2025年06月15日

【映画】 リライト 2025年 ( 書きかけ )



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■20250613・金曜日

朝、ベッドのうえで、Twitterで、
池田エライザ主演の尾道ロケの映画が本日公開と知り、
出勤前に、19時10分の部の映画チケットを予約する。

歌舞伎町の映画館に19時頃到着して、
ポップコーンなど買えばちょうどいいと思っていたら、
売店がものすごい列だったので、
久しぶりに手ぶらで席についた。
これは最近どこでもそうなのか?

(20250712追記
 20250711・金の20時半ごろ歌舞伎町の映画館に行ったら、
 列は1列で10分くらいかかった。
 ということは、下の写真のような5列以上は映画を観る前としては
 まさしく破綻 )

(20251101追記
 歌舞伎町の映画館では、
 床に5〜6列作れるガイド線が引かれ、
 あらかじめ、メニューを手に、
 注文表に赤ボールペンで印をつけておく、
 新しい、古くからある注文方式になっていた・笑)




映画は楽しんだ。

途中で、
これは尾道でなく、別の場所がよかったのでは、
という考えが頭をよぎった。

( 2020年代の尾道は、−批判ではなく、
  大林監督が撮った尾道とは変わっている、
  このことを説明するために
  前から書きたいと思っていた事柄のエントリーを作った。
  http://inatt.tokyo/article/516301434.html )

正直、物語の全貌を理解することは
私にはできなかった。

■20250614・土曜日

ときどき週末に訪れ、ぶらぶら棚を眺めるのを楽しみにしている、
本屋にたまたま行ったら、

とある棚で、月刊シナリオ7月号が目に入り、
当映画のシナリオが掲載されていた。
購入して家に帰る。

たぶん、10年後の私がタイムリープしてきて、
私の目に留まるように置いたのだろう。

シナリオは最後のほうだけ読んで、
物語の構造を把握した。

でも、物語の全部を理解したわけではないし、
何度も観て、私にとって、
いろんなことを考える映画になるのだな、と考えた。

■20250615・日曜日

今日の食材を買うために、朝、コンビニに行く途中、
ふと思った。

美雪は、10年前の自分に、何を語ったか。

かつて言われたことはそのままに、
何か一言付け加えたのではないか。

それが何か、私はこれから考え続けるのだろう。





・酒井君の未来に幸あれ。
 ( 彼は過去に囚われている )
・小説を書かない人生にもっと光をあててほしい
・室井君のエピソードは別の何かがよかったな。
・ケン・ソゴル(木下清)、深町一夫(高柳良一)、間宮千昭(石田卓也)たちは、
 あまり楽しくない時代からやって来た雰囲気をまとっているのだが、
 保彦にはその成分がちょっと足りない感じ(謝)





posted by inatt at 22:05| Comment(0) | 感想など・映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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