自分が子どもなら、これを毎日観て育ちたい、
NHKEテレのにほんごであそぼについての覚書
15年も前のコンテンツが放送されることがあるのは、
Eテレとしても珍しいことだと思いますが、
「古典」ということを意識しているのではと
思うことがあります。(20220212追記)
■汚れちまった悲しみに 中原中也
http://inatt.tokyo/article/398821851.html
■銀河鉄道の夜 宮沢賢治
http://inatt.tokyo/article/398822253.html
■我星はどこに旅寝や天の川
七夕を主テーマにしていた20220701の放送で観ました。
子供は、この句をどのようにとらえるのか、想像ができませんが、
子供の頃から、ふとときどきに、何十年も心のなかで味わって、
いつか、何かを感じるのかもしれないと思いました。
■夜長姫と耳男 (よながひめとみみお) 坂口安吾
この作品が取り上げられた理由について
興味があります。
#にほんごであそぼ の
— inatt (@inatt) May 14, 2020
大きくなったら、読んでほしいお話の予告編で、#夜長姫と耳男 をとりあげているので、吃驚。
「一所懸命とはまさにこれだ、って思えるお話」って、
そうかなあ・笑。 https://t.co/jeP2rAlrhU
「好きなものは咒うか殺すか争うかしなければならないのよ。お前のミロクがダメなのもそのせいだし、お前のバケモノがすばらしいのもそのためなのよ。いつも天井に蛇を吊して、いま私を殺したように立派な仕事をして……」ー坂口安吾『夜長姫と耳男』
— 文字列のbot (@mycollectingbot) May 14, 2020
20201112追記
蟹工船を「蟹光線、ピピピピー」「このあとがじつに波乱万丈」と紹介していました。
私が学校で習ったときは、そうは教わりませんでしたから、笑、
あえて、こうふうにしているだなと合点しました。
(参考)
蟹工船&学生運動マンガ(『ロボ道楽の逆襲』※電書版発売中) pic.twitter.com/bEwUbqoS9q
— TORI MIKI/とり・みき (@videobird) September 16, 2022
■こころよ 八木重吉
http://inatt.tokyo/article/398822335.html
■夢はいつも好きから始まる(澤穂希)
■けふ一日だけでも好く生きなければならない。(室生犀星)
(けふといふ日・20240122)
■うなりやべべん
2020年にこの番組を観ている子どもたちは
うなりやべべんをどのように認識しているんだろう。
べべんさんが、複数の世代に渡って記憶されるキャラクターになるのだろうか。
(もう、なっているのだろうか)
べべんさんの三味線が今どうなっているか、猛烈気になってる。
#にほんごであそぼ
— inatt (@inatt) January 21, 2021
うなりやベベンの平家物語、
これが制作されたのは何年前か、
ひとつのコンテンツに長く繰り返し触れること、
古典というものに思いをはせる。
■202204のリニューアル
Eテレ「にほんごであそぼ」大幅リニューアルに視聴者困惑 「変わりすぎててショック受けた」#Eテレ #にほんごであそぼ https://t.co/4bYhMIn8Ae
— J-CASTニュース (@jcast_news) April 6, 2022
賛否の否の意見をたくさん見ましたが、
それ以外に、以前の番組は、
「うちの子供が怖がる」という意見をみて、
そういうことがあったのだと初めて知りました。
言われなければ、感じませんでしたが、
言われてみると、「こういうところかな」と思いあたるところはあります。
( ひびのこづえ )
・「にほ・んごで・あそぼ」の覚書 (20220426)
個人的に、
リニューアルされたところで、一番、ひっかかりがあったのが、
オープニングで、
「にほ・んごで・あそぼ」と切っているところでした。
これは、
「な・なかいめのべ・るでじゅわきを」
と同じで、自分の感覚が保守的なだけなのか、どうか。
ここに覚書しておいて、
時間をおいて確認したいと思います。
( オープニングテーマの作曲は布袋寅泰 )
( 「にほんごで/あそぼ」は57調的で、
「に・ほ・んごで・あそぼ・」は、後ノリになっており、
西洋音楽的で、
相当に重要なエポックであるという
考えにたどりつきました・笑 20230321追記
関係ない話に飛ばしますが、
ロックのリズムに日本語を乗せた代表例は、
はっぴいえんどでも佐野元春でも桑田佳祐でもなく、
「こんな夜に・おまえに乗れない・なんて・・」
のフレーズ(忌野清志郎・仲井戸麗市)だと思う・笑
普通のロックリズムに日本語が普通にのっている
いつか当番組で取り上げられるはず(嘘) )
20250923追記
近頃は当番組を1か月に1度くらいしか観ていないのですが、
昔の自分のエントリーをふと目にしたときに、
やまなし(クラムボンはかぷかぷわらったよ)
http://inatt.tokyo/article/398822006.html
銀河鉄道の夜(ほんたうのさいはいは 一体なんだろう。)
http://inatt.tokyo/article/398822253.html
最近紹介される日本語は、
実利的な風が強いように思え、
作り手の考えや受け手の世間の風潮などに
思いを馳せました。
( 吾輩は猫である名前はまだ無い、なども、
作品はともかく、このフレーズの連呼に特別な意味はない・笑 )
■旧作
旧作に初回放送日が示されるようになったので、自分の好きなやつを覚書
・かぞえてナンボ 初回放送日2005年11月11日
・いちじゅうひゃくせん 初回放送日2008年6月4日
・でんでらりゅうば 初回放送日2009年1月5日
20220819に観たときにワイド画面であることに気づき、
2009年頃はスタンダードでできていたように思うのですが、
どうだったでしょうか。
自分ちのテレビがスタンダードだっただけかな?
オリジナルは、もう地デジ対応だったのかな?
( 初回放送20060727の「法螺侍・ほらざむらい」はスタンダードだった)
・吾輩は猫である名前はまだ無い 初回放送日2009年3月5日
・うなりやベベンの平家物語 初回放送日2010年8月30日
・恋そめし 初回放送日2015年4月6日
古の平安文化と現代のアイドル文化が繋がっていることを感じる
・あさき夢みし 初回放送日2016年4月4日
あさき夢みし - ちーむ・をとめ座 & おおたか静流・野村萬斎/汚れつちまつた悲しみに・・・・・・
20230314に放送されたものを観た際、
確かにはわかりませんが、
スタンダードサイズで作られたものを
ワイドで放送する際に、
単純に両端に帯をつけるのではなく、
画面を右に寄せ、
左の余白に中也の詩を表示するようにしていたように思いました。
NHK for Schoolの動画
狂言「雷(かみなり)」
https://www2.nhk.or.jp/school/movie/bangumi.cgi?das_id=D0005150301_00000
■おおたか静流さん
訃報を聞き(2022年9月5日死去)、予期していないことで大変驚きました。
2022年夏の公開収録に参加されていなかったことは気になっていました。
ご冥福をお祈りします。
にほんごであそぼ番組内で、
コニちゃん、さんよーさん、べべんというような
名前で呼ばれることがなかったので、
「でんでらりゅうば」などの「歌声」として、
多くの人の「こどものころの記憶」に残り続けるのだろうか。
おおたか静流さんの訃報は信じたくない
— 藤原道山dozan&staff (@dozan72) September 6, 2022
「にほんごであそぼ」では勿論、スーパー歌舞伎でもレコーディングであの魅惑のお声にどれだけ助けられたことか
「サーカス」では贅沢にもバックコーラスに何度も声を重ねて頂き、あの不思議な世界観が完成しました
お酒と共に静かにあの歌声を流し追悼したい pic.twitter.com/fgaZ1taGLl
(日本語で遊ぼ)
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