映画 #記憶にございません で、
— inatt (@inatt) January 10, 2021
少し物足りないのは、
石を投げられる前の
黒田啓介がどのようにできあがったか、
もっと見てみたいところ。
表に納得するには、
裏面も理解したい。
・井坂氏、番場ちゃんほどには黒田首相に魅力を感じなかったのは、
黒田啓介が良い子ちゃんぽく見えるからでしょうか。
・改心する前の黒田をもっと深く描いても、
中井貴一なら表も裏も両方を魅力的に演じるように思われます。
・政治家の戦いが、スキャンダルのリーク、好感度を高めるスピーチで、
ポピュリズムの土俵内でしかないところは物足りなさがある。
が、
・黒田の国会答弁、鶴丸の官房長官会見には、
態度や口調は別にして、
内面の姿勢として、
本物の政治家を思い起こさせるところがあり、
現実に対してうんざりした・苦笑