20210205記
東大現役合格→原子力エンジニアの父が語る糸谷哲郎八段 「1、2歳で“頭の出来が違う”と」【父子の母校秘話も】(沢田啓明)#将棋 #shogi #糸谷哲郎 #渡辺明 #棋王戦 https://t.co/vQN8FTFidA
— Number編集部 (@numberweb) February 5, 2021
記事からの引用
父親は、東大工学部から大学院へ進んだエリートで、原子力エンジニア。その父親が、八段がまだ1、2歳の頃「この子は自分とは頭の出来が違う」と驚嘆した
――どうしてそう思ったの?
「赤ん坊なのに、一切、赤ちゃん言葉を使わないんだ」
――それは、大人が話している言葉を聞いて理解して、大人言葉で返事をしていたということ?
「そう。姿形は小さな子供なんだけど、まるで大人と話しているような不思議な感覚だった。
2歳のとき僕が東京へ転勤し、2年ほど一家で東京に住んだ。相撲を見て喜んでいたから、番付表を買ってきてやった。毎日、それを眺めていて、少しずつ漢字を覚え始めた。それから、電車も好きになった。JR山手線などの路線図を見て『“新橋”と“新宿”には同じ字があるね」とか言って、さらに漢字を覚えた」
(糸谷哲郎竜王と佐藤天彦八段は奨励会入会当初から仲がよく)
— mtmt (@mtmtlife) September 1, 2022
>奨励会の休憩時間に2人で話し込んでいるので近づいてみると「なぜ日本は第二次世界大戦で負けたのか」というテーマだった。2人とも小学生ながら博学だった。(池田将之「関西本部棋士室24時」『将棋世界』2015年3月号)
小学生のときの行動発言が正確に残ることがあるのが棋士の特徴・笑
→そのお電話の時にダニ先生が仰った「粘れ!」は胸熱やし、
— yama (@mori_mori7) July 2, 2024
澤田先生の姿勢やお声の感じからも、
「なんとか、糸谷先生がつくまで粘ってくれ」
というのが伝わってきた。
舞台の澤田先生の対局を見つめながら解説される姿、一言一言がよくて。
もうこの時点で涙腺ヤバい。→ pic.twitter.com/VsC95rJGs2
ラベル:#将棋