トリックのためならとにかく殺す
が、人はトリックのために生きているわけではない
が、人はトリックのために生きているわけではない
( 上手い俳優たちがもったいないとも思う。
メインキャストたちの行間のない台詞の応酬。
本作で千和崎真・小芝風花の評価が高いのは、
トリックの描写・説明以外の
行間の感情描写を担当することが多いから。 )
( ドラマとしての、コロンボ、古畑、福家の何を愉しんできたか、
ということを今一度考えさせられる)
( 原作未読です )
( 20221212時点の感想 )
( Wikipedia )
愉しんでいますが、
あまり自分がはまらない理由を考えていて、
このドラマは、
俳優さんたちが、今まで持っていた「柄」とは、
かけ離れた役柄で配役されているところが、
特徴だと思いました。
今のところ、
( 主役から、及川氏までほとんど全ての俳優さんたちが )
定評のある役柄とも、
新しい挑戦と思われる役柄とも、
両方から離れている役柄になっているように、
感じています。
たとえば、
何々氏が何々を演じるなら、
もっと面白い設定があるのではないか、
とか。
( 倒叙集第3話、重ね重ね、題名がトリックでした。ミステリーとしてアンフェアという意見もありうるけど。 20221211 )
( 岩戸さん )
清原氏の悩み事にはハマリました・笑
それなら、瀬戸氏や小芝氏の悩みもなにかひねりが欲しいと欲張り・笑
清原果耶「長台詞を覚えるのが大変」
— inatt (@inatt) November 13, 2022
#城塚翡翠 https://t.co/3gGdUvImk4
・原作者の呟き
作中で真ちゃんに提示される「どのように犯人だと推定したのか」という宿題ですが、尺に収めるための編集の都合上、手がかりとなる台詞が一部削除されており、視聴者の方に与えられた情報では導き出すことができません。これはミステリ作品としてはアンフェアとなっており、お詫び申し上げます。
— 相沢沙呼 (@sakomoko) December 4, 2022
せっかく全力で創ってもらったものに、感情で受け止めてあげることができなくなるとしたら。99%を愛せても1%の苦渋が甦る。それはきっと悲しいこと。勝手にそんなことをすれば、創作者の心にどんな傷が残るのか、人の心を動かすものを企画する人たちは、そういう心の動きも見えるようにならなきゃね。
— 相沢沙呼 (@sakomoko) December 25, 2022
・最終回終了後、タグなしで延々呟かれているのが印象的でした。
起きよう起きよう活動しよう活動しようと呟きながらも、寝ているだけで日々が過ぎていく……。一月もう終わるんですか???? 信じられない……。自分の精神どうなってしまったんや……。
— 相沢沙呼 (@sakomoko) January 24, 2023
・瀬戸康史の無駄遣い
最終回、ご視聴ありがとうございました。
— 瀬戸康史 (@koji_seto0518) December 25, 2022
変態シスコン野郎...暫く言われそうで怖い。キャスト、スタッフの皆さん本当にお疲れ様でした。
にしても、素敵な絵。 https://t.co/zbd83aWCRz
最初、いけすかない男で登場して、好感度をあげて、
それからやっぱり、が合う俳優さんのほうがよいような。
トリックが明らかになったときのインパクトを重視して
配役してしまっているように思う。