比嘉の一家には関わるな
彼らはこちらが引き下がるまで絶対に折れない
「うちは何か間違ったことしてる?」(第83回)
( 朝ドラ×Twitterには、人を闇落ちさせる力がある。
人の所為にせず、自分で気をつけていきたい・笑 )
彼らはこちらが引き下がるまで絶対に折れない
「うちは何か間違ったことしてる?」(第83回)
( 朝ドラ×Twitterには、人を闇落ちさせる力がある。
人の所為にせず、自分で気をつけていきたい・笑 )
2022年度上期の朝ドラ
番組ホームページの番組紹介より引用
大好きな人と、おいしいものを食べると、誰でも笑顔になる―――
ふるさと沖縄の料理に夢をかけたヒロインと、支えあう兄妹きょうだいたち。
"朝ドラ"第106作は個性豊かな沖縄四兄妹の、本土復帰からの歩みを描く
笑って泣ける朗らかな、50年の物語。
2022年は、沖縄本土復帰50年。
復帰以来、多くの沖縄の若者たちが、本土へと仕事や夢を追いかけて渡っていった。
家族と別れ、食べ慣れた郷土の料理を思い――。
コロナ禍に見舞われ、かつてなく“孤独・孤立”が問われる今の時代にこそ遠く離れ、会えなくても、心はつながって支えあう美しい家族と、ふるさとの物語を全国にお届けします。
復帰前の沖縄「やんばる地域」で生まれ育ち、復帰とともに東京で働き始めるヒロイン。
遠く離れても家族の絆に励まされながら、ふるさとの「食」に自分らしい生き方を見いだし、やがて沖縄料理の店を開くことに。ヒロインは、四人兄妹の次女で、兄、姉、妹がいる。四人はそれぞれに異なる道を歩み、気持ちが離れるときも訪れます。
それでもふるさと・沖縄の味が、思い出が、四人の心をつなぐ。困難や挫折に見舞われ、誰かが心折れそうなときには、互いに身を削り、支え合っていきます。
時代を超えどんな逆境の中でも、世界でいちばん美しいもの――それは家族です。
傷つきながら、励まし合いながら大人への階段をのぼっていく四兄妹のドラマはきっと、今を生きるすべての家族の物語です。
ーーー
ドラマ企画を通すときの冒頭文章をそのまま置いたような説明だ。
私が「カムカムエヴリバディ」などに引っ張られているのだろうが、
房子・優子・暢子・暢子の子供を描く沖縄に纏わる長編ドラマを夢想する。
ずっと沖縄で生きた優子、
沖縄を出て戻らなかった房子、
(父のように)沖縄を出て戻った暢子、
本土で生まれ、沖縄で育った暢子の息子
特に房子の人生こそ、朝ドラ主人公っぽいところがある。
また、
本土で生まれ育ち、沖縄の言葉を喋ることができない、
シベリア抑留の経験があり、
反社?の権田と対等以上に対峙できる経験を積んできたらしい、
平良三郎にも豊かな物語性があるように思う。
それにしても、「すべての家族の物語」と言われると、
賢吉おじさん一家はどうなった?
(やんばるに住み、共同売店利用者のはず)という思いや、
房子や善一さんや智や重子やまもるちゃんにとっての「家族」とは?という想いも。
比嘉家の人たちは、賢吉おじさんや房子や善一さんに
何かしてあげたことがあるのだろうか。
暢子は、重子さんに、何かしてあげたことがあるのだろうか。
( 沖縄に関すること )
同時期に放送され、真逆の評価を受けていた #芋たこなんきん と #ちむどんどん の医療監修が同じ先生であることに驚きましたが、ちむどん歌子に実は特定の病気の設定がされていたという話も驚きです。
— 田幸和歌子 (@takowakatendon) November 11, 2022
特定の病気を設定していたが、現実にその病気の方がおられるので、そうした患者さんを傷つけないよう、できたら病気の名前を表に出さないよう要望したとのこと。