かつて子どもたちの夢は、総理大臣になることだった
三谷幸喜監督作品 ( wiki )
映画 #記憶にございません で、
— inatt (@inatt) January 10, 2021
少し物足りないのは、
石を投げられる前の
黒田啓介がどのようにできあがったか、
もっと見てみたいところ。
表に納得するには、
裏面も理解したい。
・案外、柳先生(山口崇)が、
小学生の黒田に決定的な示唆を意図せず教授していた可能性も・笑
だから黒田は彼のことを忘れていなかったのかも。
・「少しは空気を読め」( 宮澤エマ ”Take a hint.” )
( "Read the room a little!"でもいいですか?
でも、日本人もなんかニュアンスが伝わる、take a hint! が好い。 )
・作者の狙いが、主人公の表と裏、過去と未来ではなく、
突然真っ新になった政治家の行動にあったのだとインタビューなどで
了解しました。
・井坂氏、番場ちゃんほどには黒田首相に魅力を感じなかったのは、
黒田啓介が単純な良い子ちゃんぽく見えるからでしょうか。
・改心する前の黒田をもっと深く描いても、
中井貴一なら表も裏も両方を魅力的に演じるように思われます。
・政治家の戦いが、スキャンダルのリーク、好感度を高めるスピーチで、
ポピュリズムの手管の土俵内でしかないところは物足りなさがある。
が、
・黒田の国会答弁、鶴丸の官房長官会見には、
態度や口調は別にして、
内面の姿勢として、
本物の政治家を思い起こさせるところがあり、
現実に対してうんざりした・苦笑
・一方、現実の国会議員がTwitterに謝罪動画を上げ、映画の大臣の謝罪シーンを思い出すなど・苦笑
「フィリピンパブに行ってしまいましたっ」
お詫び
— 遠山きよひこ (@kiyohiko_toyama) January 27, 2021
この度は、私の極めて不適切な行動により、党員・支持者の皆様をはじめ、多くの方々を深く傷つけ、失望させ、そして信頼を損ねてしまい、心からお詫びを申し上げます。今後につきましては、深く反省し、信頼を少しでも回復できるよう、懸命に努力する決意です。誠に申し訳ございませんでした。 pic.twitter.com/B31Oar0QuH