2021年07月18日

20200812 【TV】 徹子の部屋 平野レミ



「ねえ、逝っちゃった、逝っちゃった、逝っちゃった、死んじゃった」


最初に映ったときから、
平野レミさんは、唇をへの字にして、哀しげな顔をしている。

カメラを向けられれば、
ドキュメンタリーに登場する素人でも、
普段とは違う顔付き、話しぶりになるものだ。

こんな本気の悲しい表情をテレビで素直に出せる人。

黒柳徹子も鼻を啜っている。

二人の息子が立派に育ち、それぞれ家庭を持ち、孫もいて、
世の中の一般からみれば十二分に幸せと思える人が、

「心の支えが、なんか、ふと考えると誰もいなくて」
「黒柳さんはどうしてます、心の支え」
と、
誰あろう、「トットひとり」という著作もある、
黒柳徹子に尋ねる無邪気。


ふっ、と笑って、
「仕方がないわね」
と黒柳徹子が答える。

誰もいなくなってしまっても、仕方がないのだ、
というのが、黒柳徹子の答えだと思う。

それでも平野レミのために言ってあげたことは、

「一生涯愛してもらったっていう、つもりで生きていけばいいじゃない

「心の中で、
 私は和田さんに愛してもらったし、愛しましたっていうのがあれば、
 生きていかれるんじゃない。

「そんな色んなこといらないじゃない


(あなたは十分に幸せなのよ、と言いたかったのか、どうか)






平野レミを相手に、
決められた時間内に番組をまとめられるのは、
黒柳徹子と後藤繁榮(しげよし)アナウンサーだけ・笑





・和田誠が黒柳徹子に平野レミのことを「これから嫁になるかもしれない人」と言った件

これからも、黒柳徹子と平野レミは、
機会があればこのエピソードを語り、
和田誠はもう反論ができないから、笑
このことは、歴史の事実として定着するだろう。

和田誠に代わり、追悼記事からの引用を残しておきます。

「追悼・和田誠さん 妻の平野レミさんとは1週間で結婚、紹介したのは久米宏さんだった」
  https://dot.asahi.com/wa/2019101100103.html
  (内容は、週刊朝日2014年4月18日号からの採録)

久米宏が平野レミと一緒に番組をやっていたので、
和田誠が紹介するよう頼んだら、
久米宏「やめときなさい
知り合いのディレクターは「紹介してもいいけど、責任持ちませんよ

(記事表題では、久米宏が紹介したとしているが、
 記事内では、知り合いのディレクターが紹介したとも読める。
 過去の事実とは曖昧なものだ・笑)


平野「和田さんさ、最初のご飯のときTBSで私のこと待っていて、そのとき通りかかった黒柳(徹子)さんに「これから嫁になるかもしれない人が来るんだ」って言ったって。
和田「それは、黒柳さんのつくり話。
平野「そうなの?
和田「黒柳さんと会ったことは確かなんだ。「何してんの?」って言うから、「ちょっとデートがある」とは言ったと思う。でもそこからはあの人の幻想というか。

黒柳徹子が、
「私、運命のふたりが最初に出会う直前に居合わせたんだわ、素敵」
と思ったことが、「幻想」につながったのなら、
それも、さもありなん・笑。

歴史には「通説」と「異説」が存在するのです・笑


posted by inatt at 20:39| Comment(0) | 感想など・TV | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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