#スージー鈴木 さんの#恋するラジオ を読んだ。
— inatt (@inatt) November 11, 2020
すごく面白かった。
誰もがそれぞれに刹那の記憶を抱えているはず。
そのときに出逢った、
ラジオやテレビや音楽や映画などと一緒に。
そういうことを思い出せるお話でした。 https://t.co/8y8ZjtBm5V
ラジカセエアチェックの時代から始まって、
訃報を親戚LINEグループで知らせる時代まで。
そして、
2039年にも
千駄ヶ谷のナガオカのオーディオルームは存在しているのだろうか。
■電子化
同じような物語は過去にもあると思うが、
以前と異なるのは、
出てくる曲名をすぐさま検索して実際に耳にできるので、
今は、同時代を知らない人でも物語を楽しめる。
■自分の記憶とクロスしたことの覚書
・ラジカセ
1980を型番に名乗ったラジカセが未来的なかっこいい響きをもっていたこと。
・ヤンタン
・ザベストテンに初登場したサザンオールスターズ
・レンタルレコード
・大学祭のライブ
レベッカの早稲田ライブ
一瞬映る、
最前列の客が飛び出さないよう、
柵を一所懸命に押さえている、
伝説のライブのその場にいるも、
それを背にして音だけ聴いていたスタッフの人。
ライブが終わると皆あっさり背を向けて
その場から去っていくのも
大学祭ライブっぽい。
これが「伝説」になるとも知らずに。
・休日出勤