていたことを覚書・笑。(カビラ氏「澤フリックですよね」)


20240414・日曜日・「FIFAワールドカップ 伝説の試合ノーカット 1986年準々決勝ブラジル・フランス」
解説がいつも楽しい。一流選手はやっぱり違う。
・高地であることの、経験に基づくコメント
・影から見て、太陽がどこにあるかの指摘
・ワールドカップやオリンピックに魔物がいる、という言い方について、
丸山氏は物理的な魔物がいると捉えているようだ・笑
「私は見たことがない」





球辞苑 ( 文化として定着しているスポーツ )
 http://inatt.tokyo/article/447147839.html



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