2021年09月12日

【将棋】 チーム菅井がかっこよかった件



「再び己を磨く時が来ました」
「それぞれの目標に向かって明日からまた、さあ行こう!」
「やっぱり将棋楽しいな」

平成生まれの関西の棋士が、
親しかったわけでもない、
関東の大先輩二人をチーム員に選ぶという選択を
自ら選び実行するということが

素晴らしい経験を生み出し、

「やっぱり将棋楽しいな」

という感慨にたどりつく。

なんて素晴らしいんだと思います。



( 意中の先輩は取れたけど…菅井竜也八段、初ドラフトはドタバタ会議「びっくりしました!」/将棋・ABEMAトーナメント

   https://times.abema.tv/articles/-/8652187

  棋士人生は振り飛車とともに 菅井竜也八段こだわりのドラフト指名「振り飛車で勝つ姿を1人でも多くに見せたい」/将棋・ABEMAトーナメント

   https://times.abema.tv/articles/-/10019737 )














好事魔多し。





■その角はどこから来ましたか?

菅井竜也先生、自らの反則を解説する

「これが馬鹿に良い手で。無茶苦茶良い手」
「(対局相手の橋本崇載八段も)頷きながら、55銀と(反則と気づかず次の手を)指されて。」
「僕もそれ(55銀)良い手だと思った」
「(記録係が)その角はどこから来ましたか?」
「橋本八段が、「うおっ」と言った。それでも自分は分からなかった」















■ピンクの封筒









■最高の振り飛車 20230410



「俺は、振り飛車の人類最強なのだ」とさらっと表明。

(岡山から来ている記者なら、もっといい質問をしてほしかったけど)

■レアな練習相手








posted by inatt at 08:48| Comment(0) | 感想など | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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