2021年01月30日

【ドラマ】 おんな城主 直虎 2017年



2017年のNHK大河ドラマ。

語るべきところがあまたある名作だと思いますが、ひとつだけ。

第33回「嫌われ政次の一生」がもの凄い回なわけですが、

第34回「隠し港の龍雲丸」で直虎は龍雲丸を相手にした悪夢をみます。

第33回が神回であればあるほど、
観る人が、物語を退場した政次に心が引っ張られたままになってしまうところ、
第34回の直虎の夢の中の行動により、
直虎と観る人の思いの方向が龍雲丸に引き継がれる効果を生み出していると思います。

そのことにより、主人公の相手役が自然に切り替わる。

物語の作り方として、たいへん巧緻なところだと思います。



( 2回連続で、大悲劇を観させられるわけですが・哀 )



 第33回「嫌われ政次の一生」
  https://www.nhk-ondemand.jp/goods/G2016075792SA000/


歴史の出来事の中には、
後の世の人が決して真実を知ることができないものがある
と教わりました。

だからこそ、
ドラマという作り物の素晴らしさ。


posted by inatt at 08:36| Comment(0) | ・感想など・TVドラマ・NHK | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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