2007年10月07日
10/6 ER11-1 #224 不本意な別れ ONE FOR THE ROAD
ER第11シーズンのNHK総合での放送が始まりました。
もう同じ話を3回観ることになるのですが、
なんだかんだと文句は言いますけど、(笑)
お話の密度が濃いので、
これくらいの間隔を置くと毎回それなりに楽しんでいます。
また、
それに耐える内容は最低限持っているドラマです。
日本の連続ドラマでは、
同じような濃さでお話を展開させたくてもできない、
というのが現実なのではないでしょうか。
日本のドラマはある程度ながら見をしても、
話についていけるようにする、
という前提があるように思います。
あたりはずれもありますし。(笑)
そういうわけで、
批判めいた感想ばかりになるかもしれませんけど、(笑)
これからも毎週観ようと思っています。
この回の特徴は、
前シーズン最終回に原因があって、
各登場人物全て持ち越しのエピソードがあったため、
その収束に時間を割いてしまっています。
また、そのエピソードが全て、
「個人的事情」で拡がりがありませんし、
ほとんど今回で収束させて、展開しないものなのです。
恐らく、前シーズン段階では、
先を決めずにとりあえず、ネタをばらまいておいた、
ということではないでしょうか。
2007年07月30日
7/30 ER12-18 #263 そぐわない相手 STRANGE BEDFELLOW
レイは、
医者としてのエピソードよりも
メロドラマが似合っていました。
2007年05月14日
5/14 ER12-7 #252 誘拐犯 THE HUMAN SHIELD
レギュラー陣、皆、なんらかの形で敗北、みたいな。
2007年04月16日
2007年02月26日
2/26 ER11-19 #242 10年前の悪夢 RUBY REDUX
君はまだインターンで、僕はがスタッフだ、なんて、
このドラマでは、何度も聞いた台詞ですが、
それをカーターの口から聞くことになろうとは、
なんだか淋しい気もします。
カーターが、
そういうのとはどこか違う
ドクターになることを楽しみに
このドラマを観てきたのに。
( 前の感想 )
2007年02月25日
2/24 ER10-18 #219 別離 Where There's Smoke
2007年02月19日
2/19 ER11-18 #241 治療拒否 REFUSAL OF CARE
子供のためにハンストをする患者、
そして、サムとスーザン、
3人の母親の気持ちは、
男の私にはちゃんとは理解できないのかも。
一方、
上手に癌患者が治療をするよう、説得に成功したプラット、
昔は、カーターの役割だったんだけどなあ、
おんなじことを何度も何度も言ってますけど。
( 前の感想 )
2007年01月28日
1/27 ER10-14 #215 労務管理 Impulse Control
カーターの話をもっと減らして、
サムの話をもっと増やすと、
もっと面白くなったと思います。