2025年03月01日

【ドラマ】 怪奇大作戦 1968年



今夜も、どこかの森で、あの首が散歩している





私にとって、いくつかのトラウマの原因となった番組・笑 ( wiki

子どもの頃の特撮ドラマの乗り物のうち、
トータス号が一番好きだ・笑

・第9話 散歩する首

冒頭、プラッシー(スポンサーの商品)を飲んで楽しそうなのに・笑。

何十年たっても、
夜中、一人、道を歩いていると思い出す・笑

あの画像と、思い出す恐怖心、
もう頭から消し去ることはできないだろう、とあきらめている・笑

あの首は、wikiによると伊藤慶子さんという女優さんらしいので、
敬意として、書き留める。


・第16話 かまいたち


野村とおんなじ気持ちになったサスペンスシーン、

歩く人形の不気味さ、

現代性のある犯人像、

これらから、本作の一番の傑作と考えています。


・第20話 殺人回路

初めて見たときは、
オープニングシーンがとても怖かったのに、
二十歳過ぎて観たら、
なんとも怖くなかったことの覚書。

1969年1月26日放送のこの回、

「直接、コンピューターとお話になってはいかがですか」

という台詞を、
子どもの頃も絵空事の中のお話として受け取っていたのに、
2024年、これまでとは違って聞こえた・笑


・第24話 狂鬼人間

岸田森の正気を失った演技が怖かったのと、
その驚きがおさまらないうちに、
エンドクレジットの始まりの仕掛けにやられたという思い出。









posted by inatt at 12:26| Comment(0) | 感想など・TVドラマ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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