2022年10月06日

【ドラマ】 オリバーな犬、 (Gosh!!) このヤロウ 2021年・2022年



NHKのドラマ ( wiki )

私は、
NHKのドラマの制作・演出を担当する人たちに尊敬の念を抱くことがあり、
それは、
ほとんどの方が、Wikipediaにページがなく、

いつのまにか、NHK内異動でドラマ制作の現場から離れたり、

定年退職しているような、無名性があり、

自分の嗜好や好きな表現に流れることや溺れることがなく、

( NHK外の才能ある作り手は、スポンサーさえ了承すれば、
  自分のやりたいことを優先して物語を創るのが普通 )

あくまでも「NHK制作のドラマ」を作ることに、

ほとんどの場合、撤しているところです。


( 一方、昨今の反省会で、
  朝ドラなどの演出担当が批判を受けがちで、
  ディレクターが冒険しなくなる、
  自由さ気楽さを求めてNHKから去る、
  ということもあるのでは思うこともあります。)


そして、本作は、

昨今の「コンプライアンス」重視で「ポリティカルコレクトネス」な、

いろいろな制約ばかりに囲まれた、
昨今のドラマ制作現場に閉塞感を感じている、
名優たちの息抜きの場として、
作られているドラマであるとの感想を持っています。

( マシュマロわざと投げ捨ててるから )

NHK所属の作り手ならば作らない、
NHKらしくないドラマ

かつ
(20年前の今より余裕のある頃ならともかく)
民放では作られるはずもない、
オダギリジョーが脚本・演出と言う前提で、
実験やお遊びが許されている、
NHKだから制作できるドラマ


( 食べ物を粗末にする描写が無条件にできないことに
  問題があるとしても、
  意味なく食べ物を粗末に扱うことで笑いを誘う描写にも
  問題があると思う。

  卵を他人の頭の上で割る悪戯をする、
  常人の枠外にいる芸人描写と、
  その、世に知られた一流芸人を
  食べ物を粗末にするなと
  子供を叱るように罰を与えようとする
  市井のおばちゃんを
  ともに描いた「おちょやん」を思い出した。)

( ああいう舞台を自分の資金で作るなら、いくら必要? )

( 最後のシーンは、どちらかいえば、

  やっつけの締めくくり方だと思う・笑

  それにしても、あれだけの俳優陣を一堂に集めての撮影など、

  日本アカデミー賞授賞式でも無理なのではないか

  と、思ったけど、いろいろ工夫しているようにも思える。

  オダギリジョーは自分がここぞというときに使えるかっこいいものだと

  よく自覚・把握しているんだな・笑

  あれは、怪盗二十面相的なパロディでたくさん観ているので、

  普通にやると平凡なギャグにしかならないはず )





いったんキャスティングした麻生久美子さんを
時効警察とのキャラ被りを理由に、
オダギリさんはおろそうとしたという話が土曜スタジオパークでありましたが、
麻生さんは、もう警視庁機動捜査隊隊長ができる(MIU404)くらいなので、役を鑑識課長にスライドして、
國村さんにもっとくせものな役をしていただければ好かった・笑。














posted by inatt at 11:20| Comment(0) | ・感想など・TVドラマ・NHK | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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