2024年10月14日

【ドラマ】 坂の上の雲 2009年・2011年



NHKのドラマ。( wiki )

2024年に再放送が始まり、観返しています。


テーマ曲「Stand Alone」が、小説も含め、
この物語全体を表現できていると感じ、
あらためて驚嘆しています。



・リーさん(菅野美穂)が好い。

・秋山八十九翁(伊東四朗)が好い。

・死亡通知状のエピソードが好い。

「これな、フランス語で父さんのことが書いてあるんじゃ、
 父さんの名、秋山好古大尉の父として、
 フランス人にも知れ渡ったぞな」

( ・戦争で死んだ人の話は日露戦争の前はひとり(花田)?
   また、脚本が、このようなエピソードを日露戦争前にいれる必要を感じている。)

・秋山兄弟の親思い


■第6回 日英同盟

義和団の乱の際、欧米の軍隊(映像ではロシア語を話す兵士)は
無差別殺戮、略奪を行ったと描かれている。

誰が、やったやらなかった、ではなく、
自分はやらない、ための覚書。


「翁が正月礼にまはる時には必ず一枝の寒梅を袖にして“のどかな春でございます”といひ給ひしとか。」








いちだ(一朶)とは、一枝?
「一朶の雲」と表現すると、どのような雲(ひと群れ、かたまり)を表しているか。





小説・坂の上の雲の感想

 http://inatt.tokyo/article/398822346.html




posted by inatt at 01:35| Comment(0) | ・感想など・TVドラマ・NHK | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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