15年以上かけて、
個人的にも、世の中的にも
競技を観る目が成熟していき、
スイープに光があたるようになるまで、
個人的な体験としても、
見ることができている。
#北京冬季オリンピック #カーリング女子
— G-Cancer (@Cancer59814962) February 18, 2022
決勝進出!!
正確なショットと他チームが恐れるクレイジースイーパーズ…
予選で敗れた強豪スイスを撃破#がんばれニッポン pic.twitter.com/tr8HviCVqy
Crazy Sweepersの言い出しっぺは吉田知那美。体格的にスイープが弱いことが明らかなチームメイトをフォローするために,外国メディアにそう言ったという話が「外国勢からそうニックネームをつけられている」という日本人が喜ぶ話に書き換えられた。https://t.co/pDhlMtR31Q pic.twitter.com/OAOpviLNxq
— Spica (@Kelangdbn) February 16, 2022
体重がものをいうスイープで平均149cm/46kgの吉田夕梨花+鈴木夕湖のスイープ力が強力な訳もなく国内でさえ弱い水準。日本人は「小さい人が努力で奮闘する」という物語を好むため「クレージースイーパーズ」伝説が一人歩きした。ロコソラーレの弱スイープ力が足枷になっている瞬間は今大会も多々ある。
— Spica (@Kelangdbn) February 16, 2022
20100224 バンクーバーオリンピック 女子カーリング
長野オリンピックから観ていますが、
やっと今回にして、
「氷上のチェス」と言われる所以を理解できました。(笑)
また、
「出た、目黒のスーパーショット!」とか言いますが、
実際は、スキップの作戦、スロー、スイープ、
4人全員の共同作業で産み出されるものなんですねえ。
NHKのコメンテーター、ベッキーさん、コメントが上手ですよね。
毎日感心しております。
「まあ、予選突破はなりませんでしたが、
日本中が熱くなりましたし、
カーリングの面白さを教えてもらいましたよね、
私、やりたいですもん、カーリング。」
20061217 世界女子カーリング選手権日本代表選考会
NHKのBS1で放送されてました。
カーリングの試合を
1試合分全体を通して観たのは初めてです。
よいショットをしても、
簡単にどかされるので、
よいショットを何度でも続けなければならない。
勝負を決めるとき、肝心なときにこそ、
一番よいショットを打たねばならない。
根気とギャンブル、
たいへんに精神力が必要な競技ですね。
年齢が若いチーム青森の方が、
勝負がつくまで、
競技の間、ずっと、
良いときも悪いときも、
感情を表に出さないことが、
印象的でした。
オリンピック後も、いろいろあったでしょうに。
たいしたものですね。
競技場も、選手も、非常に静かで、
もう少し、派手でもいいのかもしれませんけど、
これが良いのでしょう。
( 2022年の北京オリンピックでは、
日本代表は、The smiling assassinsの異名を持った。 )
The smiling assassins strike again! Japan take control in the second half and Fujisawa Satsuki 🇯🇵 effectively puts the game in the books with a double take-out and steal in the ninth end.#OQE2021 #curling #Roadto2022
— World Curling (@worldcurling) December 12, 2021
Watch live on Recast at https://t.co/fy3vfdBx89 pic.twitter.com/ylRQDzqZ1A