2007年08月11日
8/11 【TV】 ミュージックフェア21
今日のMUSIC FAIR 21は、阿久悠追悼特集。
尾崎紀世彦の「また逢う日まで」を観ていて思いました。
大好きで長年何度も聴いてきたこの曲、
時を経て、尾崎紀世彦の唄い方も、移り変わりました。
しかし、歌詞は、30年以上、
一言一句変わらず唄われてきたのです。
当たり前とも言えますが、
そのことに気づいたとき、少し感動を覚えました。
2007年07月29日
7/29 【TV】 27時間テレビ
香取慎吾って凄いですね。
27時間や24時間を、司会したり、仕切ったり出来る人は、
他にもいるかもしれませんが、
あれだけ沢山のキャラを持ち、
早朝でも夜中でも、子供向けでも大人向けでも、
対応できる守備範囲の広さは、
日本だけでなく、世界でもそうそうないかも。
2007年06月24日
20070624 【TV】題名のない音楽会21 アキラさんの大発見!シリーズ 吹奏楽の魅力
羽田健太郎のいなくなった、題名のない音楽会21。
この事態では、この人しかいないかもしれませんが、
宮川彬良が、吹奏楽団大阪市音楽団を率いて、
ゲバゲバ90分!とか、
ズームイン!!朝!とか、
宇宙戦艦ヤマトとか、
お父さんの宮川泰ものなどをやってました。
来週も同じく宮川さんがやるようです。
この番組、今、いろいろ大変でしょうね。
しょうがないんですけど、
どこか、今いち盛り上がっていけてないかも。
でも、頑張ってください。
( 宮川泰といえば、
ザピーナッツのウナ・セラ・ディ東京と、
宇宙戦艦ヤマトの真っ赤なスカーフは、
おんなじだよね。
ふたつの世代に、それぞれに記憶に残る曲を、
同じメロディで・笑・残したところが凄い )
2007年06月17日
6/16 【TV】 COOLJAPAN
ニューヨーク特集で、
ニューヨークでは、柴犬がクールだという。
その理由はindependentな性格だ、というからどういうことかと思えば、
犬の遊び場にいっても、他の犬と遊ぼうとしない性格がいいと言われて、
パーティなどで、社交的でない日本人、
みたいなことを思い出して、
少し複雑な気持ち。
2007年05月25日
5/25 【TV】 街道てくてく旅。 甲州街道完全踏破 二十五日目 下諏訪宿
ようやくゴールしました。
お疲れ様でした。
最後になって思いましたが、
勅使川原さんは、歩いているときに、
カメラを手にしてなかったですねえ。
それは不自然。
ーーーー
毎日街道を歩き、毎朝、生放送をする。
その街道には、若者がいない。
この番組の意図って何かなあとあらためて思いました。
秋には、日光街道・奥州街道だそうです。
2007年05月15日
5/15 【TV】 街道てくてく旅。 甲州街道完全踏破 十七日目 勝沼宿
昨日も大変でしたが、
今日は、話が長引いて、
途中で終わってしまいました。
最後にスタッフの手が映っていました。(笑)
今時、他の番組ではありえないですね。
でも、茶化してるのではなく、
それを楽しんで毎日観ております。(笑)
勅使川原さん、落ち込んだりするのかな。
ま、気にせず、頑張ってください。
2007年05月14日
5/14 【TV】 街道てくてく旅。 甲州街道完全踏破 十六日目 駒飼宿(こまかい)
15分間、司会者不在状態で、番組が進行しました。(大笑)
2007年05月13日
5/12 【TV】 cool japan
英語でしゃべらないと、などにも共通ですが、
この番組には、
我々には当たり前の日本の物品・風俗を紹介したり、
それに感じることを外国人に語らせ、
結局、
日本人が日本を日本人を考えるという効果があると思います。
裏原に通い、月の支出の半分以上(家賃以上)を
ファッションに使うお洒落な男の子を
褒めも腐しもせず、COOLといったあとで、
( また、男の和服やその小物が、
色を意識した重ね着や裏地の拘りや、
根付などの小物がとてもお洒落で、
江戸時代に生まれたお洒落と
現代の若い男性のお洒落との共通点が
興味深かったです。 )
古武術の道場を群馬県に開いたアメリカ人に、
「かっこいい男性になるには、心の力が一番大切」
「現在の子供、男が弱いような気がする」
「辛い時も大変な時も頑張れるのが強い男性」と語らせる
非常によくできた番組だと思います。
2007年05月09日
20070509 【TV】 夜の指定席 やすし・きよし45分一本勝負
BS2の19時20時には、
蔵出しエンターテインメントと題して、
古い番組の再放送をやっていますが、
今日は、
やすきよの漫才をやっていました。
1982年2月27日放送の
夜の指定席やすしきよし45分一本勝負という番組でした。
おそらく3つのネタを続けていって、
45分にしているわけですが、
やっぱり、上手くて面白いですね。
面白いだけでなく、
35分で終わっても50分かかってもいけないわけですから。
良いものを見せていただきました。
2007年05月06日
5/6 【TV】 杉本家 歳中覚の日々 〜京の町家200年のレシピ〜
BSハイビジョンで3/27に、
ハイビジョン特集として放送されたものの再放送を見ました。
歳中覚(さいちゅうおぼえ)とは、
200年前から、京都の旧家杉本家の当主が、
家の決まりごとを記したもの。
およそ400ページ。
年中行事、日々の献立、生活の決まりごとなど。
原田伸郎のナレーションでした。
ちょっと違うかも、と思うところもありましたけど、
京都弁も話せるナレーター、他には思いつきません。
音楽の使い方も少し違和感を感じました。
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酷い言い方になりますけど、
「この家は、もう死んでいる」と、思ってしまいました。
「生きることは賄うこと」という言い方もありますけど、
家業、実業があってこその、
家事、家族行事なのではないでしょうか。
動物園のライオンはもう野生のライオンではない。
八百屋さんも、餅屋さんも、錦市場のお店も、
時の流れに少しずつ変わっていくところがあるでしょう。
自分だけ、変わらずにいることはできないし、
無理矢理にそうすればそれは自然ではない。
私にそんな偉そうなことを言う資格はないんですけど。
ごめんなさい。