朝ドラ史上、最も早口なヒロイン・笑
( 歳をとってから、速度が落ちる演技にも感嘆 )
2006年度下半期の朝ドラ
2022年の再放送を観ました。
長編ドラマである朝ドラでは
途中中だるみを感じることもままあるのですが、
ヒロインの撮影期間に制約がありながら、
全151回、
毎週毎週楽しめた傑作でした。
◇第6週 「思いやる心」
この週にいくつの「思いやる心」が描かれたか。
常に多層的に出来事が走っていくのが好いです。
本作の週の題名は、脚本(長川千佳子)検討から決められているのか、
大変興味深いです。
■第35回
最初見た時は、遺影の人物はヌイの夫だろうか、ここにも戦争の跡が、くらいしか思わなかった。2度目は位牌がふたつ、ドロップは子どものためということが分かる。そして写真も残っていないという…
— 連続8度 (@c_octave) May 5, 2022
同じ画を2度写すのには深い理由があった。ヌイを困った婆さんだと思った自分を恥じる。#芋たこなんきん pic.twitter.com/3nlI2Dm9Xx
ヌイさん(西岡慶子)のところに2度訪問する。
1度目のとき、徳永の目線で、ふたつの位牌、ひとつの遺影、「サクラ式ドロップス」が写る
2度目は、町子の視線で、小さいほうの位牌の全体が写る。
「ちいちゃい時な、空襲で、家も写真も全部灰になってしまいましてん」
( 言わずもがなですが、家・写真以外に灰になったちいちゃいもの )
( 「おちょやん」以来、位牌の戒名をしっかり観るようになった。 )
◇第7週 「おくりもの!?」
■第38回
「大阪は よいところなり 橋の雨」
「法善寺 芝居のような 雪が降り」
( 岸本水府 )
■第42回
石のおくりもの、
「ふふふ、あの子らしいわ」
「午後になったら空港取りにきはんねんけどあと2割なんとか頑張らなあかんねんけどねえ、わたしいまできるかどうか心配で胸どきどきどきどきしてんねんどないしよ健次郎さん」(80文字)
矢木沢さんは、
分かってて、日曜日に顔を出したのか、どうか。
■第47回
#芋たこなんきん 第47回、
— inatt (@inatt) May 20, 2022
ライダーショーのことで、
こんなに泣かされたん初めてや・笑
そやけど、数秒の予告編のおかげで、
安心して仕事にいける・笑
今週の題名が「おおきに」であることを
思い出す。
■第48回
予想もしなかった人からの「おおきに」やった。
( 治療費の前に時計を。
隆とのやりとりを他の家族は見ていないし、
時計のことを知った母の様子などは
視聴者が頭の中で想像するのも良きこと。)
( 「ニコニコ日記」第27回(2003年放送)を思い出しました。
http://inatt.tokyo/article/398821536.html )
■第57回
束脩(そくしゅう)とは、入学・入門の際に弟子・生徒が師匠に対して納めた金銭や飲食物のこと
■第59回
いつ死ぬかわからない、
象、ライオンの写真を撮った、
ほんまのとこ、小説家になりたかった少年。
◇第11週 「おとうちゃん」
■第61回
町子は戦争中の少女時代の体験を昭和42年12月に執筆している。
#芋たこなんきん
— 🍡テレビっ子💐 (@nhktvlove) June 5, 2022
熱い焼けた地面の上を歩いてきて、輻射熱で脛が火傷するの、なるほどなあ。体験した人しかわからないことだよ。リアル。
■第65回
登場人物の著作物の内容を、
視聴者が2週間かけてまるまる体験済みという仕掛けが素晴らしいと
思いました。
■第69回
きずつない【気術無】 気苦労だ。 気づまりだ。 また、心苦しい。 恐縮だ。
■第72回
いくつかの朝ドラから、
ぬか床の重要性を学ぶ私・笑
アムールのママ(三島ゆり子)も、
しっかり物語に交わってくるところが好い。
一方、
家族の外から来て語る人の必要性(ツネさん・石井トミコ)
最後まで、自分のことを、なんていうかな、
うん、せんば。
しなければいけないことは、せんば、うん、
まあ、終わるんなら終わるで、ちゃんと整理ばして、
で、伝えることはちゃんと伝えて、
そうせんば、
この歳まで生きてきた値打ちがないもんね
うん、こん人に教えてもらったわけよ
利子はちゃんと置いていけるんやね、こっちの世界に
( なんばさつま、薩摩芋の難波煮、葱と一緒に煮るのが難波煮?、難波葱 )
■第77回
昭和43年の正月
(楽天乙女の執筆、出版を考慮すると矛盾も感じますが)
■第78回
素晴らしいお正月エピソード。
「猥褻」「痴呆」をもってきたので、
一休宗純の「門松は冥土の旅の一里塚 めでたくもあり めでたくもなし」
が頭をよぎりもしましたが、
本回は、そういうことでなく、
大阪の
人の距離が近い、
生命力の強い生活が描かれたのかなと思いました。
■第79回
やむを得ず、残念なことですが、ヌイさんなし。
( でも、ヌイさんのお正月に思いを馳せました )
■第81回
めちゃめちゃワロタ。
「〇〇のチャンピオン」って大阪らしい言い方?
「アオフ ヴィーザーゼーエン、ウィーンの言葉でねえ、どういう意味だろうねえ」
■第84回
法名 釋浄喜
私があなたに惚れたのは
ちょうど十九の春でした
今さら離縁と言うならば
もとの十九にしておくれ
もとの十九にするならば
庭の枯木を見てごらん
枯木に花が咲いたなら
十九にするのもやすけれど
(十九の春)
喜八郎じいちゃんの長男の昭一への想いが明らかになると、
今までのふたりの描写、
喜八郎の、病院の金を勝手に使うところ、
昭一の、金にだらしなくカッコつけなところなどが、
ふたりが確かに親子であると思われて、
(「面倒見がようて、おおらかで、気前がようて、面白うて」)
そんなことも含めて、何か、温かい感情が込み上げた。
■第85回
「奄美想いて」という週の題名が、
月曜日は月曜日のお話なりに、
土曜日は週のお話のすべてをふまえて、
物語の趣を語っていることに感嘆します。
このような題名をつけることは意外に難しく、
物語の導入、または、物語の決着、
どちらかに偏った表現にならざるをえないことが多く、
この朝ドラの週題名のつけかたはとても秀逸です。
■第86回
1970年の春
同じドラマのなかで描かれたので、
軍国少女になることと、
反戦運動や反戦フォークに夢中になることは、
違うことか同じことか、どうか、などと思った。
ふたつのテーブルを並べていた茶の間がテーブルひとつになっている。
■第88回
万博に何度も出掛けている感じ、
相応に豊かな家庭だと思う。
由利子ちゃんの勉強机に置いてある時計、どこかで見たことあると思ったら元時計屋さんのウルトライダーがお詫びに持ってきたあの時計やん…。あの後巡り巡って彼女の元にやって来たんやね。こういう細部まで気を抜かずにドラマの世界をリアルに作り上げる所に制作陣の矜持を感じるよ#芋たこなんきん pic.twitter.com/3ziD8Wl9Hq
— mia06💙💛 (@miacat066) July 5, 2022
■第91回
「千春ちゃんはきっと、他の子よりちょっと、はよう大人にならなあかんかったんやろね」
「誰にでもね、そんな時期は必ずくるの。そやから、焦らんでええのんよ」
町子にとって「そんな時期」はいつだったのかに思いをはせる。
今週の健次郎、
「あかん」とはっきり言う。相手の意見は聞いていない。
学校から呼び出されても、本人の責任といい、出かけない。
由利子が広島へ行くか否か、本人に任せ、自らはたこ芳へ。
■第99回
純子さん「うお〜っ」
■第101回
9歳「おばちゃんなんで体温計振ってんの?」
— もっぷ (@acintosh) July 20, 2022
私「ああーーーー平成後期生まれは水銀の体温計知らんのかーーーー!!!」 #芋たこなんきん
◇第19週 「カーテンコール」
水曜日くらいから、「カーテンコール」とはどういうことやろ、と心配になってきた・笑。
■第108回
弱っていることを決して見せない畑山さん(平泉成)かっこいいですね。
◇第20週 「ここに花咲く」
先週と同じく、水曜日にどうやら今週の材料が出揃って、「ここに花咲く」とはどういうことやろと思いを馳せる。
■第113回
3号輸液とは
■第115回
観る人を幸せな気持ちにさせる土曜日。
おばちゃん、私、才能あるやろか。
ごはん食べんのも忘れるぐらい、
由利子ちゃん、夢中になってたんやね。
よかったね。あんた、ええもん見つけたんやね。
( Twitterで、
前週、笑楽亭米春の病状を町子と共有しない筋書きを評価し、
前回、健次郎が飲酒状態で治療しない描写を褒めても、
今回、患者の個人情報を町子に漏らしたことについては
誰も非難しないのが印象的だった。
再放送時、同時期に放送されていたちむどんどんは、
大小さまざまなことについて指摘を受けていたので、
対照的なことだった。 )
■第116回
こんなん野暮ったい
でも、世の中こんなに進んでもマスクだけは相変わらず野暮ったいですね
医療器具におしゃれはいりません
(亜紀ちゃんの自意識表出の描写ですけど)
石橋蓮司が醸し出すうさん臭さ・笑
■第119回
うさん臭さは私の先入観でした・反省・笑
■第120回
「あっちもこっちも、私の人生です」
■第129回
町子と健次郎の会話のスピードが変わっているところ、
俳優さんの演技に感心しました。
■第132回
「ねばならぬ」は、ヤボやで。
藤山直美さんの表情の演技が好かった。
アップで映る映像作品ならではの希少価値があったと思いますが。
由利子役の邑野みあさんの演技も放送時二十歳そこそこで、高校生から既婚のキャリアウーマンまで自然に演じていて素晴らしいと思いました。
■第136回
( カメラ Rolleicord ローライコード )
■第137回
( ごえんさん 戒名・法名から徳永家は浄土真宗のようだと思いました )
■第143回
アムールのママ(三島ゆり子)、久しぶりの登場、かっこいい・笑
アムールママ、決めてくれました😆
— 京大土木芸人は京都を救え@逃げたらあかん (@odafactory) September 7, 2022
「一人で生きてる女が
ネズミごとき怖がってたら
世の中 生きていかれまへん!」#芋たこなんきん pic.twitter.com/VZAbiTLwzO
■第150回
いささかは、苦労したとは言いたいが、
苦労が聞いたら、怒りよるやろ
かわいそに
僕はあんたの味方やで
( 75調の台詞、後者(事実)を描写するにあたり、
あらかじめ前者の75調の台詞を置いておくのが、
脚本の妙だと思います。 )
■アイビーお洒落なカモカのおっちゃん
・裏地がチェックの紺のジャンパー(スウィングトップジャケット)(第35回)
意外とわからない健次郎の年齢
— 京大土木芸人は京都を救え@逃げたらあかん (@odafactory) May 24, 2022
別に借りたシナリオ本によると、昭和40年時点で41歳
町子 37歳
カモカ41歳
晴子 27歳
由利子12歳
清志 11歳
登 9歳
隆 7歳
亜紀 3歳
41歳にしては落ち着いたジェントルマン😄#芋たこなんきん #ガイドブック #再販希望 #國村隼 pic.twitter.com/Pamq1fK8nh
・膝立て
今頃気付いたのだけど、健次郎は膝を抱えると魅力が増大するみたい。片膝の場合はちょっと困った場面が多く、それが渋みを増す模様(両膝はかわいさアップ)#芋たこなんきん pic.twitter.com/HlEXPq1gTG
— 連続8度 (@c_octave) June 27, 2022
・仏像破損の真実を知ったとき、両膝を抱える(第95回)
三者三様の元容疑者たち。膝を抱える健次郎かわいい。#芋たこなんきん pic.twitter.com/GmDVmRRab9
— 連続8度 (@c_octave) July 13, 2022
■呟きの覚書
「子どもから教育の機会を奪うのはいちばんの罪だ。知識がなくなると愛がなくなるんだ。人は知らないものに愛も憎しみも感じないだろ?川を愛するのは川を知るからだし魚を愛するには魚を知らなきゃだめだ」
— くろまめ (@ntrmscbk22) May 29, 2022
役に立つとか立たないとか、そんな事で学びを選別してはいけない。#芋たこなんきん
戦争に行った人のドキュメントとかで当たり前のように軍服姿の写真が出てくるのは、みんな出征前に写真館に撮りに行ってたからなんだ、という当たり前の気付き。
— satoko (@satoko90637932) May 30, 2022
遺影になるかもしれない恐ろしさがある。#芋たこなんきん
「お宅、焼けましたなあ」灰になってしまった家を前に、涙がぽとぽとと…https://t.co/khRosPGsd9
— みくまる! (@k31ina) June 5, 2022
事実では本持ち出せなかったんだ…。
せめてもの救いにしときたかったノンフィクションの中の町子。胸が痛い。#芋たこなんきん
『田辺聖子 十八歳の日の記録』より#1
https://bunshun.jp/articles/-/50158
#芋たこなんきん
— がんぐりオーーーーン (@YTP2KAnAgxhqKpy) June 10, 2022
石田住職の初恋のお相手が不美人のオバちゃんというオチは令和に見るとモヤッとするが、登場した頃はアムールの牡蠣娘に引っかかって食あたり起こしたりしてたので今日の回で「奥様も亡くして独身だし、若い美人が好きってわけでもないんだな」とむしろ見直した
おでんや豚足がかぶって計らずも現朝ドラに圧をかけている #芋たこなんきん だけど、放映当時は人気薄で、テコ入れで土曜日のお料理コーナーが始まった記憶。可愛い子が主役じゃない朝ドラなんて、という声も実際聞いた。本当に再放送が実現してよかった、こんなに良いドラマだったんだもの https://t.co/4QVaSzS8mt
— sally_s (@1969sally) June 10, 2022
「この年は私が生まれた年だ」とか、「町子は私より15歳年上だ」とか、「ばあちゃんより10歳下だ」とかしきりにしゃべる。
— 🍡テレビっ子💐 (@nhktvlove) June 17, 2022
ドラマを観ながら、おばあちゃんの若い頃の話をしたり。
芋たこ観るようになってから、すごく生き生きしてるの。
朝ドラにはこんな力もあるんだなぁとすごくありがたい。
#芋たこなんきん
— 🌼ほかろん🌼 (@5959party011) August 9, 2022
脚本家の方の現在
元脚本家、石垣でバー開く−「趣味だった八重山旅行とお酒を逆の立場で」 https://t.co/12kYRUMby4
「チ〜!」と言いながら食べましょう。 #芋たこなんきん
— Keen (@AgnaKeen) August 10, 2022
かわいい形の元祖「つちのこ焼き」あんこ入り | 東白川村役場 https://t.co/B8jWDzZfyR
#芋たこなんきん
— chika yagara (@YagaraChika) August 18, 2022
脚本の長川です。
再放送開始以来、皆さまのコメントをずっと嬉しく拝読しています。うっかり先の事を書いてしまいがちなので投稿を我慢していましたが、あと1か月になり、せめて皆様にお礼を一言お伝えしたく、、、本当にありがとうございます‼︎
↑平成のたこ芳と比べると、お店も少しずつ変わったことが分かる。そして人はそれ以上に変わった。老いは平等に訪れることを映像で表現できていることに驚く。#芋たこなんきん pic.twitter.com/gxZ4x8AwF6
— 連続8度 (@c_octave) September 1, 2022
#芋たこなんきん を誰より深く知る作り手、外部プロデューサーさんと脚本家さんにお話を伺うことができました。超貴重なインタビューです。
— 田幸和歌子 (@takowakatendon) September 7, 2022
プロデューサーと脚本家が語る『芋たこなんきん』当時と今(田幸和歌子) - 個人 - Yahoo!ニュース https://t.co/775iqHECTi
・再放送されてこそ、2022年の視聴者の感覚で再評価される。幸せな巡り合わせ。
( 再放送が始まった頃、
Wikipediaには、最後の3・4週分のあらすじの記載がなかった )
「1~2週間でプロットが3〜4個同時に走る構成については、実は海外ドラマからも多くを学んだという。
「『ER 緊急救命室』や『ザ・ホワイトハウス』などのドラマが好きで、当時、注目しながら観ていました。アメリカのドラマは、すでに20年以上前から主人公ひとりだけを追いかけていくのではなく、群像劇のスタイルが確立していて、尾中さんと『アーロン-ソーキンのドラマ、面白くて刺激になる』『ヒロインだけ追いかけるのはもう古くなってきている……』という話をしていて。それもあって『芋たこなんきん』では、今週のメインのプロットはこれ、サブはこれとこれ、4つ目は軽くサラッと笑いもとって、解決させて、という構成を意識的にやっていました。」
・作り手が、朝ドラの伝統的な作り方でなく、
当時のアメリカ三大ネットワーク制作の主力ドラマに影響を受けているというのは
興味深いことで、
それが、2022年の朝ドラ視聴者層にも評価されるようになったということか。
2006年当時、私個人は確かに、
朝ドラよりもERやザ・ホワイトハウス(脚本はアーロンソーキン)を
熱心に観ていたことを思い出しました。
( 複数の話が並行して走るといえば、
私の一番古い記憶は、
「ありがとう(1970年)・石井ふく子・平岩弓枝」・笑
なので、ホームドラマのひとつのパターンだと思っていたので、
大好きなザ・ホワイトハウスが繋がっているとは思いませんでした。 )
( 尾中美紀子 )
>「脚本を書き始めたばかりの頃、『いつ子どもたちが“お母さん!”と呼んで、抱き合って泣くのか』と聞かれたんですよ。『そんなこと、一生言いませんけども……』と返しましたが(笑)。
— よもやま (@yommmmoy) September 8, 2022
好き!!!
RT
ネズミだらけの町でも生きていきなさい、悪いネズミは僕が追い払います、ネズミなんか怖がってたら一人で生きていかれへん
— 廃人@魂がはばたき市にいる (@antiro312) September 7, 2022
北野さんと純子さんの出会いから恋の終わりまであまりに美しすぎる
芋たこなんきんまじで構成がうめえ…脚本がうめえ…#芋たこなんきん
町子の挨拶で振り返ったのが、このドラマ屈指の名シーン。町子も忘れられないし、視聴者だって忘れられない。泣き笑いの見事な締めくくり。
— 連続8度 (@c_octave) September 16, 2022
笑いながらも、ああ寂しい。しばらく余韻にひたりながら、日々を生きよう。#芋たこなんきん pic.twitter.com/aHP4q6GsO1
#芋たこなんきん【カメオ出演】町子と矢木沢さんが出掛けに近所の主婦に挨拶するシーン。二人連れの主婦を演じるのは 花岡町子のモデルである 作家・田辺聖子さん(右)と その秘書であり矢木沢純子のモデルである 安宅(あたか)みどりさん。それぞれ自分のモデルと鏡合わせになった構図です。#芋ロス pic.twitter.com/sPTcGZ3c8V
— ひぞっこ (@musicapiccolino) September 16, 2022
お葬式での喪主挨拶は田辺先生がしゃべられたことをほとんどそのまま踏襲。ただ田辺先生の挨拶が残っていたのは秘書のミド嬢(純子さんのモデル)が機転を利かせたから。さすが。#芋たこなんきん pic.twitter.com/CrNJjMbo7Y
— 加江 (@hironokaminokae) September 16, 2022
半年間、あっと言うまでした。ハッシュタグの皆さまに心から感謝申し上げます。大事な思い出を語って下さる方も多く、コメントを読むのは尊い時間でした。何年かして再会できる日を今から夢見ています。本当にありがとうございました。
— chika yagara (@YagaraChika) September 17, 2022
ほな、また!
#芋たこなんきん
田辺聖子さんのお別れ会で、國村隼がマイクの前で「町子」って一言声をかけたら、会場が「ひゃ〜💓」となったという話を聞いて、ひゃ〜💓と思っている。
— ちみ (@chimitsubu) September 18, 2022
このドラマで、國村隼のイケボにやられたのは、私だけじゃないはず。
#芋たこなんきん
#芋たこなんきん#芋たこなんきん感謝祭 本日無事に終了いたしました。
— がんぐりオーーーーン (@YTP2KAnAgxhqKpy) October 15, 2022
ドラマ再放送終了から1カ月、一時はどうなるかと思いましたが脚本の長川さん、プロデューサーの尾中さん、田辺美奈さん(聖子先生の姪御さん)、ライターの田幸さんから貴重なお話を伺えました。 pic.twitter.com/uK2ag9gRdU
料理コーナーは最初の企画からあった。
— くりはらつとむ (@t9l3pp) October 15, 2022
あとで付けたしは俗説。(長川)
昭和初期から現代までの大阪弁の変遷にも気を使った(尾中さん)
— くりはらつとむ (@t9l3pp) October 15, 2022
町子の逆上がりのシーン。
— くりはらつとむ (@t9l3pp) October 15, 2022
「(パンツが)丸見えでございました」もアドリブ。
ぐっさん出演1日のために脚本を書き直した。
— くりはらつとむ (@t9l3pp) October 15, 2022
チー!の
— rimone (@tibetan_rose) October 15, 2022
直美さんと石橋さんの応酬秘話、
最後のたこ芳での
『奈良のツチノコ報告』は
本来はそこまで、
『シュー』からあとは2人のアドリブ、お2人の絶妙なコメディセンスのお話を聞かせて頂きました#芋たこなんきん感謝祭
そうだ肝心なこと書き忘れてた。ナレーターの住田さんからの手紙はなんか泣きそうになりました。メッセージが来るのは主催の方のツイートで知ってたのですが自分の予想以上に思いのある内容だったので。。 #芋たこなんきん感謝祭
— あまま (@_amamanoma_) October 15, 2022
#芋たこなんきん感謝祭 B
— みーん (@chelsea28mn_no) October 15, 2022
ものを創る人はどういう頭の構造をしているんだろうと常々思ってきました。
長川さんがご飯を食べる時間以外は一日中田辺さんの著作を読んでいた。お風呂の中でもエッセイを持ち込んで、ぼろぼろになるまで読んでいた🛁そういう生活が2年位続いたとお話されていました。
・写真技師浦田役、にわつとむさんのブログ
「今になってわかること」
https://clue-tegakari.com/archives/20526
2月から、「NHKオンデマンド」で配信が始まります。
— chika yagara (@YagaraChika) January 26, 2023
皆様のリクエスト、反響のおかげです。
本当にありがとうございます!
#芋たこなんきん