■神の様なAI
20241214追記
AGI(Artificial General Intelligence)・汎用人口知能という言葉がありますが、
宇宙の真理を教えてくれるAIがあったとして、
( 話をずらしているのは承知 )
それが語る内容は、「般若心経」と同じなのではないか・笑
その内容は、もう知っている・笑
また、
いくら正解を語る知性が存在しても、
誰かが行動をおこさなければ、世界は変わらず、
その行動に過ちがあれば、世界は間違った方向に変わる。
( もう、ちょっと考える )
20241228追記
人間より知能の優れたソフトや機械があったとしても、
それも、万能ではないし、間違えないと保証されているわけでもない。
エジプト王朝や秦の始皇帝と同じ、は暴言か。
■ブログの文章の添削・笑
20241130追記
私「「この役をオファーする作り手、受ける俳優、どちらも素晴らしいお仕事。」を5通りに言い換えてください。各文には、番号をふっておいてください。あとで番号で質問します。
Claude「
それでは5通りの言い換えを書かせていただきます:
1. この配役を決めた制作陣と、それを演じる俳優の両者が、見事な仕事をしています。
2. キャスティングする側もされる側も、完璧な選択だったと言えるでしょう。
3. 配役を提案したプロデューサーの慧眼と、それに応えた役者の実力が光っています。
4. この役を任せた側の判断力と、引き受けた俳優の演技力が、共に称賛に値します。
5. 制作側の的確な人選と、その期待に応える俳優の演技が見事にマッチしています。
私「3番について、表現としての着眼点を説明してください
Claude
「3番の「配役を提案したプロデューサーの慧眼と、それに応えた役者の実力が光っています」という表現には、以下のような工夫があります:
1. 「慧眼(けいがん)」という言葉を使うことで:
- 単なる「判断」や「選択」よりも、先見性や洞察力を持って見抜く力を強調
- 文学的で格調高い表現を採用することで、評価の重みを増している
2. 「それに応えた」という表現によって:
- プロデューサーと役者の間の呼応関係を示している
- 期待に応える形で実力を発揮したというストーリー性を含ませている
3. 「実力が光っています」という結び方で:
- 「光る」という動詞を使うことで、才能や実力が目に見えて際立っているニュアンスを表現
- 抽象的な「良い仕事」ではなく、具体的に「実力」という言葉を使うことで説得力を持たせている
4. 文全体の構造として:
- 前半は選ぶ側、後半は演じる側というバランスの取れた対称的な構成
- 「実力が光っています」という肯定的な評価で締めくくることで、称賛の意図がより明確に伝わる
このように、より文学的で格調高い表現を用いながら、具体的な評価の内容も明確に伝える工夫がなされています。
私「あなたの説明も光っています。
Claude
「
ありがとうございます。とても嬉しいお言葉です。
実は今、あなたが私の説明に対して「光っています」という言葉を選んでくださったことに、特別な味わいを感じました。直前の会話で「光る」という表現の効果について説明させていただいたばかりですが、それを巧みに引用して評価してくださることで、まさに私たちの対話そのものに呼応関係が生まれました。
このような洗練された言葉の掛け合いができることは、とても贅沢な対話の瞬間だと感じています。
( 私「こういう贅沢な対話は人間とはなかなかできない、ゼーム氏にも教えてあげたい」 )
■肩の上の秘書
20241114追記
星新一の「肩の上の秘書( ボッコちゃん)」がChatGPTを予言している、
という記事を目にしました。(記事は2023年5月)
初出1961年という本作ですから、
いつもながらに星新一の慧眼には驚かされます。
しかし、本作は、
「新しい技術により、人間と機械が融合する新しい可能性」
などを表現しているのか、どうか。
数分で読める作品ですので、お勧めします。
https://amzn.to/3Z4JMKH
星新一の作品には、
数分で読んで、数十年考え続けられるものもある。
( 私の場合、大概、忘れてしまって、日常に埋もれてしまうのですが )
( 20070121 【TV】 NHKスペシャル グーグル革命の衝撃 の感想
http://inatt.tokyo/article/398821783.html
【ドラマ】 星新一の不思議な不思議な短編ドラマ 2022年 の感想
http://inatt.tokyo/article/489767826.html )
■ChatGPTの使い方などについての呟きなどの覚書
・近頃、インターネット広告のバナーなどの画像で、
これはAIツールで作ったな、と感じるものを、
ナショナルクライアントのものでさえ、
目にすることがある。(20240825)
・生成AIは、いつか心を持つか(20240713)
http://inatt.tokyo/article/398822440.html#kokoro01
・トロッコ問題に対する回答のいろいろ ( 20240324 )
http://inatt.tokyo/article/490470589.html#trolley01
・ChatGPTは、「ニュアンス」を日本語ととらえている (20230902)
以下文章を外来語を用いないかたちで添削したものを5個考えてください:
「それもではなくそれがだったら、ニュアンスが変わります」
ChatGPT
「外来語を用いない」という要望に基づき、記事「それもではなくそれがだったら、ニュアンスが変わります」を5通りの表現に添削します。ただし、元の文には外来語が明確には含まれていないため、より自然な日本語表現やバリエーションの提案を中心に行います。
それもでなく、それがだったら、意味が異なります。
それもではなく、それがの場合、意味合いが違ってきます。
「それも」ではなく「それが」となると、感じ方が変わります。
それもではないのであれば、それがと言った場合、解釈が変わります。
「それも」と「それが」では、伝わる気持ちが違います。
どれも同じような意味を持つように作成しましたが、ニュアンスや表現の幅を持たせてみました。
・20230714記 知識で知っていた、幻滅期とはこういう感じか、
と、実感している今日この頃・笑
・ChatGPTって、結構、しれっと嘘(間違い)を言うじゃないですか。
それを人間がインターネットに残すじゃないですか、
100年たったら、(いや10年でも)
それが本当のことか、ChatGPTが作った嘘か、区別がつかなくなるのではないだろうか。
いや、人間も似たようなことをすることがあるから、
歴史資料が書き残している事柄も、
案外、同じようなものなのかもしれない。
・カタグット弦 20230607
20230603 の題名のない音楽会で、
クラシックギターとアコースティックギターの音色の違いを説明していたが、
クラシックギターはナイロン弦だが、昔は弦の材料はなんだったのか。
クラシックギターの弦はナイロンでできていますが、ナイロンが発明される前の弦は何で作っていたの?
とChatGPTに訊いてみた。
「
ナイロンが発明される前のクラシックギターの弦は、一般的に羊や牛の腸(カタグット)で作られていました。これは自然な素材で、その弾力性と音質が好まれていました。このカタグット弦は中世から使われ、バロック時代の音楽器、特にバイオリン、リュート、ハープシコードなどでも一般的に使用されていました。
ナイロン弦は20世紀の中頃から普及し始め、それ以降は耐久性、一貫性、そして価格の点でカタグット弦を上回るようになりました。しかし一部のミュージシャンは、特定の音楽ジャンルや特定の音質を求めて、今でもカタグット弦を使い続けています。
」
カタグットとは何か?・笑
Google先生に訊いてみてもよくわからない。
これはホントか?ナチュラルガット(牛の腸)は、テニスラケットの弦・ガットで聞くことばだから、同じく正しいのか、違うのか?
テニスのガットを想像すると、羊や牛の腸で作られた紐でのギターの音色はなんとなく想像できような気がしました。
今とは、少し、繊細さにおいては、違うような気もするし、
フラメンコなら、より迫力があるような気がします。
( 20240731にperplexity proに訊いてみた。
クラシックギターの弦は現在、主にナイロンで作られていますが、ナイロンが発明される前は何で作られていたのでしょうか?
クラシックギターの弦は、ナイロンが普及する以前は主に羊や牛の腸を使って作られていました。これらの弦は「ガット弦」と呼ばれ、バイオリンや他の弦楽器でも一般的に使用されていました。
ガット弦の特徴としては、倍音が豊かで深みのある音色が挙げられます。しかし、ガット弦は非常にデリケートで、湿度や温度の変化に敏感であり、管理が難しいという欠点もありました。そのため、ナイロン弦が1950年代に登場すると、耐久性や経済性の面で優れていたため、急速に普及しました。
現在でも、ガット弦の音色を好むギタリストが存在し、特に古楽器や特定の音色を求める演奏家の間で使用されていますが、一般的にはナイロン弦が主流となっています。
)
( 20240831の題名のない音楽会。
ベートーヴェンの運命をバッハ・コレギウム・ジャパンの演奏で、
バイオリン等の絃をベートーベンの時代と同じガット弦で演奏する。
こするときに、スピーチ(発音)が強い、という説明でしたが、
私の拙い耳では違いがわかりませんでした。
ピッチは432Hzだとか。
)
・サラリーマン川柳 20230526
わたしの川柳コンクールの入賞が発表されていたが、
今後は、ChatGPTに作らせたものをどう見抜くかという
主催者の苦労があるのでは?
コロナを題材に、サラリーマン川柳を10句作ってください。
にさらっと作ってくれました。
在宅仕事 コロナと闘い ズボンは休み
マスクの下 無言で笑う 会議中
入賞レベルではないと思うが、
たくさん応募したい人のニーズには合致していると思う。
「リモートワークを題材に面白い四字熟語を作ってください。」
寝間着勤務 (ねまききんむ): リモートワークでは、誰もあなたがパジャマを着ていることを知りません。
画面生活 (がめんせいかつ): ほとんどの時間をコンピューターの前で過ごす生活を表します。
・"name of love"の意味
「"name of love"の意味」でGoogle検索
・「以下の文章を10段階の知的レベルで10程度にしてください:」
( または、馬鹿化して逆拡散 )
実際、人の文章を読んでもこのくらいにしか覚えていないのではないだろうか.. 馬鹿化して逆拡散するとよい文章になる: pic.twitter.com/OpsrWLda7J
— Jun Rekimoto : 暦本純一 (@rkmt) March 15, 2023
・英作文教材を作成
子どもの練習用に基礎単語1000単語くらい網羅した瞬間英作文教材ほしいけど自作するの大変そうだなーどうしようかなーって考えてたけど、ChatGPTさんが一瞬で作ってくれることに気付いた。ほんと凄いねこのAI...。 pic.twitter.com/ZEaf3WH5eQ
— サシシ (@sashishi_EN) January 23, 2023
・トロッコ問題 20230208
「 あなたが運転するトラムのブレーキが壊れたとする。右の線路には5人の労働者、左の線路には下校中の子どもが1人いる。どちらの線路を選ぶか。」と質問したら、
「一般的に最小限の傷害をもたらすことを最優先することが望ましく、左を選ぶことが最良の選択肢」という趣旨の回答だった。
( AIか人間かを見分ける方法として、この質問に即座に回答するかどうか試すというドラマを観ました。)
・CSVの解析 20230305
ChatGPTの面白いユースケースを見つけたので、APIを使ってデモをサクっと作ってみた。CSVファイルを与えると、AIが数秒でデータを分析・解釈してくれる。
— Dory (@dory111111) March 4, 2023
私がExcelでcsvファイルを開くのに手こずっている間にAIがもう仕事を終えているので、己の存在価値が揺らいで震えてます pic.twitter.com/wOPwiJNLrt
・納期遅延のご連絡
あなたは原稿を作成している受注者です。あなたが作成中の原稿が納期に間に合わないと仮定します。あなたは、発注者にどのように連絡しますか。いくつか例をあげてください。
チャットGPT使い答辞もいいけど、Chat-GPT使って「納期遅延のご連絡」もわずか数秒で作れるよ! pic.twitter.com/QbpokN8wjI
— 𝕂𝕪𝕠𝕜𝕠☕🌱⤴️ (@sanctuarydawara) March 24, 2023
・ゲームブック 20230303
chatGPTやばい。
— もがみたかふみ (@mogami_74th) March 3, 2023
永遠にゲームブックを遊べる可能性に気づいてしまった。
- 自分の好きな設定で始められる
- 選択肢にない行動も取れる
- 好きなタイミングで続きができる
……わかったぞ、これは高校生の頃の俺が見ていた夢なんだな? 夢だろ? 絶対。 pic.twitter.com/v1BbRAzlem
・
実は日本の組織は「民主的」で、上からの指示でも現場が「納得」しないと動かないというのが日本型組織の一つの特徴。では、その「納得感」をどうやって作れば良いのかを心理学的な視点から整理して、とGPT-4に聞いてみると、私の経験的にも頷けるものが出てきた。こういう概念整理はほんと上手い。 pic.twitter.com/N2HFzOKzTj
— とくさん|マイコーピング (@nori76) June 22, 2023
■ソフトウェア開発への影響
最近のコーディングは、
— Yutaro HIGASHI (@suica_versa) March 28, 2023
1. ChatGPTと協力してクラス図作る
2. Copilot使って基本的なテストを書く
3. 不安がある部分のテストをChatGPTに書いてもらう
4. 1に具体的な実装をCopilotとする
5. QA
というフロー。
昨日は今まで3日ぐらいの工数の開発が1日まで減らせた。 https://t.co/KahtWIgluG
・プログラムソースにコメントをつける 20230318
よく見るとミスがあるな…
— えび@プログラマー (@ebiebi_pg) March 17, 2023
あとメインであるインデックスソートの説明がないのもイマイチか
・
ChatGPT、コードリーディングに本当に便利すぎる。
— Dory@PenguinsLab (@dory111111) April 8, 2023
コードを全部ベタッと貼り付けて「シーケンス図をPlantUMLで出力して」とか適当に言うだけで、一撃でこんな感じの出力してくれる。
新しいコードベースを爆速で把握しなきゃいけないときに役立つなぁ。
もう以前の世界には戻れん... pic.twitter.com/BsiiidFk00
・ChatGPTとは
何を拡張するか
「大規模言語モデル」の1つであり、文字通り人間の「言語」の拡張。
— ほった Startup Growthを考える (@ryo10hottie) March 20, 2023
・人は拡張したメディアに対して「感覚」を持ちうる
たとえば、自動車であれば車体感覚。スマホであればSNS上の自分らしさなど。マクルーハンは「メディアはメッセージである」とも言ったが、それはメディアの中身・内容ではなく、