2024年09月22日

デジタル機器の記憶 (書きかけ)



■OASYS 30AFIII 

たぶん、1989年に、夏のボーナスを使って、
生まれて初めてワープロというものを買った。

長い時間、電車に乗って、秋葉原で買った。

富士通オアシスのワープロ30AF、親指シフト

https://museum.ipsj.or.jp/computer/word/0009.html

1200bpsのモデムも買って、

ニフティサーブ(NIFTY-Serve)に入って、パソコン通信をした。

パソコンでなくワープロを選んだのは、

この機種ならば、以上のことがパソコンを買うより

安価かつ省スペースで実現できるから。

これを使って、会社に提出する小論文を作成した。

親指シフトでなければ、締め切りが守れなかったかも・笑

印刷物の提出が認められていなかったので、

印刷したものを手書きで書き写して提出した・笑



■Excelerator

今となっては、1989年(平成元年)から1992年(平成4年)あたり、
いつだったか正確には思い出せないのだが、

ExceleratorといういわゆるCASEツールに触れた。
( エクセルレイターと呼んでいた。その時点ではMSEXCELにはまだ触れたことがなかったはず。)

SEWB3 HLL/WB) 

PS/55で、DOSで動かした。
IBMのDOS J4.0(J-DOS)だったか、どうか。DOS/Vではなかったと思う。

グラフィックで、DFD図が書けることに、驚き、感動した。

これからは、このような、
テキストベースではなく、グラフィックで入出力するソフトが重要だと感じ、

パソコンおよびその上で動作するソフトの将来の発展に着目するようになった。


Rupo JW-90B

1989年?に発売された東芝ルポのノート型。

1991年とか1992年(平成4年)頃、周りでよく使われていたワープロ。

持ち運べる、定価15万未満というところがよかったのだと思う。

自腹でワープロを買って、会社の仕事をする、

ノート型だから、会社でも自宅でも仕事ができる、

プリンターはついてないが、

仕事だから、印刷は会社のプリンターを使う・笑。

( 職場には、この用途専用に、端末につながないプリンターがあった・笑 )

皆と同じ機種を買うと何かと便利なのだが、

この頃、自分の興味は、スタンドアローンのワープロ専用機でなく、

パソコンやパソコンをネットワークでつなぐことの可能性、発展性に向かっていた。


■DynaBook J-3100 GS001

1990年?に、生まれて初めて買ったパソコン、

初代ダイナブックであるSS001の後継機。

定価20万円未満だが、

Hard-RAMなどのために、RAMカードも買うので、

上記Rupoよりも結果、高価になる。

持ち歩けるので、自宅でも会社でも出張先でも仕事ができる、

スケジュール管理やアドレスや電話番号管理ができるので、

手帳を使わなくなった。

( 便利なソフトを使い始めるとまたたくまに頭が退化した経験をいつか書き残したい
  J-STAFF?というDOS常駐のスケジュール管理ソフトを使ったときの経験 )

キーボードを親指シフトにシミュレーションするフリーソフトを使う。

( このソフト名を忘れているのが、我ながら恩知らずだと思う)

ルポのフロッピーディスクを読み込んで、
文書(テキスト)をコピーできるソフトも使っていたと思う。


( そのころ使っていたソフトの覚書

  FD(ファイラー、フリーフェア)
  FILMTN
  卓駆★






ラベル:#昔の記憶
posted by inatt at 04:37| Comment(0) | #名刺がわりのリンク集 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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