「ラッパと娘」の練習シーンに感動した。(第29回)
草g剛氏が「朝ドラ名シーン」と自画自賛していたのはここだったか、どうか。
(20240315あさイチ)
・もらい子
血の繋がっていない親子、が重要な要素になっていると思いますが、
六郎に焦点をあわせると、
自分が本当の兄弟でないと思いこむ、
彼の内心の孤独にもはっとさせられる部分があります。
血の繋がりではない家族。六郎を亡くし、母を亡くし、父を亡くし、最愛の愛助を亡くし、身がバラバラになりかけたスズ子に、こうして心許せる家族が家に集っている幸せ。はな湯のあの番台前の土間が、スズ子の「家族」の原点なんだな。「義理と人情」で支えあい、繋がっている家族。 #ブギウギ
— 酒上小琴【サケノウエノコゴト】 (@raizou5th) March 27, 2024
💃「ラッパと娘」を公開!
— 朝ドラ「ブギウギ」公式 (@asadora_bk_nhk) November 10, 2023
放送では未公開のカットも含む特別編集版です!#羽鳥先生(草g剛)のやりたかったジャズはこれだったんですね…!
振り付けには、趣里さんのアイデアも取り入れられたそうです💃#ブギウギ #ブギウギオンステージ
フルバージョンはこちらから👇https://t.co/e5XSx1TT5n pic.twitter.com/0Ozk9sCAxA
笠置シヅ子の「ラッパと娘」が昭和14年(1939年)とすると、
このような音楽が心に刺さる、今の世相との共通項が気にかかる。
第35回
ひとまず今週、恋に破れて歌がうまくなる展開なのではなく、恋に破れたり移籍で揉めたりしてるうちにワテの価値を考えたくなった展開だったの好きだわ。
— まるこ (@kima_maruko) November 16, 2023
初恋週というより、桃色争議のときは深刻さを理解してなかったスズ子が初めてワテのために起こしたストライキ週だったのね(秋山も)#ブギウギ
移籍騒動のあと、賃金アップ交渉をする朝ドラヒロイン、
新しい描き方だと思いました。
スズ子の歌と秋山のタップがカットバックする演出は、第7週を担当した泉並敬眞ディレクターのアイデアだそう。
「湿っぽくしないのが『ブギウギ』らしい 秋山はスズ子と別れて大阪へ…「せっせっせ」「車内タップ」で表現した“絆”と“新たな旅立ち”」
https://maidonanews.jp/article/15057725
( 秋山美月も、スズ子と同じく、
物語に登場しないあいだもずっと、
エンタメの世界で頑張り続けていたのだと
わかるエピソードが好かった。(第124回))
第112回
先達を尊敬しながらも、
野心も心に秘めた勢いのある新鋭、
キャリアの黄昏を感じてはいるが、
円熟した実力で受けて立つ、大立者。
言葉では書けますが、
映像に具現化されていることに感嘆しました。
特に、スズ子のパフォーマンスが、
物語を通じて、
年を経た変化を表現していることに驚く。
( 中の人も、
歌が進化していっているように思える )
羽鳥先生の表情は、
片割れの歌い手の旬が失われれば、
自分も半分死ぬ、のような心持ちだったのでしょうか。
股野はん、スズ子のところに「ラッパと娘」歌わせてくれって頼みに来た時から、多分娘の驕り高ぶった部分わかってたよね。 大和さんや若い時のスズ子を間近で見ていた股野はん。 娘のわがまま聞いてやった上で、一回その鼻っ面へし折られておいで、と思ってあえてスズ子に頭下げたのかなと。#ブギウギ
— ちまき (@chima__ki3) March 21, 2024
吉柳咲良さん。自身のプレッシャーと負けん気を水城アユミのそれとして表現しなければならない。スズ子に息を呑ませ涙ぐませるほどのパフォーマンスをし遂げなければならない。その上で視聴者に、巧いがスズ子のパワーに遠く及ばないと溜息つかせなければならない。難役を、よくぞこなした。 #ブギウギ
— 玉川 薫 (@tamagawakaoru) March 22, 2024
スズ子の歌は一歩ずつ人生の酸いも甘いも噛み締めたうえでこの境地に至ったんだなあ…というのが滲み出る今日の「ヘイヘイブギー」圧巻だったな。朝ドラ定番でありツヤさんの願いでもある「笑う門には福来る」を背負った福来スズ子の人生がここに帰結したの、良すぎて泣けてしまった #ブギウギ
— こはろさん (@kohalogical84) March 21, 2024
スズ子の歌の後のフィナーレ。
— 🦆🐶shiho💕🐰 🧮🏺💐📻🐙 (@shihorin0321) March 21, 2024
スズ子の歌が響いたのかなぁ?ポツンといる水城さんに声をかける俺たちの茨田りつ子さん#ブギウギ pic.twitter.com/F8Rh4nn5Cd
水城アユミのラッパと娘も本当良いもの見せてもらったなって感じたし本人も学びが多かったようだしスズ子の物語として万事OKなんだけど「紅白でMISIAの一曲前にeverything歌いたい。思い入れあるんで」とか言ってくる若手歌手出てきたら倒れるから設定がムカつくことに変わりはない(笑) #ブギウギ
— 名前はまだ決まらない (@namaehamada_nai) March 22, 2024
だから、フィクションは素晴らしい。
( 「紅白でMISIAの一曲前にeverything歌いたい。思い入れあるんで」
その若手歌手も後に超大物になると、それも「伝説」になるのだけれど )
#おむすび の撮影帰りの新幹線、途中の駅から乗車して来て隣の席に座ったオーラ炸裂の人…‼️もしや⁉️⁉️⁉️
— 新納慎也(Shinya NÎRO) (@ShinyaNIRO) September 12, 2024
でもご本人か確証が持てず、連絡先も知らないし、そもそも話しかけて良いものかどうかとモジモジハラハラ。
#清水くるみ ちゃんと #伊原六花 ちゃんに連絡して… pic.twitter.com/U1XzJThL0o