ときに、朝ドラの1話1話に、悪い意味で、
一喜一憂、右往左往するときもあり、
そのときそのときの呟きや覚書を
整理することもなく
放置することにした残骸・笑
■暢子の成長
「人の成長を描くのが朝ドラ」という意見を目にしたことがあります。
・暢子の料理は、「承認欲求」からくるものか?
■サーターアンダギー
何度も登場してくるが、どういう意味があるのか、ないのか。
(最中も2回)
■人の大事なものを無くす、壊す
房子のワイン
重子のオルゴール
■料理、レストランについて
第26回
雑誌の「アッラ・フォンターナ」(alla Fontana at the fountain)の紹介文では、
オーナーは、日本のイタリア大使館、ローマの日本大使館で給仕をして、北イタリアで3年修行したと書かれている。
雑誌で銀座の名店・絶品ランチと紹介されるイタリアレストランが
1972年に存在していたのかどうか。
少しもやっとして、いろいろ検索してみた。
日本のイタリアンレストランにも、
日本で生まれたナポリタンスパゲッティにも、
それぞれ歴史があると思うので、
そういうことに敬意・尊重がある取り扱いになっていくといいなと思いました。
(1972年のイタリア料理店 『ちむどんどん』1972年にペペロンチーノ対決は「まさかやー!?」時代考証から考察
https://news.yahoo.co.jp/byline/hatanakamioko/20220527-00297867 )
あとピザの持ち帰りとかデリバリーあった?ってきいたらデリバリーはなかったけどピザ持ち帰り特化みたいな店があって、ああいうピザの平箱も当時あったって言ってた 銀座の山野楽器の並びだからもしかしたらシェーキーズのことかもしれない?
— 🔪🔪🔪鬼頭†オパ-リン🔪🔪🔪 (@creamy_mmts) June 4, 2022
テイクアウト文化自体はあったとのこと#ちむどんどん
#ちむどんどん 人生最後の晩餐 第126回「思い出のピザ・マルゲリータ」。イタリア料理人アレッサンドロ・タルデッリ。東洋新聞1973年11月19日。取材・文 青柳和彦。BS4Kより全文書き起こし。#黒島結菜 #宮沢氷魚 #ジローラモ pic.twitter.com/UKy7skqwXK
— 北川 宣浩 (@kitagawa0216) June 3, 2022
そしてそれぞれ、「アントニオ」(1944・神戸⇒1958・東京 六本木⇒1985・東京 南青山)、「ドンナロイヤ」(1952・神戸)、「アモーレ・アベーラ」(1946・宝塚)を開店させる。そうなると、モデルはオラッツィオ・アベーラのみではないのか。
— 酒上小琴【サケノウエノコゴト】 (@raizou5th) June 3, 2022
そうしてみると、大城オーナーは、
海外修行するよりも、
カリテアの乗員で日本に残りレストランを開いた人物のもとで
イタリア料理を勉強した、の方が、
大城オーナーとタルデッリとの繋がりのお話が豊かになるような気がする。
長本和子さんの『ちむどんどん』のイタリア料理についての文章。
— 白央篤司 (@hakuo416) June 19, 2022
Facebookです。https://t.co/MRUhL3kRVL
第46回の料理関係のクレジットは、
フードコーディネート 吉岡秀治
料理監修 吉岡知子
イタリア料理考証 室井克義
イタリア料理指導 松本晋亮
そこで過去の記事を振り返るわけです。日本で作られたズッキーニが初めて市場で取引されたのは1979年長野・松本産とされていて、その時ですらセロリーの箱に穴をあけて出荷しているんです。だから箱が「やり過ぎ」だったんです。(同時期に新潟で生産していた話はありますから、岡山産を否定はしない)
— 酒上小琴【サケノウエノコゴト】 (@raizou5th) June 28, 2022
病人が目をさますと枕元には油が回った昨日のサーターアンダーギーが置かれていただけであった。
— 安奈 (@Blood_in_Street) June 30, 2022
アキサミヨーw
#ちむどんどん
前髪をかき上げて帽子にしまう。これだけで感動する私もどうかしている。#あんどーなつ pic.twitter.com/atlunvBHfC
— 連続8度 (@c_octave) August 5, 2022
・第88回
ソップレッサータ
コトレッタ・アッラ・ミラネーゼ
・第108回
インサラータルッサ ( インサラータ・ルッサ Insalata russa )
ポルケッタ
・その他感想・呟き
本作のHPは、スマホで観ることに寄せたレイアウトになっていると感じる。
( PC、スマホ両方に対応することを止めた可能性も )
5号自動式卓上公衆電話機。1955年に登場した料金前納式、つまり10円硬貨を投入して、ダイアルを回せば「市内局番」に通話ができる公衆電話。「市外局番」の場合は電話の管理者に料金を払わなければならない。1966年登場の遠距離通話大型赤公衆電話機なら直接市外局番に掛けられる。#ちむどんどん pic.twitter.com/JOAS1R3xXF
— 酒上小琴【サケノウエノコゴト】 (@raizou5th) May 18, 2022
5/31の朝ドラ「#ちむどんどん(37)」では、新聞社で修業中の暢子の電話応対について、デスクが〈お宅の会社じゃなくて「御社」。うちの会社は「弊社」〉と指摘します。でも「御社」「弊社」が口頭語として一般化したのは、実は1980年以降。ドラマの舞台は70年代ですから、大目に見てあげてください。
— 飯間浩明 (@IIMA_Hiroaki) May 31, 2022
「二ー二ーと和彦君との再会シーン」
— あかつき1209@6/10ブルエン大阪💕 (@Grell1105) June 9, 2022
肩を叩いて喜ぶという台本&リハを、本番では顔を両手で叩きながらの演技に変更😳
より二ー二ーらしく、相手によりアクションをとって貰えるようにとの演技だったらしい👍
#ちむどんどん
#竜星涼
脚本家には「やりすぎ注意報」を出されているらしい
#ちむどんどん 第45回、
— inatt (@inatt) June 10, 2022
感嘆符を4個つかって
料理の名前を3回連呼する
週の題名から、
作り手が物語の内容をどのように理解しているか、
伝わることがあると思いました。
・ドラマの材料として取り上げた料理名を連呼するだけで、
それを物語のうえでどのように調理したのかを示していない。
・たとえば、大河ドラマ「平清盛」では、
毎回のラストカットにその回の題名も表示されます。
この週の最後に、週の題名が表示されることを想像してみたら...
思ったことを淡々ととりあえず覚書しておくコーナー
・今を描くにしても、10年前、40年前を描くにしても、
今の認識や昔の認識の違いや
同時代を生きていても同じ記憶とは限らないなど、
言いたいことを丁寧に描く必要性を感じる。
・貧困とそれを家族が各々どう思っているのかの描写が不明瞭。
借金してなんとかしようとする
しかも一発逆転で返済する体験(第24回)
・暢子は話を最後まで聞かない方の朝ドラヒロイン(第14回)
・悪役(賢吉、島袋、眞境名商事の社長の息子)を次々と繰り出す(第14回)
「島袋枠」みたいな用語ができそう。
我那覇さんは来週も登場できるか、どうか(第17回)
東京で再登場するとは・笑(第41回)
南山原校料理部部長(暢子のスカートの継ぎ接ぎを侮蔑するために登場・第18回)
悪役を演じた人たちが報われないなと思ってしまった(第24回)
・脇役が主登場人物の反応のために動く
早苗の大学合格があって、暢子が反応する(第23回)
役割が終わるとすぐ退場?(下地先生・片桐はいり・第24回)
・「沖縄」「借金」「貧乏」「女のくせに」 → 庭で踊って終わる(第15回)
・お話の都合として便利な組織体としての会社
眞境名商事、屋良物産、内間(うちま)食品
・合格を知らせるために、息せき切って、やってくる先生の演技の意味がよくわからない(第23回)
・華丸大吉師匠の指摘どおり、劇伴が浮いているところが問題なのかも(第25回 20220513)
劇伴を発注して、OKを出し、どこで使うか決める人の問題。
・村上信夫が昭和37年3月に「きょうの料理」で紹介した、
「ナポリ風のスパゲッティ」は、
トマトピューレソースのパスタ。
http://inatt.tokyo/article/398822132.html
・比嘉家は山原村(やんばるそん)で恐れの目で見られているのでは・笑(第34回)
長男は詐欺にあい、サンセットバーガーで暴れて警察のお世話になったあと行方不明
次女が眞境名商事と内間食品、2社の就職内定を蹴って東京へ
長女は喜納製糖の御曹司との婚約を破棄
残った母親と三女は世間の目がつらくなるのでは。
第35回、
比嘉家は2人家族になるようですが、
年長者から順に外で働いて、
少しでも仕送りすれば、
徐々に酷い貧乏からは
脱却できたように思いました。
・俳優さんたちの熱演が凄いが、できあがったものをみて俳優さんこそ吃驚啞然としてたりして。(第34回)
・朝ドラで「女性とズボン」というのは、
とても興味深い論点だと感じたが、
それなら、もっと丁寧なきめ細かなエピソードを見てみたい。(第65回)
朝ドラでズボンといえば、モンペだし、
優子さんは、工事現場や畑ではズボンだった。
暢子が大人になってからズボンに拘っている理由は描かれなかったし、
愛の記事も恵まれて育った人のまだまだ地に足のついてないもの、
ということなのかもしれない。
パンツルックで和彦から去って行った愛(第70回)
・個々に自己中心的に我を主張し、相手を思いやることがない比嘉家の人たち
ニーニーが生きていけてるのは、
視聴者には名前もわからない、
養豚場経営者(中原丈雄)のおかげなんだけど。
( 一方、喜納金吾(渡辺大知)や大野愛(飯豊まりえ)が
相手を思いやる行動をとって報われないこと甚だしい )
・ヒロインの母親役が土スタに出演して、ヒロインのコメント出演はおろか、話題も出なかった。(2022016)
( ヒロインが〜なふうに頑張っている、というような番宣情報も極端に少なく感じる )
・1978年(昭和53年)8月18日ウークイの日
・俳優さん(仲間由紀恵)の演技というものは、凄いものだと思った。(第74回)
・第74回を見て、物語の進捗速度を調整したい状況があったが、あまりうまくいってないんだなと思った。(20220721)
( 朝ドラでは俳優さんの出演回数をあらかじめ決めてある場合があるという話を聞きました。 )
・「嘉手刈(かでかる)さんのお話が新聞に載る前に恋愛のステップに使われた」という呟きをみました。(第75回)
同じ順番でも、そう思われないドラマ・脚本もあると思います。
このような感想になってしまうことが大変興味深いことです。
( 直接、関係ないことですが、
この物語を観ていて、
戦争中の大陸での経験をあえて語らず、
永遠に失われた事実や人の思いが
たくさんあるのだろうなということに思いをはせました。 )
( 沖縄の「ガマ」、
この地には何故、洞窟が多いのか、
いつかブラタモリで見てみたい。 )
・第76回に気持ち悪い発言がたくさんあったとの指摘。
昭和52年頃は、現実も小説・ドラマでも、そういう発言は普通にあったのだと思うものの。
・暢子を紹介しようとするまでの和彦と重子はどんな会話をしていたのか一切伺えない。
何年も話したことがないなかでいきなり対話を始めた感
今鶴見に住んでいるという説明から初めて、今度結婚する、認めてくれ、と言っている。
重子がどんなふうに息子に愛情を注いでいたのか描写されず、中也に丸投げ・笑。
・同じ場所に住んでいるのに、昼間、新聞社とあまゆで電話で話し合う暢子と和彦
・いろいろあっても矢作は、暢子がフォンターナを辞めたあと主力調理人として残るのではないか。
そのために、空き巣をしても警察沙汰にしていないと思った。(第81回 20220801)
・第82回の重子のフォンターナ来訪、
Twitterでは、
暢子が今日だけ髪をくくっていると言われていたが、
前日もくくっていたし、
「1日も欠かさず料理だけはしてきました」とは
あまゆも含めれば、事実だと思う。
( 職場であんな修羅場があったあと、
鶴見に戻って、和彦が食べるものを作っているみたいだし )
今までの物語の蓄積からくる信頼度みたいなものを思って、
ちょっと暗い気持ちになった。
・「うちは何か間違ったことしてる?」(第83回)
・賢秀の中の人はあえて極端に大袈裟に、
房子の中の人はあえて淡々と棒のように、
演技しているように思えてきた。
・暢子と和彦が房子と三郎のいきさつを聞きたがるのは、
結局のところ、三郎をフォンターナの危機にかけつけさせる、
物語の都合に動かされているだけのこと
・第84回の段階では、和彦は何を三郎に頼んだのかわからない。
( 何か依頼済みだと思うのだけれど、
それを暢子と共有していないように見えるし、
翌朝すぐに三郎が動いたのなら、
のんびりあまゆに顔を出す多江の動きも変、
権田がフォンターナに現れないのは
三郎の動きの故と思われるのだが。
和彦はどうしてる?
それにつけても
二ツ橋さんが不憫だ。 )
・沖縄の文化から遠ざけられて育った三郎は、
賢三から三線を習った。(第73回)
三郎がつま弾く三線の音に導かれて、
暢子は三郎と出会い、
三郎は暢子が房子の甥の賢三の娘と認識し、紹介状を書き、
暢子はフォンターナに就職できた、って
若き日の三郎役の田中偉登さんのコメントで理解した。
そこで第27回を再確認してみたら、
三郎からの紹介状を見た房子はあわてて2階の窓から三郎を探す。
(三郎も房子の部屋を知っているかのように2階を見上げていた)
しかし、何故、房子は三郎がフォンターナまで足を運んできていると思った?
さらに、このときの房子の心情にはあわない、元気な劇伴。
いろんなことを考えて創られているようなのに、
脚本・演出・俳優、どれか一方のせいでもないように思うけど、
何が積み重なってこんなふうになってしまうのか、
わからない。
さらに第73回を観て、経緯を把握。
戦前から賢三が使っていた三線が比嘉家に残っているらしい。
(賢三が出征中はどこにあった?)
(戦前・終戦直後の賢三と賢吉叔父さんの関係が不明だが、
賢三の三線は賢吉叔父さんが保管していたのかもしれない)
(とすると、賢三優子夫婦が山原に落ち着くまでには、
賢吉叔父さんの支援が多くあったのではないか)
房子の両親は長女?(賢三の母)を山原の親戚に預けて鶴見へ。
戦前に賢三は鶴見へ、県人会にもすぐ馴染み、三郎に三線を教える。
賢三は民謡歌手になりたいと沖縄に戻る
( 房子が県人会から離れたのはこの後?)
賢三は中国へ出征。
1944年10月10日の大空襲
賢三は本土へ復員。房子と再会。沖縄に戻ったのは1946年。
( 二ツ橋は、かつてから、三郎と房子の因縁を承知していて、
鶴見に現れたような気がするけど、
どうだったか。 )
・良子が東京に登場するのは、今週の解決に関係してないので、
金曜日の最後か翌週の冒頭でよかったのでは(第84回)
・「あのとき食べたラフテーの」という題名だし、
ラフテーを見て思いを馳せる三郎と房子のカットとかあってもいいのでけど、
暢子と重子が食べるとこだけ(第85回)
・矢作「俺の借金は解決しない...」
「しかも、暢子はオーナーの親類で、
権田の恩人の娘?」
・大吉師匠「氷魚は別ものだから」(20220805あさイチ)
・第86回、中也を朗読する重子の場面の大仰なチェロの劇伴
( 同じ週の鎌倉殿の13人の比企能員の変が同じチェロ無伴奏の劇伴で、大変印象的・笑 )
・二ツ橋さんの包丁の研ぎ方が不自然との意見を目にしました。(第91回)
・第92回、ドタキャンした結婚式のご祝儀に紙一枚引換券を入れて現れ、
ねずみ講ビジネスをとうとうと語るニーニー、
( 要は何しに現れたのか・笑
演じている人こそ疑問に思うはず )
物語の駒でしかないなら、それはそれでいいのだが、
リアルな人間だというなら、これはどんな人なのか、
令和ではただの危ない人。
作り手がどう考えているか知りたいと思った。
・(第94回)ニーニーはまだあと1周か2周するよ。70年代以降の詐欺とかお騒がせをなぞっているので、次は、豊田商事かカルト教団か。
20220504記
第18回は、
・変な音楽の先生
・分かりやすすぎる怪しい儲け話
・わざわざやってくる南山原高校のみなさん
・結婚式に出席してよというマウント
たった15分間に、気になるシークエンスがこんなにつもると、
「デージ、ワジワジー」しました・笑
分かりやすい悪役(というか、嫌みを言いに来る人)と
衣服の継ぎ接ぎ話の連続が、
比嘉家の人々の描き方が「空虚」であることを
示しているように思います。
例えば、
民放でドラマを作る人たちが、
「視聴率15%以上のドラマが、こんなんでいいわけ?」
と思ったりするレベルの出来なのではないでしょうか。
ーー
第22回も同じことを思いましたが、
追加事項として、視聴者の気持ちとマッチしない劇伴をあげます。
・賢吉叔父さんに一番感情移入している
弟に貸したお金を自分の畑を増やすことに使っていたら、とか、
すごく頭のなかがぐるぐるしたりすると思う。
いちばん感情移入したのは、
— inatt (@inatt) April 21, 2022
賢吉叔父さんが感じている
連帯保証の恐怖・笑#ちむどんどん
#ちむどんどん 第22回、
— inatt (@inatt) May 10, 2022
賢吉叔父さん、
至極真っ当だと思います。
叔父さん視点のスピンオフ観たいな。
弟が残した親戚家族の恐怖・笑
・一人の人間を演じるというよりは、暢子の物語のひとつの駒に撤するというか。
・普通じゃない演技じゃないと成立しない。
#ちむどんどん 第68回、
— inatt (@inatt) July 13, 2022
竜星涼さんが悩みぬいた末、
あの人物造形になっているのかもと
だんだん思えてきた。
(非常識人を非常識に)
脚本をままなぞると
本回の和彦と智にたどりついてしまう・笑
(常識人が非常識)
私がちむどんどんの現場へ
— 飯豊 まりえ (@marieiitoyo) July 15, 2022
クランクインする頃には
今日までの台本は全て
すでに出来上がっていて
今回お芝居に
集中することができました
共演者やスタッフさん方
視聴して下さった皆様に
改めて感謝です。
ありがとうございました!
この絵本を読んで
インスピレーションをすこし
受けていました pic.twitter.com/Xh9X7F5Y94
21年 沖縄に帰って優子さんと再会
— よもぎ (@yomoginohara) July 19, 2022
22年 房子さんに結婚報告の手紙を出す
優子さん。
那覇の食堂の娘。
19年10月 那覇空襲、米軍上陸、家族とはぐれ米軍の捕虜に
21年 賢三と再会
田良島さん…兄が沖縄で戦死
三郎さん…シベリア抑留#ちむどんどんする
沖縄角力大会の翌日(1978年)8月14日、愛さんに別れを切り出して婚約を破棄したのよね。その4日後に愛さんのデスクはきれいに片付き、和彦は沖縄行きを命じられる。そして嘉手苅さんから話を聞き、ウークイの翌日、8月19日に暢子に出会い、暢子のプロポーズを受ける。怒涛の一週間。#ちむどんどん
— 酒上小琴【サケノウエノコゴト】 (@raizou5th) July 21, 2022
「自分の分まで弟に食べさせてあげればよかった」という優子さんの後悔にはそうだね悲しいね…と感じたけど今までに人の分まで食べようとする賢秀や己の取り分が少ないとゴネる暢子を見てきたので優子さんはあの後悔を教育方針には反映できなかったんだねって違う意味でも悲しくなった #ちむどんどん
— も (@bsprt) July 21, 2022
(カビラさん)
— ほしあんず (@OXzv5dGFctutouV) July 22, 2022
戦争のことを語る難しさを感じているご高齢の皆さんがいます。しかし幼少の頃から祖母叔父父に聞いた戦後沖縄の実体験。私の心の芯を作ってくれました。皆さんも機会があれば人生の先輩の皆さんに尋ねてみてください。あなたのストーリー、物語を聞かせてくださいと。 #ちむどんどんする
「母親の一番の不幸は、息子と結婚できないこと」
— mirai-creek (@mirai077) July 24, 2022
気持ち悪い台詞を作らないでください。
もしこれが「父親の一番の不幸は、娘と結婚できないこと」だったら大問題。何故こんな基本的なことがわからないのか。#ちむどんどん#ちむどんどん反省会
暢子って「食べてください」「鶴見に来てくれますよね?」「フォンターナに来てください」と要求ばかりだけど、お手伝いさんの「もう持ってこないでください」とかの人の要求は無視するところに、このドラマらしさを感じる。#ちむどんどん #ちむどんどん反省会
— シバママ@家づくり・子育てブログ (@shibasann1) July 28, 2022
→ 実はあれは、沖縄の伝統的な”魔除け”のひとつ、「サン」。
— まめ書房 -沖縄の本と工芸-神戸岡本 (@mameshobo) July 29, 2022
ススキやアダンなど先の尖った葉を結び、身につけたり大切な物に同梱して、魔物から守ります。
お弁当なら、腐敗防止の意味も。
またマブイグミ(落とした魂を込めなおす儀式)の際にも用いる、呪術的な道具でもあります。→ pic.twitter.com/uzXKZJK3AJ
珍しく朝拝見。あれほどお金都合したり家族のお世話してくれたおじさん達を披露宴に呼ばず、智を公開処刑し、両家の披露宴で自分の家族にだけ感謝して思い出の味をドヤ顔で出し、お世話になってるイタリアンの店で沖縄料理店を開くと宣言してオーナーの顔を潰す、さすが暢子(褒めてない)#ちむどんどん
— ナズナ (@nazuna_48) August 11, 2022
・和彦が完全に空気
— ビショック (@bishockbishock) August 12, 2022
・早苗ちゃんいた!賢吉善一はいない!
・上司に司会させるの?
・やっぱり料理の説明は一切しない
・青柳家の参列者は2人だけ?
・例によって思いつきで進路決定(悩んでる描写はいつどこにありましたか?)
・例によって聞き手に関係ない決意表明
#ちむどんどん反省会
・第90回を観たあとの記録
通常、ヒロインの結婚披露宴は物語のひとつのピークだと思う。
#ちむどんどん 第90回、
— inatt (@inatt) August 12, 2022
いろいろあった幼馴染の結婚式に無理やり連れてこられて突然スピーチさせられるトラウマエピソード。
賢吉「だから俺は行かなかった」
列席者が、宴のあと、喫茶店で、
— inatt (@inatt) August 12, 2022
「いやー、気ぃ使ったわー・汗」
って言うやつ・笑 #ちむどんどん
暢子「うちは、沖縄料理のお店を開きます」
— inatt (@inatt) August 12, 2022
優子「賢吉おじさん、開店資金を貸してください」
賢吉「...」#ちむどんどん
(演出を変えるとこんな感じに)
— inatt (@inatt) August 12, 2022
「うちは嫌」と拒絶してから何か月も会っていない幼馴染が、招待していない披露宴に突然現れ「結婚おめでとう」と祝福してくれた。笑顔がひきつる新郎新婦。
しかし、その夜...
というホラー映画を観たことあるようなないような。#ちむどんどん
母には反省会のタグを教えた。「みんなおかしいと思ってたんだ…!私だけじゃなかった。」と言ってた。自分の方がおかしいのか?と思うほど、朝ドラの枠って絶対的なのよ。責任、あるよ。#ちむどんどん #ちむどんどん反省会
— rome (@c_royale_7) August 16, 2022
わたし助産師
— はるのこ (@baby_harunoko) August 22, 2022
待合室のあの場面、ありえん…
私だったら、さも用事がありそうな風に笑顔で「あおやぎさーん」と声を掛けて速攻でハグやめさせて
別室で😑の顔であれがダメな理由を説明する
なお、今までの助産師生活において、産科外来であんなことしてるカップルは見たことない#ちむどんどん
オーナー「妊娠したなら独立はひとまず延期して、フォンターナで事務仕事をして時期が来たら育休を取りなさい。」
— MORO MORO(モロモロ)@サロメイト (@MOROMORO251) August 21, 2022
暢子「オーナーに妊娠したなら独立許さないって言われた」
暢子が視聴者に嫌われてるのって、こういう所だよね#ちむどんどん#ちむどんどん反省会
#ちむどんどん 感謝祭
— メム💭 (@xxxxmeemxxxx) September 4, 2022
「竜星涼さんの熱心なアドリブがことごとくカットされていることやあまゆの常連客役で出演している県出身のお笑いコンビの芸名を売れるために改名させたことなど裏側の話でも盛りあがった」
え性格わる…どう言う思考してるの…#ちむどんどん反省会https://t.co/pGZvMMeXd4
NHK #ちむどんどん ご視聴ありがとうございます!#フォンターナ 桃木雄三として再登場させていただきました😭
— 池田 航 朝ドラ【ちむどんどん】出演中 (@KohCuisine) September 7, 2022
本当に皆様の応援と地道な努力が報われました💕
人生初の #朝ドラ で大変素敵な経験をさせていただきました
これからも『俳優』『料理人』として作品を残します!#池田航 #井之脇海 pic.twitter.com/8TGGFbRZVW
#あさイチ 黒島結菜さんが100名を超える #ちむどんどん スタッフの名前を覚えるためと、スタッフ同士のコミュニケーションも円滑になればという思いから 手書きで作ったスタッフの名札。すると名札の裏に書いてあった 黒島さん直筆の「ちむどんどん」を美術スタッフがスキャンして看板に使ってくれた。 pic.twitter.com/riKiJLYQwi
— ひぞっこ (@musicapiccolino) September 9, 2022
リリー初登場の「寅次郎忘れな草」が1973年で #ちむどんどん 軸の「今」よりちょっと前なので「賢秀はそもそも男はつらいよファンであり、清恵は賢秀のことを思って自分の源氏名をリリーにした」のではないかという説を推したい #ちむどんどんする
— こはろさん (@kohalogical84) September 12, 2022
第114話で起きた「沖縄料理 #ちむどんどん の奇跡」。それは店内で #いだてん 金栗四三の教え子である村田富江、平泳ぎ金メダルの前畑秀子、聖火最終ランナー 坂井義則、そして東京高師助教授・可児 徳(かにいさお)が揃うという いだてんファンなら涙を禁じえないような奇跡の瞬間があった事である。 pic.twitter.com/EKRizoDwPI
— ひぞっこ (@musicapiccolino) September 15, 2022
母は産婦人科勤務30年以上。毎日が生と死の緊急現場だとリアルな話を聞かせてくれた母。今日のちむどん出産、酷かったねーというと、小刻みに首を振り、孫の前でそれ以上は。と鎌倉殿の義時みたいな目配せして深いため息をついた。私は悟った。あれは朝ドラ史上最高に怒ってる…。#ちむどんどん反省会
— みきっと💙💛NHKオンデマンド会員 (@mikit_on_all) September 16, 2022
昨日足を怪我してまで山でオオタニワタリを採って来てくれた智に対して「信じてたのに!!ゆし豆腐は!!!」と責め立てる…あなたがヒロインとして嫌われるのそういうとこよ… #ちむどんどん
— こぐま (@in_july2018) September 20, 2022
月刊「ドラマ」によると一旦最後までできた脚本を書き直したとのこと
— 魔太朗 (@matarou2022) September 26, 2022
本来の脚本では今日のような沖縄戦のキツい話や、賢三が後悔している話(たぶん中国での日本軍の加害?)なども盛り込まれていて、それが原因でリライトを強要されたのではないかと想像してる#ちむどんどん反省会
物語も大詰めで仲間由紀恵・原田美枝子・草刈正雄のベテラン勢が一堂に会する場面入れてくるって、ここまで頑張ってきた若手俳優連を潰す気満々だな。四人そろって「そこでよく見て反省してろ」って突っ立たされてるようにしか見えない。#ちむどんどん #ちむどんどん反省会 pic.twitter.com/DJzZooath1
— Vouvray (@Vouvray2015) September 26, 2022
ちむ店出ていく謎の老夫婦、やっぱり黒島さんの祖父母っぽいかも。
— シンヤマダ🇺🇦 (@shinyamada2022) September 29, 2022
那覇マラソンで黒島一家3世代参加って記事みつけたんだけど、似てるよね。#ちむどんどん反省会#ちむどんどん pic.twitter.com/XqR9rbJG6g
結菜ちゃんのおじいちゃんおばあちゃんが石垣から見学に来て、そのまま「ちむどんどん」にも出演しました。この日の差し入れは、おじいちゃん特製ジーマミー豆腐100個。今まで食べたどんなジーマミーより美味しかった!昔は石垣島で作ってたって。2人の嬉しいそうな顔が印象的だよね。#ちむどんどん pic.twitter.com/uNHMWo9xbq
— 東風平 高根 こちひら たかね (@takane1970123) September 30, 2022
・まもるちゃん
役を作ったときに想定したアイデア・物語がまるごとカットされたのではと妄想した。
第73回で、賢三が戦後、優子と再会した場に、チューリップハットのような帽子を被り本を読むまもるちゃんが居たようです。
#ちむどんどん【やんばるの妖精】山原村の妖精・まもるちゃんは 妖精の特殊能力を使って 村の住民が考えてることは全て わかるんだねえ。賢秀の旅立ちも、暢子の自分が東京に行くべきかという悩みもさ。そして、そばに寄り添って ただ見守るんだねぇ。だから まもるちゃんであるわけさ。 pic.twitter.com/Pgne6cPdov
— ひぞっこ (@musicapiccolino) May 9, 2022
やんばるの 見守り妖精・まもるちゃんが ついに喋りました。「まーさんやぁ」 最後の最後に喋って視聴者を驚かせるというというのは「できるかな」における ノッポさんの属性ですよね。いつものヨレヨレの帽子は この仕掛けのための伏線だったと考えていいのでしょう。#ちむどんどん #ちむどんどんする pic.twitter.com/oS9RlcLKbF
— ひぞっこ (@musicapiccolino) September 28, 2022
( 最後が「ん」の題名の朝ドラは名作ぞろい )
■あなブツ
ふたつの作品を比較して、片方を上げたり、下げたりするようなことを
しないように心がけているつもりなのですが、
あなブツで、
主人公は借金しない、
自分が間違ったことをしたことがあると自覚している、
( ちょっと間違ったことをして、
自分のせいだと、
借金を苦に自殺する人物が登場する )
描写をみて、本作との違いから、
本作に感じる違和感のうちの一部を掴めたような気がしたのでした。
朝のヒロインは、
— inatt (@inatt) September 13, 2022
「うちは何か間違ったことしてる?」
と言い、
夜のヒロインは、
「私なんか間違いだらけやもん」
と言った。
#ちむどんどん 最終回、
— inatt (@inatt) September 29, 2022
コロナをふわっと飛び越したな。
海に「おとうちゃん」と叫び、
沖縄の料理で乗り越えたんだろう。
三郎の奮闘の結果、暢子は「まくとぅーそーけー(正しいことを、誠の事をしていれば)、なんくるないさ(なんとかなるさ)」と幸せいっぱいになり、「うちは決めました、沖縄料理のお店を開きます」房子「掘るのはそこ?」(終わり)
— inatt (@inatt) August 12, 2022
生田長江訳(1920)では、
— 浦 隆美 (@uratakami1) August 13, 2022
「お前の立つてゐる所を深く掘れ!
その下に泉がある!
暗黒の人々をして叫ばしめよ、
『いつも其下に―地獄がある』と。」 pic.twitter.com/3PGpFVVRmi
それでも最後まで「江川明」を演じ切れたのは、共演者の方々、スタッフの方々、そして何よりも楽しみに見てくれている視聴者の皆様のおかげです。自分の力など微々たるものしかありません。
— 城戸 健太 (@kido_kenta) October 9, 2022
本当にありがとうございました。
【もう少し続きます】
フォンターナの江川氏は、Wikipediaによると「「アッラ・フォンターナ」の料理人。矢作が盗難騒ぎを起こした後、客として来訪した時には嫌悪感を隠さず、ポルケッタの切り落としの部分をわざと焦がした状態で矢作に出す。(20221010)
通常、スピンオフをやるなら「やったー!」となるのに、「もうやめて!」と言われてしまうちむどんどん。
— kanimiso@フォロバ100 (@kanimiso_789) October 13, 2022
さすがすぎるなwww#ちむどんどん反省会 #ちむどんどん後遺症
このような意見がでて2000を越えるいいねがついている。
賢吉おじさんや愛や矢口を主人公にしたスピンオフを観てみたい・笑
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作品の制作や演出や脚本や主役の俳優について、
視聴者やメディアが好き勝手なことを言う。
NHKの番組に出演して、
当作に関してコメントする、
仲間由紀恵や原田美枝子や片桐はいりを見ていると、
「こういうことって、あるのよ」
と心のうちで考えているような気がしてきた。