2021年06月22日

【ドラマ】 半径5メートル 2021年



NHKのドラマ。

いくつかの回で、

「世の中を見つめる」とは

下世話な話題を表面的に扱っている感じで、

今時の話題を消費している印象を持ちました。

ただ、第4回「なりすましにご用心」はとても面白く、

結局のところ、

週刊誌編集部の一折、二折のような舞台装置でなく、

宝子(永作博美)や香織(北村有起哉)など、

登場人物が個人的に抱えているものこそがドラマになるのだと思います。





(1)


(2)「出張ホスト百人斬り」

出張ホストの取り扱いはこれでいいのか?

よくある熟年夫婦のお話に、出張ホストをまぶしただけに感じました。


(4)「なりすましにご用心」


お話の内容はとても好かったのですが、

週刊誌が、「トランスジェンダー初めてシリーズ」の記事を作るというのは、
下世話でトランスジェンダーにとっては楽しくないような気がするのです。

(6)「黒いサンタクロース」(後編)

週刊誌の記事にすることが何の正義になるのか、

個人的には腹に落ちないところがありました。


(8) 「野良犬は野垂れ死ぬしかないってか?」

私自身は、氷河期世代より前の世代で、
かつ、
過激な表現を嫌う方ではありますので、

過激な行動にも背景があるという、

この話は自分に刺さるところがあり、

記事にすることの意義について、

頷けるところがありました。

しかし、そもそも、
社員の風未香とフリーランスの宝子との間にも、
収入など処遇の格差があるはず、
みたいなところに風未香が無自覚なところは、
以前から気になっていました。

( フリーランスだからこそ、
  組織に縛れない自由な活動を許されている、
  宝子という状況もありますが。 )


posted by inatt at 09:30| Comment(0) | ・感想など・TVドラマ・NHK | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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