2020年10月13日

音楽の記憶



■一番古いレコードの記憶

家にあったレコードの一番古い記憶は、
坂本九の「涙くんさよなら」(1965年発表)です。

涙くんさよなら - 坂本九
[iTunes]涙くんさよなら - 坂本九


幼児のときなのですが、
記憶に残っていて、
A面B面の両曲ともに、
なぜか、
何とも言えない哀愁、郷愁を感じたことを覚えています。
というよりも、ちっちゃい子どもですから、
そういう細やかな受け取り方でなく、
何か根源的に怖かったという思い出・笑
つまり、坂本九は凄い。


その後、長くそのことを忘れていましたが、
2004年にTOKIOがカバーしたものを聴いたときに、
思い出しました。
ちっちゃい頃、
住んでいた文化住宅で、
ポータブルレコードプレーヤーで聴いたことを。


「涙くんさよなら」は何度もカバーされていますが、
B面の「真ん中とはじっこ」は、
オリジナルでも、他の人の作品でも、
何十年も聴いたことがありません。
が、正確かどうかわかりませんが、
なぜか今でも1番は歌えるのです・笑

真ん中とはじっこ
真ん中にはハート はじっこには小指
真ん中はわくわく はじっこはくすくす
何故って僕は彼女と
指切りげんまん、
ルルル、してんのさ
(作詞:谷川俊太郎 / 作曲:芥川也寸志 / 編曲:いずみたく)


( ドラマなどで、
  非常に幼い頃の、
  情景や音楽をずっと覚えている、
  という描写がありますが、
  人それぞれにそういうことはあるんだろうな、
  と、
  経験的に考えています。 )


■ものごころついたときから筒美京平

自分の耳でどこかで聴き覚え、
何か心惹かれて、
知らず口ずさんだことのある歌の、
最も古い記憶は、
「ブルー・ライト・ヨコハマ」(1969年リリース)の
「歩いても、歩いても、小舟のように」の部分です。
そのときの幼稚園の片隅の風景とともに記憶に残っています・笑。

私が歌謡曲をテレビで親しんでいたのは70年代で、
つまり、最初から、筒美京平を聴いて育ったということ・笑。

ブルー・ライト・ヨコハマ - いしだあゆみ
[iTunes]ブルー・ライト・ヨコハマ - いしだあゆみ


(筒美京平氏は2020年10月7日にお亡くなりになりました。ご冥福をお祈りいたします。)



posted by inatt at 04:21| Comment(0) | #名刺がわりのリンク集 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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