2021年06月06日

【将棋】 実力上位者は下位者の実力を見極められる



かねてより、
実力上位者は下位者の実力の違いを見極められる、
と感じているのですが、

( 初段の人は、二段と三段の実力の違いがわからないが、
  三段の人は、初段と二段の強さの違いを判別できている
トッププロの上位は各棋士がどれくらい強いか把握できている )

20210605の ABEMAトーナメントで、
チーム羽生が、
中村太地七段を初戦から三連投させ三連勝したところ、
羽生善治九段の
見た目からは想像できない、
勝負師としての正確、冷徹な、判断力、決断力に、
恐ろしさを感じました。





20210914

「藤井聡太三冠誕生に同じ三冠の渡辺明名人が独白「藤井さんといかに戦うか」」

   https://hochi.news/articles/20210913-OHT1T51187.html

渡辺明名人は、

タイトル戦を重ねている藤井は今も成長し、変化していると映るのだろうか。
と言う質問に

 「いや、去年の棋聖戦五番勝負の時から完成度は高かったので、変わっているかどうかということは本人にしか分からない領域の話だと思います。この1年で大きく変わったとは思わないですけど、勝率的にはずっと高いので安定飛行を続けている印象です」

と答えていますが、私は、
藤井氏のほうが実力が上なので、自分から藤井氏の実力を評価できない、と言っていると解釈しました。


(「(タイトルを)2つ3つとなると、スケジュール的にもキツくなってきます。だから、トップグループの30人くらいに対して、毎回いっぱいいっぱいの研究をせずとも、普通に指して勝てるくらいの力関係にならないと難しいです。自分も20代後半に二冠、三冠となる中で意識したことは羽生(善治九段)さんと互角で戦えるかどうかでした。羽生さんと互角に戦えれば、他の人には7割くらいの勝率を残せる。そうなるとタイトル戦でも有利になってくる、という基準になっていました」 
  こういうことを公に発言してくれる渡辺名人。藤井三冠はすでにこのレベルになっている。豊島竜王と互角で他の人には7割以上。 )


posted by inatt at 04:44| Comment(0) | 感想など | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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