NHKのドラマ ( 原作は見ていません )
なんでもないようなシーンで、結構涙ぐみながら、観た・笑
第1回で、食べっぷりを見て恋に落ちた、
を表す比嘉愛未の演技が好いなと思いました。
#作りたい女と食べたい女 (1)
— inatt (@inatt) November 30, 2022
主人公の部屋(1K?)が、
料理をする場所、
食事をする場所、
寝る場所(ベッド)しかないところに
目が行きました。
#つくたべドラマ
主人公の家が1Kであるなら、
相対的にキッチンが大きい、
普通じゃない間取り。
椅子は部屋にひとつ
テレビも鏡もない。
( 春日さんの部屋は同じ間取りで、
テレビがある )
第2回
ふたりでいっしょに食べる料理が春日さんの作ったものであるところが好かった。
第3回
前回、野本さんが作る人、春日さんが食べる人、みたいな構図に、
違和感を覚えていたのですが、
今回、春日さんが、
( 自分が口にした食べ物のことでなく、 )
野本さんの食べているところを見て、
「美味しいですね」
と言ったところが好かった。
#作りたい女と食べたい女 (3)
— inatt (@inatt) December 1, 2022
相手の食べる様子を見ての
「美味しいですね」は、
「月が綺麗ですね」を思い出しました。#つくたべドラマ
第9回
登場人物が温かい気持ちになっているのを観るのが好い。
アップで映るローストビーフが好かった。
でも、冷蔵庫で1時間とか冷してから食べたのかな。
おうちで作ると待ってられなくて、
湯気がたっているのを食べたことを思い出した・笑。
第10回
「楽しいですね(月が綺麗ですね)」
何かしらの「生きにくさ」をそれぞれが抱えているとしても、
それらが、
だんだんと、少しずつ
減っていくように社会が変わっていくのなら、
いいことだなあと思わせられました。
( 野本さんは、国民皆が観る年末の番組に興味がない、
春日さんは、男女が分かれて競う番組の結果に興味がない。
何に興味を持つかはは人それぞれ。
でも、クリスマス、大晦日、初日の出、
そういう区切りで大事な思い出が作られる。
また、
野本さんも春日さんも
ひとりきりで生活していると、
手巻き寿司パーティを楽しむ場面が生まれない。 )
・PR番組で、サラダでQRコードを作るのを観ました。(20221211)
興味深いのは、2色ではなく、3色以上使っていること。
#つくたべドラマ
— モモコフ (@nikon_deux) December 12, 2022
・女性の体型に関する固定観念により春日さんを演じられる女優がいない
・男性キャラには個性があるが女性枠にはない
・日本人女性の声の高さは社会的に作られた部分が大きい
・「この人とこの人が同性愛を演じます」とセンセーショナルに利用される事があるhttps://t.co/M845dYinQk pic.twitter.com/AsG2UlX1Ih
原田知世の音楽プロデューサー #伊藤ゴロー が
— 原田知世スタッフ (@tomoyo_staff) December 14, 2022
劇伴を担当するNHK 夜ドラ#作りたい女と食べたい女 #つくたべドラマ
本日の最終話でカーラジオから流れた曲は#原田知世 『恋愛小説3』より
「ping-pong(Duet Version)」
(作詞:土岐麻子 作曲・編曲:伊藤ゴロー)https://t.co/TT01PIwREh