NHKのドラマ。( wiki )
2024年に再放送が始まり、観返しています。
テーマ曲「Stand Alone」が、小説も含め、
この物語全体を表現できていると感じ、
あらためて驚嘆しています。
・リーさん(菅野美穂)が好い。
・秋山八十九翁(伊東四朗)が好い。
・死亡通知状のエピソードが好い。
「これな、フランス語で父さんのことが書いてあるんじゃ、
父さんの名、秋山好古大尉の父として、
フランス人にも知れ渡ったぞな」
( ・戦争で死んだ人の話は日露戦争の前はひとり(花田)?
また、脚本が、このようなエピソードを日露戦争前にいれる必要を感じている。)
・秋山兄弟の親思い
■第6回 日英同盟
義和団の乱の際、欧米の軍隊(映像ではロシア語を話す兵士)は
無差別殺戮、略奪を行ったと描かれている。
誰が、やったやらなかった、ではなく、
自分はやらない、ための覚書。
「翁が正月礼にまはる時には必ず一枝の寒梅を袖にして“のどかな春でございます”といひ給ひしとか。」
続けて投稿します
— 文春文庫 (@bunshunbunko) September 8, 2024
『坂の上の雲』のタイトルの意味が書かれた
司馬遼太郎さんによる名文です✨#坂の上の雲 #渡辺謙 pic.twitter.com/gOo2LVtOKs
いちだ(一朶)とは、一枝?
「一朶の雲」と表現すると、どのような雲(ひと群れ、かたまり)を表しているか。
小説・坂の上の雲の感想
http://inatt.tokyo/article/398822346.html