このお話をみんなが観たら、世の中は平和になるだろうか
「いちばん好きな花」とは、このドラマでは、何を言わんとしているのか、
最初から、気になっています。
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世の中のすべてのドラマを観ているわけじゃないけれど、
令和のドラマは繊細だ。
しかも、フジテレビなのが意外だ・笑
昔、
ゆくえと椿が結ばれる話で、
夜々と紅葉がそれぞれ敵役となっているお話を
いくつも観たことがあるような気がする。
夜々や紅葉が、
昭和に生まれていれば、
違う育ち方、違う人格の人になり、
ドラマではどちらかというと
端役の悪役のような
登場人物なのかも、
と思ったので、
今の時代は、どんな時代なのかと考える。
#いちばんすきな花 夜々は「可愛い女の子」消費され疲れ雌雄同体のカタツムリになりたがる。カタツムリの服を「女の子らしさ」に呪われた母に否定される。ピンクの服を隠れて脱いだ幼少期。好きな色は赤と青の間の紫。好きな花は中性の土で鮮やかになる紫陽花。全て梅雨の要素で繋がる。美しすぎる。 pic.twitter.com/qfA27Hkesb
— ドラマ考察/評論/実況の大島育宙(無限まやかし) (@zyasuoki_d) November 3, 2023
カタツムリをかいらしく「でんでんむし」と呼ぶ人を好きになったのか、どうか。
・咲かない花はあるしね
・ポジティブな人、怖いね
・大事なのは、組み合わせだから
好きな花だけ集めたからって、いい花束にはなんないんだよ ( 第10話 )
「終着点を占うのは、望月希子(白鳥玉季)と穂積朔也(黒川想矢)なんだろう。4人がしんどかった10代の季節を今まさに生きている2人。満月の姓を冠する希子と、新月の名を持つ朔也。」
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