2025年の大河ドラマ ( wiki )
蔦屋重三郎の「栄華」が「夢噺」ってんですから...
・分かんねえなら、楽しいこと考える。
徳川吉宗、徳川家重
徳川家治
知保の方
徳川家基
一橋
徳川治済(はるさだ)
田安
徳川治察(はるさと)、母・宝蓮院(ほうれんいん)
賢丸(まさまる)
種姫
清水
徳川重好
田沼意次
田沼意知
松平武元(たけちか)
高岳(たかおか)
烏亭焉馬(うてい えんば)
名見崎徳治 (初代)
喜多川歌麿
鱗形屋孫兵衛
平秩 東作(へづつ とうさく)
20250106記
第1回で、
遊郭、女郎、女性の裸を描写し、
為政者に、売春やギャンブルの経済的な有意義を語らせた。
昔風に言えば、
日曜日の夜、お茶の間で家族みんなで観る大河ドラマで
これをあえて令和にやるのは意図があるのか、どうか。
脚本は、森下佳子なので、
後々恐ろしい展開が待っているのかもしれない。
(番宣で使われている「メディア王」という単語も
褒め言葉かどうかわからない。)
大河ドラマ界隈には「『戦は嫌だ』と登場人物に言わせる戦国大河は二流、『戦は嫌だ』と視聴者に言わせてこそ一流」という意識がある。森下佳子は #おんな城主直虎 で見事にそれをやってのけた脚本家なので #大河べらぼう でも同等以上の事をきっとやるだろうと身構えているのが訓練された大河視聴者。
— キヨソネ 或いは KYは静かに眠りたい (@kysn) January 15, 2025
・為政者の都合で、庶民の運命が変わることを描く構造になっており、
「戦は嫌」より、もっと、為政者の都合で酷いことになるようなことが描かれるのかも。
・第8回
蔦重は吉原の男として、女郎には死んでも手を出すなと恋心そのものを絶たれ、仮に自分なんかが手に入れようとすれば、相手も不幸にするとも知っている。
— かかまつ (@kakamatsukk) February 23, 2025
瀬川は吉原の女郎として、体は売っても心だけは自由だと知っている。
想えば想うほど気持ちがすれ違う、それが森下佳子の地獄。#大河べらぼう pic.twitter.com/JNrDiT69Iq
・第9回 玉菊燈籠恋の地獄
世話物歌舞伎の一幕のようなお話でした。
心中物の『天の綱嶋』に「しお」の偽名で刷った偽造通行手形を瀬川に渡すとか蔦重の愛が強すぎるし、演出の洒落が効きすぎる。
— うじと (@ujito2020) March 2, 2025
『塩売文太物語』をプレゼントされた事のある幼馴染なら綱嶋を開いた瞬間に手形を見て一瞬で意図を理解できるように小道具作ってるのNHKの芸が細か過ぎるw#大河べらぼう pic.twitter.com/Sp4Ce5vIYS
・第10回 「青楼美人」の見る夢は
ここで、過去のこの呟きを覚書・笑
#事件はその周りで起きている シリーズ2 第1話。
— inatt (@inatt) October 1, 2024
いつ朝ドラヒロインになっても文句のない俳優さんの演技力を惜しげもなくお手軽に使うドラマ・笑。#小芝風花
大河ドラマで記憶に残るお芝居をする俳優さんの演技力を...
( 第15回冒頭などを観ますと、
いなせで元気なキャラクターとか、
さらに幅が広がったように思いました。
「いつまで寝てんだい」
— 大河ドラマ「べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜」日曜夜8時 (@berabou_nhk) April 13, 2025
配信は👉https://t.co/6p8SoCgMnN#大河べらぼう#横浜流星 #小芝風花 pic.twitter.com/uUvk2nW8BE
)
・第16回 さらば源内、見立は蓬莱(ほうらい)
蔦重と須原屋の対話、
私はすぐさま、ドラマ天下御免のラストを思いました。
http://inatt.tokyo/article/398821699.html
・第18回「歌麿よ、見徳(みるがとく)は一炊夢(いっすいのゆめ)」
歌麿の生まれ育ちの話のカウンターでもあるのでしょうが、
大河ドラマでCGを駆使した?下ネタ・笑
( 第1回の裸の描写も含めて、
作り手に明確な意図があるんでしょうね )
それでも、その人が創った物語の、
一炊の夢でも、見るが徳、とは感じ入る題名でした。
あの…俺ってどうなったの…?
— NobunagA (@NobunagA_A) May 11, 2025
#大河べらぼう pic.twitter.com/d2iMKkiEcw
大文字屋は同じ中の人が2代目(加保茶元成)として再登場する、
という予測を目にしました。
( 大文字屋文楼は、1780年に亡くなっているらしいので )
・第20回「寝惚(ぼ)けて候」
狂歌師の元木網(もとのもくあみ)を演じる米米CLUBのジェームス小野田さん。女郎を花に見立てた『一目千本』の見本を置いてほしいと蔦重が頼みにいった湯屋の主人のその後なのですね。よく見ればお着物は同じ。
— かかまつ (@kakamatsukk) May 25, 2025
そして妻の智恵内子は水樹奈々さん。
いやぁ、今回は”ええ声“が渋滞してる!#大河べらぼう pic.twitter.com/F4MSwFFXqe