坂東武者たちの、素朴で長閑、無邪気に残酷。
( が、そんなひとときは
とうに通り過ぎてしまった・笑(20220502記) )
2022年の大河ドラマ
三谷幸喜がフィルム・ノワールに挑戦。
または、任侠大河ドラマ・笑
三谷幸喜さんは、「鎌倉殿の13人の北条義時のモデルは、映画ゴッドファーザーのマイケル・コルレオーネ」と公言してる。
— 旅兎 (@tantgmw) May 1, 2022
そんなもん鬱展開にならないはずがないし、義時が幸せに人生を終わるわけもない。
#鎌倉殿の13人 pic.twitter.com/uR280qc7I2
政権をとった〇〇党内主流の□□派が、
— inatt (@inatt) September 4, 2022
銃を片手に政争してる感じ・笑
・週刊実話の記事をイメージしていただきたい・笑
・大江広元のモデルはゴッドファーザーのロバート・デュバル(「三谷幸喜の言葉 〜『鎌倉殿の13人』の作り方〜」)
( ロバート・デュヴァル )
「鎌倉殿の13人」って、ドラマを思いついても、
「題名につながる登場人物が13人!」って、
並みの脚本家なら、尻込みしそうな案件だけど、
(ネットニュースで、
「稀代の喜劇作家にして群像劇の名手」
なんて形容が当たり前のように冠されるようになった、)
三谷幸喜なら、
「昔書いた戯曲より一人多いだけ」ということか・笑
【女性の描き方】
今までの三谷作品と異なるところとして感じているのは、
女性が女性に影響を与える、関係性や対話の多さ。
北条政子の描き方から、そういうシーンが増えているように思います。
・亀と政子
・静御前と里
・巴と大姫
・丹後局と政子
第24回で政子は手ひどくやられたが、
それも後にこのことの雪辱が描かれるのだろう。
・はつ
義村の娘であることが、物語上触れられないが、
意図して、
小さい頃から北条で育てられたことにしているなら、
周到な脚本だなあと思う。
また、
女性の情念や恨みが物語を回していく。
りく
道
実衣
比企尼
一方そのようなところから離れている、
巴
こちらこそ、普通の人生かもしれない。
それを作っているのが、義仲と義盛。
■バトルロワイアル
りくと時政が全成を唆す
比企能員が全成をはめる
北条が比企を滅ぼす
北条が実朝をたて頼家を修善寺へ
京都と連携しようとした頼家を義時が暗殺
時政が畠山を滅ぼす
義時が時政を追放
義時が和田を滅ぼす
実朝が上皇を頼ろうとする
■各回の感想
・第1回 「大いなる小競り合い」
「しかし、佐殿は行方しれずと聞いています」
「今、この館にいる」
「ここにですか?!」
三谷喜劇の神髄・笑
#鎌倉殿の13人 第1回「大いなる小競り合い」
— inatt (@inatt) January 9, 2022
「今、この館にいる」って
三谷喜劇の真骨頂だな、
面白くないわけがない、
と思ったら、
フィルム・ノワールも混じるらしい。
題名にも感じ入りました。
(あと、海外に売ることを意識していると思う)
・第2回 「佐殿の腹」
#鎌倉殿の13人 第2回「佐殿の腹」
— inatt (@inatt) January 16, 2022
任侠大河ドラマ・笑。
頼朝の死に様がどのようなものであるのか、
今から楽しみだ。
・第8回 「いざ、鎌倉」
庚寅(かのえとら)に家移し(やうつし)した家には
不幸が訪れると言われております
親子の縁が薄く、主(あるじ)は不慮の死を遂げる
#鎌倉殿の13人 政子、駆け寄る前に義時にいいのか確かめてる。自分のこの振る舞いが政治的な意味を持つものだと直感してる、このセンス。同時に頼朝にとっても、政子はある意味、同じ芝居の場に乗っている共演者。芝居の場でないところに安息が欲しいのかもなぁ…(ため息)
— かな ドラマ鑑賞アカ (@kanadorama) February 27, 2022
藤原秀衡は、意図して、
自分が使う駒としてのパーフェクト戦(いくさ)マシーンとして
義経を育てたという妄想。
坂東武者は実戦で鍛えた強さだが、
九郎は武芸訓練だけでなく、歴史書からなどの教育を受けているとか。
・第9回 「決戦前夜」
政子の瞬きしない丸い目が怖いと思う時が来るんだろうなあと思った。
そうか、孫殺しである祐親が孫たちの助命嘆願で命を救われる構図なのか。頼朝の「よき孫に恵まれましたな」はわざわざの「舅殿」と併せて「よき孫」を殺したのだという助命した仇へ精一杯の呪いか。頼朝が嫌いになれないの、結構こういう所だな…。 #鎌倉殿の13人
— こば@語り用 (@385_mnkd) March 8, 2022
・第11回 「許されざる嘘」
許されざる嘘という回で嘘ついた人
— フェルナンド安藤@バーチャル先生 (@fernandoando_vt) March 20, 2022
@「手紙は渡しておきます」の義経
A「伊東殿は見事な最後であった」の頼朝
B頼朝の命を受けていたであろう景時
正直だった人
「あの時はノリで言った、侍所って何すんのかも知らねえ」和田殿
報われて欲しいねえ…#鎌倉殿の13人
宗時の巾着が畠山重忠のもとに残ったことが後に災いとなるのか。
これを知っているのは景時だけ。
・第15回 「足固めの儀式」
上総広常も
「老けたな」と言われただけで、
佐竹義政を切り捨てた人だから。(第10回)
( 刀について、広常が気がつかないというのが、腑に落ちない )
( ドラマ的な因果では、頼朝は最後に善児と関わるのだろうなと思い始めた )
・第19回 「果たせぬ凱旋」
義経の場合は、「全部大泉のせい」ってわけでもない(哀)
「策にたけたものはかえって騙されやすいものだ」
また、
人の手紙を破り捨てた(義円)
自分で手紙を書かなかった(宗盛)
ことが祟っている。
ーーー
土佐坊昌俊(とさのぼうしょうしゅん)の堀川夜討は、
郷御前(さとごぜん)の後妻打ち(うわなりうち)?
義経からみると、
(誰それの讒言、とかでなく)
全部、自分の行動が原因、という描写が
恐ろしい。
ひとつひとつのエピソードをきめ細かく積み上げた、
凄い脚本だと思う。
ーー
名ナレーション
「まねをしてはいけない」
他の誰にできるか想像し、
有働由美子さん(真田丸ナレーター)が思い浮かんだのは面白い。
−−
「九郎義経は、九州に逃げ落ちたと聞いておる。かような所にいるはずはない。偽物であろう。」
フィクションの作り方として素晴らしいと感じ入りました。
フィクションだから、時政が義経に話しかけることができる
フィクションだから、義経が北条親子のところにあらわれても捕まらず、その結果、地頭が設置される
「まだまだこれからじゃ」
— かかまつ (@kakamatsukk) May 15, 2022
行き場を失い未来を見失った若者に、時政は声をかける。まだ先がある、諦めるなと。
「二、三度戦に負けて痛い思いをすればもう一つ大きくなれる」
そう言ったのも時政だった。
TLは”時政パパ“と呼ぶ。
彼の言葉はいつも、父としての慈愛に満ちている。#鎌倉殿の13人 pic.twitter.com/TWkWWkxfOw
『自信』をつける『経験』とは『戦に負けた痛い思い』で、
九郎がこれまで避けてきたものなのかもしれませんね。
「まだまだ、これからじゃ」とはどこまで本心か。
また、
「まっすぐすぎたのです、羨ましいほどに」
とはこれまでの義時の苦い経験をふまえたもの。
これらは、
滅びが固いと見極めた人にかける、
北条の一族の、優しいが突き放してもいる言葉と受け取れた。
ーーー
「いや〜脅されちゃって大変だったよ〜」に「ほぉーんじゃあ脅されないようにワシらが御身をお守りしますけえぇの」で返されるの、坂東ヤクザを舐めた結果#鎌倉殿の13人
— ずいけん (@hamakkoryusan) May 15, 2022
いや、史実なんだろうけどさ…こうやって一番いて欲しい時にバランサーの蒲殿が宝剣を探していて鎌倉に居ないなんてタイミングが悪いなと思ったら、生魚を食べちゃった時から「人は良いけどタイミングの悪い人」だった…😢
— えあ (@its77422499) May 15, 2022
いや、最初から道に迷って旗揚げに遅れていたわ…#鎌倉殿の13人#源範頼
・第21回 「仏の眼差し」
北条時政が建てた願成就院(がんじょうじゅいん)の
運慶作阿弥陀如来坐像。
その表情は、私は慈愛よりも一種の威厳を感じるが、
ドラマにおいて、
北条義時が、
史実では詳細が分からぬ北条泰時の母を引き合いに出し、
「ふと、妻の顔を思い出してしまいました。
息子の寝顔を見ているときの」
というのも、
物語の中の八重の人生に思いを馳せ、
実在の阿弥陀如来坐像とも結びつき、
いつまでも心に残るかもしれないシーンでした。
・第24回 「変わらぬ人」
「変わらぬ人」とは?
頼朝のこと?
貞観政要
豊かな家になったから、書籍も読む
金剛は新たな世代の坂東武士
( 大姫も源氏物語など教養を持つように育てられている )
陳和卿
・第25回 「天が望んだ男」
天が望んだとは、死んだほうか、生き残ったほうのことか。
建久9年12月27日の1日のお話
( 稲毛重成 )
全成のフラグ
・平家の赤(鬼灯)
— ちらいむ (@chilime) June 26, 2022
・久方ぶりの者(常胤実平)
・恨みを持つ者の縁者(巴?)
・昔を振り返る(伊豆・北条の館)
・人に先を託す(小四郎他)
・仏事神事(神仏に聞かせられない話)
・赤子を抱くと命を吸い取られる(一幡)
何気に全成のフラグ全部回収して死んだんですね頼朝…怖…#鎌倉殿の13人
頼朝の最期の言葉
「九郎」と言ったようにも思えたが、字幕はなかった。
字幕にない場合、「シナリオ」にない、ということが考えられる。
( 義経の亡霊を見て落馬したという説 )
大泉洋の提案で、「藤九郎」だったそうです。
鈴の音を聴かなかった人
時政と義時
( 鈴の音は「野心のスイッチ」という意見も目にしました )
しかし最後の鈴の音の演出、見事だったなぁ
— ️️️おもち (@omochiomochi916) June 26, 2022
政子、頼家、大江、義村、景時、比企、りく、和田と鈴の音と共に映し出される今後のキーパーソンの中、小四郎の元にだけその音が届いてなかったのは、何かのフラグなんだろうか…
そして無音のクレジット#鎌倉殿の13人 はその演出も美しくて引き込まれる pic.twitter.com/5J9xuda0tw
( すべて大泉のせい、嫌われている、とか言いながら、
いざ物語から退場となると、
視聴者から惜しまれるなど、
脚本も、俳優も、どんなマジックかなと思う・笑 )
・第26回 「悲しむ前に」
/#猪隈関白記
— 2022年 大河ドラマ「鎌倉殿の13人」 (@nhk_kamakura13) July 3, 2022
\
<建久10年(1199)正月18日条>
晴れときどき雪。前右大将頼朝卿が飲水の重病によって、去る11日に出家したとのウワサがある。
<同月20日条>
晴れ。前右大将頼朝が、去る13日に死去したという。#鎌倉殿の13人 pic.twitter.com/0IbPDrULcJ
歴史資料に残る、11日出家、13日死去を元に、
出家の描写に意味がある、
小さな観音様のエピソードを積み上げた脚本は凄いと思った。
医師の口封じのときの義時、梶原、畠山の会話で、
宗時の巾着のことをふと思い出した。
・第27回 「鎌倉殿「と」十三人」
タイトルを回収するとみせかけて、してない・笑。
意図せず人数が増えていくところは、「三谷節」だけど、
今までで一番笑えなかった・笑。
景時は、実際、頼朝から頼家を頼むと言われていたのに。
合議に列した十三人の宿老
— 酒上小琴【サケノウエノコゴト】 (@raizou5th) July 17, 2022
北条時政 (62)
北条義時 (37)
比企能員 (?)
和田義盛 (53)
梶原景時 (60)
足立遠元 (60代後半と推定)
三浦義澄 (73)
八田知家 (58)
安達盛長 (65)
大江広元 (52)
中原親能 (57)
二階堂行政 (60代後半と推定)
三善康信 (60)
やはり義時が飛び抜けて若い。#鎌倉殿の13人
頼家と13人たちとの年齢差を身の回りの実例で想像しても、
うまくいく気がしないし、
平治の乱や、石橋の戦いの経験者、
はるばる九州や奥州へ戦いに赴いた者や、
あえて京都から鎌倉へ落ちて文官となった者たちと
生まれてきたときから御曹司として育ち
苦労しなかった者とでは、
見てきたものが違いすぎる。
・第27回 「ままならぬ玉」
「きのこをもっていけば、
— inatt (@inatt) July 31, 2022
証文を破ってくださるそうだ」#鎌倉殿の13人
・第30回 「全成の確率」
都人の平知康なら人形の意味はすぐわかる。それをまず時政か小四郎に報告したら悲劇は起こらなかった。
— 笛らむね (@fue_ramune9) August 8, 2022
五郎黒幕、五郎腹黒とまでは思わないけど彼にも野望があるんじゃないかと思えてきた。
そんな目でみたらラストの頼家を連れてこなかったのはわざとじゃないのかと勘ぐってしまう。#鎌倉殿の13人
・第31回 「諦めの悪い男」
比企能員と北条一族が対峙する深刻なシーンにはおらず、
頼家を前に北条一族が茫然とするシーンにいるトキューサ。
(香盤表をみて、「あれ、俺なんでいないの」と思う瀬戸康史)
(佐々木善住・ささきよしずみ)
・第35回 「苦い盃」
( 歩き巫女 )
・第36回 「武士の鑑」
「次郎――!!」
— 侑子 (@Lewis31513058) September 18, 2022
和田さんが腕相撲挑んでくるのも、横から攻めてくるのも
小四郎と戦いたかったら泰時を狙えばいいのも
ここで小四郎を生かしておけば、必ず時政を排除してくれるのも
全部読んでる畠山次郎重忠。
#鎌倉殿の13人
#鎌倉殿の13人 第36回「武士の鑑」、
— inatt (@inatt) September 18, 2022
足立遠元だって義平十七騎の一人だから、
立派な坂東武士だったはず。
こちらもひとつの「武士の鑑」
・第36回 「オンベレブンビンバ」
#鎌倉殿の13人 第37回、
— inatt (@inatt) September 25, 2022
題名は
「ボンタラクーソワカー」
でした。お詫びして訂正いたします。
語り継がれる名シーンだと思いました。
時政は誰のために呪文を唱えているか、
家族の絆は確かにある、
しかし、
早世した一族の女が唱えた真言を誰も覚えてはいない。
( 一文字違いまで近づいたのに、
正解には辿りつくことができない )
かつて、
三谷幸喜の作品に対し「笑えるがただそれだけ」という批評があり、
本人が「それの何が悪い、それでいいのだ」と主張していたような気がしますが、
本作では、
ひとつのシーンに、
「笑い」「哀しさ」「せつなさ」「むなしさ」「温かさ」など、
観る人にいくつもの感情を同時に感じさせる描写が
数多く表れていると思います。
( 「オン バザラ アラタンノウ オンタラク ソワカ」虚空蔵菩薩 この真言を唱えることで安楽と福徳の御利益がもたらされる大宇宙の智慧にあやかれる )
話題のサブタイ、オンベレブンビンバが大姫の呪文の記憶間違いだったとはいえ、時政にイタリア語で「可愛い子(恋人、子供等)のための影」の意味があるというombre per un bimboをそうとは知らずに呟かせるというのは遊び心では済まされない三谷幸喜の残酷さを感じる#鎌倉殿の13人
— じゅっぴ〜 (@juppy1230) September 25, 2022
「子どものための影」という主張は、義時の泰時への言葉、態度からも表されていると思う。
( 畠山重忠の妻ちえは時政の娘であり、
再婚したのは、足利義兼(足利尊氏の先祖)の子、足利義純だが、1210年に病没している )
・第40回 「罠と罠」
「あのお方を嫌いな人なんて、いませんよ」
この台詞を視聴者が納得するよう成立させるお話の積み重ね、
黒い権力者の傍に仕えながらも、
そのことを素直に口にできる登場人物も育ててある。
大河ドラマの醍醐味でした。
( このところ、のえが毎回登場するけど、
単なるコメディリリーフではなく、
キャラクターを育てているのでは? )
トキューサに怒られてる(諭されてる)最中、小四郎はずっと鼻を触ってたけど、あれ多分嘘ついてる時の癖というか、必死で黒小四郎を取り繕ってたんだろうな…和田を嫌いではないのは真実だもんな… #鎌倉殿の13人
— もっぷ (@acintosh) October 23, 2022
主役もいろんなことを考えながら演じているだろう。
・第45回 「八幡宮の階段」
最初から33分間、ずっと夜のシーン、建保七年一月二十七日(1219年2月13日)の夜の話だった。
「自ら死んではならない」とは、後のフリのような気がします。
・第46回 「将軍になった女」
正しい呪文をナレーターが語るのは、
北条家の人々が最後まで正しく唱えることができないことを示すため。
・「耳たぶ」
手抜きの表現ですが、
トキューサも一種の「サイコパス」だと思います。
■呟きの記録
・義朝と坂東武者
義朝と坂東武者との関係は、
頼朝の場合と違っていたのか、同じようなものだったのか、
興味を持ちました。
または、
大庭景親、千葉常胤、佐々木秀義から見た、保元の乱や
三浦義澄や上総広常から見た、平治の乱、
そして
その経験を通した頼朝の挙兵についての
それぞれの感慨に興味が湧きました。
( 足立遠元だって、義平十七騎なんだから!・笑 )
#鎌倉殿の13人 で、
— inatt (@inatt) February 6, 2022
佐藤B作さん演じる三浦義澄が
平治の乱の際、源義平についていたと教わって、#平清盛 第27回「宿命の対決」の
波岡一喜さん演じる鎌倉悪源太義平を
NHKオンデマンドで久しぶりに観た。
ひとつの大河ドラマでは収まらない長い因縁を愉しむ。https://t.co/oScUNxxK0M
この時期にNHKオンデマンドで平清盛を観ることができるようになったのは素晴らしい対応だと思う。
10年前の大河ドラマ、平清盛の最終回で、上川隆也演ずる平盛国が壇ノ浦の後、捉えられた鎌倉で、食事を断ってお亡くなりになるじゃないですか。あれは岡崎義実の館で、鎌倉殿でたかお鷹が演じてるあの爺さんの元にいたんですよ。#平清盛 #鎌倉殿の13人
— すと世界@鎌倉殿🐥 (@sutosekai) May 8, 2022
頼朝のことを知った千葉常胤が感激のあまりフリーズしたエピソードは、『吾妻鏡』治承四年九月九日条に安達盛長がお使いに行ったときのこととして記されています。ほんとに「常胤、具に盛長が述ぶるところを聞くといへども、しばらくは言を発せず、ただ眠れるがごとし」と書いてあるwww#鎌倉殿の13人
— 篠目🐍 (@shinome_1) February 20, 2022
【善児年表】
— 弾正 (@naoejou) April 19, 2022
1175年…千鶴丸を淵に沈める
1180年…頼朝軍に潜入
(仁田忠常に見破られ逃走)
1180年…工藤茂光、北条宗時を殺害
1180年…江間次郎を殺害
1182年…畠山重忠に捕縛される
1182年…伊東祐親・祐清を殺害
1182年…梶原景時に仕える
1184年…上総広常誅殺を幇助#鎌倉殿の13人 pic.twitter.com/0noLY5aelZ
一ノ谷の戦いののち、源義経が在京中に起こった「三日平氏の乱」。このとき平家残党鎮圧に向かった佐々木秀義は甲賀郡上野村で90余名を討った後、闘死している。源頼朝が伊豆で挙兵するとき、息子である佐々木四兄弟が来るこないで混乱を招いた「言語不明瞭」の秀義である。享年73歳。#鎌倉殿の13人 pic.twitter.com/nSqcj87uG0
— 酒上小琴【サケノウエノコゴト】 (@raizou5th) May 8, 2022
『平家物語』には「二位殿はこのありさまを御覧じて、日ごろ思しめしまうけたることなれば、鈍色の二つ衣うちかづき、練袴のそば高く挟み、神璽を脇に挟み、宝剣を腰に差し、主上を抱きたてまつつて、」と書かれている。
— 酒上小琴【サケノウエノコゴト】 (@raizou5th) May 9, 2022
つまり二位尼が唐櫃から出して宝剣(天叢雲剣)を腰に差している。#鎌倉殿の13人
・時政お父さんの誕生(5/10)祝い(20220511)
アメブロを投稿しました。
— 坂東彌十郎 (@yajurobando) May 11, 2022
『本当に幸せな現場』#アメブロ #坂東彌十郎#誕生日祝い
https://t.co/9TVgByucSe
温かいエピソードなのに、
色紙を書いた「北条の一族」の顔ぶれに、
なんか胸をつかれる・笑
孫(頼家・泰時)はいるが、娘婿(頼朝、全成)はいない。
八重がおらず、比奈がいる。
一方、畠山重忠がいる。
「大好きです!!」頼家
「生きたいです!」重忠
(20220509に佐藤二朗さんは比企能員の変を撮影しているらしい呟き)
「高みに挑む」
— 佐藤二朗 (@actor_satojiro) May 9, 2022
気を抜くと忘れてしまう。
比企尽きるシーンのリハ。若い保坂が意外な演出。小栗が、坂東のヤジュさんが、むしろ俺より真剣に提案。俺への誠実な弔いに思えた。
そうだ。忘れてはならね。諦めず、高みへ。
普段大好きなこの北条の親子と、最期まで憎悪の火を燃やそう。大河、撮影快調。
九条兼実が「未曾有」を連発してたが、あれは『玉葉』文治元年8月16日に「今夜有除目、依頼朝申也、受領六ヶ国、皆源氏也、道路以目、不能左右々々、此中、義経任伊予守、兼帯大夫尉條、未曾有々々々」とあるのを採ったんだろうな。毎度細かいところで史実を入れてくるね。 #鎌倉殿の13人
— みょうこう (@asahiji_myoko) May 15, 2022
義経関係の動画を出すと、「義経なんて後世の脚色で、贔屓されているだけ」とコメントしてくるアンチ義経の方がちらほら現れますが、平家の圧政や義仲軍の乱暴狼藉に苦しんでいた当時の京の人々にとって、間違いなく義経はヒーローだったんだと思います。#鎌倉殿の13人
— ミスター武士道 (@bushidoh_sb) May 16, 2022
大泉洋「この辺から嫌われちゃったんだよ」#SONGS #鎌倉殿の13人 pic.twitter.com/oxR4UHO2JX
— 弾正 (@naoejou) June 9, 2022
#鎌倉殿の13人
— 源義経公のなるべく史料に基づきbot (@shijituyoshitun) July 24, 2022
今回の頼家さん、人妻に手を出して😡
3代目執権・北条泰時(義時の息子)が後年制定した御成敗式目には
第34条「人妻と密懐することの禁止」
があり、ちゃーんと禁止されましたよ😌
…言わなきゃ分からんのか。
なお同条で「道路上での女性の拉致」も禁止されたよ😉
…言わな鎌倉ァ!
この大威徳法は、このあと20年後くらいに出てくると思います。そのための仕込みなのかな。阿野全成は頼家に対して、この大威徳法は用いなかったようですね(後白河法皇が「怨敵」とした源義仲や平氏一門が壊滅してますからね。修法としては強すぎます)。#鎌倉殿の13人
— 酒上小琴【サケノウエノコゴト】 (@raizou5th) August 1, 2022
佐殿「皆様の前で、どうしても言いたかったことがございます!範頼ごめんね」
— Mia (@aaa88421046) August 16, 2022
会場大爆笑
さすが洋ちゃんwww#頼朝公旗挙げ行列 #三嶋大祭り #鎌倉殿の13人 #大泉洋 #野添義弘 #迫田孝也 #ティモンディ #高岸宏行 pic.twitter.com/jAj9haIiWE
『鎌倉殿』最終回脚本ができた、クリスティの「ある作品」からインスパイアされたものだ、という三谷幸喜氏の発言に、「ええっ、あれかなあ? ナレーターの長澤まさみが登場して『すべては私が画を描いたものでした』と告白したりするのか?」とか想像して勝手に昂揚している。#鎌倉殿の13人
— 『ナチスと鉄道』(NHK出版新書)/『ふたつのドイツ国鉄』/『鉄道のドイツ史』も発売中です (@MIZUTORIAB) September 9, 2022
・鎌倉殿とクリスティ
「オリエント急行」か「カーテン」か「アクロイド」か。
長澤まさみ出演説を目にしたことがあるので、
長澤まさみを上手に使う筋を三谷氏が思いついた、とか。
「私が〇〇に毒を盛ったのです」とか
(三谷幸喜のありふれた生活:1101)「鎌倉」へ、長い旅でした
https://digital.asahi.com/articles/DA3S15410716.html
クリスティ作品のネタバレに繋がるような発言や
まだ、撮影に入っていない回のことを記すのは、
よくないこともあるような気がするが、
「牽制」しているのかも、とか思ったり。
(20220909記)
老婆は『マクベス』のマスベスらに予言を与える三人の魔女になぞらえるのだな。
— 酒上小琴【サケノウエノコゴト】 (@raizou5th) September 11, 2022
一人目は比企尼。善哉に「北条は許してはならない」と言葉をかける。
二人目は歩き巫女。実朝に「雪の日に出歩くな」と予言する。
そしてこのあとあらわれる三人目は誰なのか?そしてその言葉とは?#鎌倉殿の13人
実朝の悩みが、しのぶ巫女に
— 特撮愛芸人:タカユ機01(仮面ライダーゼロワンに勝手なシンパ) (@tomimachine) September 11, 2022
「お前と同じ悩みを持つものがいる」と表現されるのは
男色 ゲイだったって説の暗喩で
『草燃える』だと公暁が男色だったんで
もしやそこを見抜き、共感のもと猶子にしたという
先の展開にも通じてたりしないかな?#鎌倉殿の13人
https://t.co/Y276yAoSIX
— ursus (@ursus21627082) September 12, 2022
書誌情報のリンク貼り直します。「本文を見る」がPDFファイルへのリンクになってます。わかりづらいページデザイン…
今年初めて大河ドラマにハマったという知人に
— ぬえ (@yosinotennin) September 16, 2022
「あの…聞くの怖いんですけど…畠山さんって死んじゃうんですか…」と暗い目で訊ねられた#鎌倉殿の13人
それはそれでひとつのドラマ鑑賞体験。
私個人の似た例は「いだてん」でのラザロさん。
・鶴岡八幡宮と大河ドラマ館に行ってきた(20221219)


大河ドラマ鎌倉殿の13人完結、1年間ありがとうございました。
— 【公式】修善寺温泉観光情報(伊豆市) (@shuzenjionsen) December 22, 2022
話題の最終回、修善寺にとって実に受け入れやすいラストだったのです。
それは何故か。
修善寺から見た北条政子は悪女ではないからです。
そこを話すと長くなるので興味がある方はnoteをお読みください。https://t.co/xl9Pmet3oF
1年間どっぷり浸かって楽しんだ #鎌倉殿の13人
— 🐯たら🐯 (@TaraTdakk) December 21, 2022
改めて妄想LINEスタンプにしてしまいました😊
演者の皆さま,スタッフの皆さま、そして三谷幸喜さん、本当にありがとうございました。感謝を込めて pic.twitter.com/qkwNVBtPro
運慶作の義時像は台本のト書きには「布を取り払うとおぞましい像があり」としか書かれておらず、おぞましいってどんな⁉︎となった美術陣により、それぞれの抱えた闇を具現化した闇の仏像コンペを開催。写真を三谷さんに送って選んでもらうことに#鎌倉殿の13人#伊豆の国大河ドラマ館閉館記念講演会
— yanbo (@yanbo_oioi) January 15, 2023
#伊豆の国大河ドラマ館閉館記念講演会#鎌倉殿の13人
— オオ豆コ豆 (@mameookomame) January 15, 2023
運慶の義時像はやっつけで一日で作ったという設定らしい。
なお日高さんの闇が込められてた像となったそうです pic.twitter.com/cyq31mY7k2
日「最終回の運慶仏、ト書には仏像にかけられた布を取るとおぞましい像が現れるとしか書かれてなかったので。スタッフ夫々で作ってどれがいいかを三谷さんに送りました、そしたら自分のが選ばれまして。アレは日の闇です。」#鎌倉殿の13人#美術スタッフから見た世界#犬飼伸治 #日一平 pic.twitter.com/AGEzOI2E7a
— はじかみ(あねき) (@hajikamianeki) January 15, 2023
#伊豆の国大河ドラマ館閉館記念講演会#鎌倉殿の13人
— オオ豆コ豆 (@mameookomame) January 15, 2023
時政の富士山の衝立は北条の象徴であり、心は伊豆にいる。義時の富士山の衝立は色々あっても父・時政をリスペクトしている。深い話だ😢
「鎌倉時代はよう知らんけど、面白かけん見よるとよ」
— OY0 (@OY029) January 23, 2023
と言ってた母(九州人)の昨年1年間の発言を思い出せるだけ書き出した。まだ他にもいろいろ言ってた。オンブデピンポンパンはうろ覚えだが惜しかったのは確か。#鎌倉殿の13人 pic.twitter.com/YWgv3ExXIE
■引用・因縁・伏線
歴史書からの引用や出来事の因縁の糸が相当きめ細かく張り巡らされていると感じてきたので、
その覚書(情報源はTwitterのいろんな方の呟きから)
(おそらく全編観てから、もう一度頭から観ないとわからないものも多い。
SNS時代、配信時代の視聴について、研究したうえで、
このような作りにしているような気がする。)
番組HPの略年譜は時系列の理解にとても役立ちました。
https://www.nhk.or.jp/kamakura13/special/history/nenpyo.html#year1200
・ただの初期ボスキャラではない伊東祐親。善児はもともと伊東の雑色(0101)
・義時は川で善児が千鶴丸と居たところを見ている(0102)
・「これは何ですか」(0103)
・「善児が川で魚をとってさしあげます」(0104)
・「俺はこの坂東を俺たちだけのものにしたいんだ。〜坂東武者の世をつくる。そして、そのてっぺんに北条がたつ」(0501)
・義村は頼朝挙兵により祖父が討たれたことに遺恨を抱いている可能性(0601)
・千葉常胤「よわい60を越え、お迎えの支度でも始めようと思っていたやさきに(0701)
・「我らは坂東武者のために立ち上がったのです。〜我らのための坂東を作る」(0702)
・「刀は斬り手によって名刀にもなればなまくらにもなる」(0703)
・「よわい60を越え、お迎えの支度でも始めようと思っていたやさきに」(0704)
・伊豆山権現の政子に頼朝の無事を伝えたのは仁田忠常(0705)
・「私が風を起こす。その隙に逃げられよ」(0706)
・「権三が?」「だったら、ついでにうちの人も討ち取って」(0707)
・文を焼き「九郎ほどの才があれば己一人で大願を成し遂げよう」(1001)
・義村は伊東祐親を殺した梶原殿に遺恨を抱いている可能性(1101)
・第11回は鳥の鳴き声で始まる(1102)
・畠山重忠は館に盗みに入った善児を捕え、三郎宗時の巾着を持っていたことを梶原景時に話した(1103)
・「胎内のお子は生まれても定命が短いとでておる。千鶴丸はいまだ成仏できておらぬ。千鶴丸を殺めたものが生きている限りは。」(1104)
・鳥の鳴き声で終わる(1105)
・義村「頼朝を超える」(1201)
・「伊豆の小さな豪族の家で育った行き遅れがさ」(1301)
・「あなた御台所と呼ばれて恥ずかしくない女になんなさい」(1302)
・「承服できませぬ!」(1501)
・義経は「鎌倉攻略法」を義時に教え、義時は梶原殿にそれを伝えた。(1901)
・「オンタラクソワカ」(2101)
・(砂金の友)三浦義村と結城朝光は断金の朋友(吾妻鏡)(2801)
・義時は義経の「鎌倉攻略法」を知っている梶原を京都には行かせない(2802←1901)
・梶原が一幡を京都に連れていこうとするのは人質であるとともに「源氏は飾り」として必要と承知しているから。(一幡はそのような駒になりうる存在と義時も認識)(2803)
・千葉常胤「危うくお迎えの支度を始めるところであったわ」(2804←0701)
・「おなごというものはな、だいたい、きのこが大好きなんだ(2901)
・「改めて見ると叔父上はやはり父上に似ておられますな(2902)
・建仁二年(1202)十二月大十九日己未。知康〜忽ち以て舊井(ふるいど)に落入る。(吾妻鏡・2903)
・「試されたのですよ、わしの天運を」(2904)
・(誰も恨んではいけない)(3001)
・(大きい順に首を並べて)(3101)
・「私は承服できません!」(3301←1501)
・(双六は気持ちが悪くなる)(3501)
・「雪の日は出歩くな」(3502)
・畠山重忠の拳は床板を破壊するほどの威力(3503)
・「そうだそうだ、みんな武衛だ」(3601)
・鼻を触っている小四郎(4001)
・頼朝の義弟というだけで傍にいたと言われてしまう(4201)
・「父上が目指してなれなかったものとは何ですか」(4301)
・「従三位」(三位以上の貴族になると政所を開けるようになる?)(4302)
・「いずれまた、勝負しようぞ、トキューサ」(4303)
・「お前だけには」頼朝みたいな(4401)
・「伊豆の小さな豪族の行き遅れがこんなに立派になられて」(4601)
・「憧れなんです。私の友達もみんな言ってます」(4602)
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「鎌倉中の女性が憧れる御台所になれ」という亀の前
八重さんが亡くなったときの平六の仕草
重忠
・壇之浦
・壇之浦での梶原の態度の避難
義村「必要なら立場を変える覚悟」(坂東武者として褒め言葉)
源仲章がのえさんに近づくシーンで鶯がホーホケキョと鳴きまくってたわけですが、まさかここに来て時政パパが義時との別れのシーンで語ったエピソード(鶯がホーホケキョと鳴くのはオスがメスを口説く時だけ)というのが活かされる
政子「13人目はあなたです」
頼家殿の宿老、13人目「北条義時」。
実朝殿の宿老、13人目「公暁」。
イエス・キリストの13番目の弟子「イスカリオテのユダ」。
そして来週のタイトルは「審判の日」
そういう仕掛けかよ、三谷幸喜!
和田殿の「近頃は死ぬしか言わない」辺りから巫女のおばばは呆け?
死を予感していた実朝くんは「天命に逆らうな」に
45回
「お前は俗物だ。だから、お前の作るモノは人の心を打つ」
ある段階に上っているから、言える台詞
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義経の首桶を抱え泣いた頼朝と重忠の首桶を見なかった時政
このドラマを観てきた人は、
三浦義村が起請文を書こうが信用できないと
100人が100人とも思うところだが、
物語のなかで
それでも義村を疑わない人として
描かれ続けた登場人物がいる。
頼朝の大御所計画、政子と小四郎の両方が聞いてるけど、その後の神仏にはもう頼らない話は小四郎しか聞いてないし、それが彼にとっては、自分にだけ大事な話をしてくれた思い出なんですよね…
— 二塁 (@atohz_chiri) November 6, 2022
実朝の大御所計画の出所を義時は察し、また前世や夢を信じる実朝への失望にも繋がる。辛い。#鎌倉殿の13人
平六が襟を触ってたシーンわかる範囲で確認してみました。
— Masa (@Japhistory_Life) December 9, 2022
28回と35回はカットが変わった直後でそれっぽい動きをしてるなくらいの感じでしたが#鎌倉殿の13人 pic.twitter.com/aONcQtb67e
老けていると悪口を言われただけで人を切った人が
泰時に転生して、
悪口を禁止する法律を作る
( 悪口だけで人を斬ってしまう側ではない )
坂東武者の成り上がり
・天皇や公家の争いに京都へ呼び出され、代理で命を賭けた戦いをさせられ、負ければ一族もろとも大変な目にあう。
・遠く九州や奥州へ長期遠征を行い、一族がまるごと滅ぼされる無常を目の当たりにする。
・運よく勝ち組になり、多くの所領を得て、当代一の仏師に仏像制作を依頼できるような、地位と富を得た。
・京都から見ればよほど血生臭いが、野蛮一辺倒というわけでもない。
北条政子が実朝のために書き写した和歌集。一番上に書かれているのは三浦(平)義村の歌ではないか?
— 酒上小琴【サケノウエノコゴト】 (@raizou5th) September 4, 2022
山賤(やまがつ)の萱葺く軒の村時雨音せぬ松ぞさびしかりける
関東歌壇の先導役であった冷泉為相(阿仏尼の子)が編者とされる私撰集『拾遺風体和歌集』に義村の歌は二首選ばれている。#鎌倉殿の13人
・地域の有力者同士、姻戚関係を結ぶ
・公家と姻戚関係を作っていく(足立遠元)
安土桃山の頃の宣教師の辞書でも、ハ行はちょいちょいファだもんな。都人や教養をつけたひとには「ときふさ」と発音できても(りくさんとか「ときゅーさ?(何ソレ)」と聞き返してたと思うし、文官たちはときふさって発音してる)、坂東の荒くれものには「ときゅーさ」としか発音できない、と。
— まふ (@mafu_todo) November 14, 2022