2023年12月23日

【TV】 100分de名著 古今和歌集




固有の言語文化を長く保持保有することの素晴らしさに思いを馳せました。


・やまと歌は人の心を種として、よろづの言の葉とぞなれにける

・見るもの聞くものにつけていひいだせるなり(託して表現する)

・和歌には敬語がいらない

・(年のはてによめる)昨日といひけふとくらしてあすか川 流れて早き月日なりけり

・小野小町をユーミンに譬える伊集院氏


( 安部みちこアナのナマな反応が珍しい・笑 1200年以上前の人々が言った言葉なのに。 )




2023年04月09日

【TV】 ムジカ・ピッコリーノの覚書 ( 書きかけ )



2023年まで放送されたEテレの番組( wiki )( NHKオンライン

繰り返し観る価値のある番組で、
2023年4月以降も再放送されるようで、
よかったです。

制作が終わってから気づいたことで、
うかつなことですが、

音楽を描くことについて、
大変深い、秀逸な設定になっていると
思うようになりました。


・図書館の文字・書籍と異なり、
 音楽は、人から人へ伝わっていくもの


・音楽を保存するだけでは、
 その保存した媒体はいつか壊れてしまう。
 人間がその音楽を奏でることで
 ふたたび人へ伝わっていく

 そしてそれは、まるで同じではなく、
 少しずつ変わりながら伝わっていく。


( 1200年以上前に、大伴家持が、
  あらたしき としのはじめの はつはるの きょうふるゆきの いやしけよごと
  と口にしたとき、
  どんな音で、どんな節であったのか、
  今となっては、
  分かるすべがないのです。 )

( 私たちが普段、
  劣化させずに保存できていると思っている、
  デジタルの
  文章、画像、音楽、動画、等々なども
  永遠に残るものでもない、
  ということにも思いをはせます )



■シーズン9

1話「機械と少年」

シーズン制作が継続していれば、トット()の成長物語の先が観ることができたのかもしれないと思うと少し残念です。



4話「陽気な歌声」

最後にトットの笑い声が入っているのが好かった。


18話「作戦開始」

ローリー司令官が「ちょっと」でなく、「ちよつとー」と喋ると
字幕もちゃんと「ちよつと」となっている・笑

スピカ(アヤコノ)の長台詞・笑


■ムジカドクターよ永遠に

ぼくらが旅に出る理由」は私も大好きな曲ですが、

一番最後の曲として、ローリー司令官( ROLLY )が納得している選曲なのかちょっと気になりました・笑(あくまで表面的なイメージの話)






■呟きの記録















2023年03月02日

【TV】 植物に学ぶ生存戦略 話す人・山田孝之 1〜9(書きかけ)



この番組は、教育目的で作っています


日本植物学会・特別賞(2023年度)受賞







出演者の名前が番組名に含まれている、
山田孝之の冠番組・笑


Eテレらしい番組フォーマットに、
Eテレに出そうもない山田孝之、
NHKアナウンサーに必要のない資質を発揮する林田理沙アナウンサー、
本編より手間がかかっていそうな、本編場面がでてこない番宣動画。
(番宣動画部分が10分版「カラスウリ」などで登場します。
 尺調整でしょうけど。
 ただし、そこで山田氏と林田アナは手を繋いでいます。
 おじさんを使わないで手を握るのは
 番組のルールに違反しているのでは・笑)

(林田アナの衣装だけでなく髪型も番組の意図によるものと4で気づかされました)





近江アナだと番組として成立しないだろうと想像。
この番組の出演を命じられたことでNHK退社を決意した(嘘)


2(20190502放送)

「オオイヌノフグリ」

 「はい、心細かったです」
 「林田さんは大好きな合コンに行く時に」
 「こう見えて時間には真面目なんです」
 「林田さんの生存戦略と全く一緒なんです」
 「特殊な訓練を積んだ方なので、大丈夫です」
 「逆に乗ってあげた方が彼のためです」


3(20200130放送)

「ネナシカズラ」

ヒモの駒崎さんの演技?が素晴らしい・笑
−いかがなものかと、強く思います


「カラスウリ」

ジュディ・オングの生歌。

「私は虫です」と言ってください


4(20200826放送)



趣味がジャンベのとてつもなく偉い仮名ジャンベさん、
権力者を揶揄する表現、最近のNHKでは見られなくなっていますが、
大丈夫でしょうか・笑

「オオバコ」で出てきた安倍総理の画と
ジャンベさんの画は、
ネクタイの柄が同じという指摘を目にしました・笑

4の放送が、8月26日、
安倍首相が辞意表明したのが8月28日、
巧まざることと思いますが。


「ハラン」


「林田さんが好きなタイプの男性芸能人は誰ですか」
「林田さんの大好物であるゴルゴンゾーラ」

岡田将生に擬態した山田孝之

どこまでが事実でどこからが台本か・笑

「違います」3連発


5(20210325放送)



山田孝之のプレイがこれ以上進むと、
Eテレの範疇を超えてしまうと思います・笑


20210403・土曜日19時から、Eテレで放送された、
「みんなのうた」バースデースペシャル!という番組で、
井ノ原快彦と司会と担当した林⽥理沙アナウンサーは、
当番組とはまるで方向性の違う、
髪型、衣装、ふるまいで、
その高低差に大変驚きました・笑。


6(20220101)



もう、観てもあんまり笑わないんですけど、
この終わり方は次回も観なければならない。


7(20221115)

林田アナが、
NHK7時のニュースを担当する看板アナウンサーという、
一種の威厳を具えつつあり、
番組開始当初とはまとう雰囲気が変わってきている。
(衣装や髪型の似合い具合も印象が変わってきている)
山田孝之のというよりは、
林田アナの代表作というか、
キャリアの変遷をひとつのシリーズ作で表している番組に・笑。

「オジギソウ」

「林田さんには思い切りひいきをしたい」


「キュウリ」

「いや〜、NHKでJ・ディラのことが話せるのは非常にうれしいです」

(大爆笑した。(星野源のおんがくこうろん) )

「吸う、吸う、吸う、吸う、それが山田」

「16回、あっちの番組で林田さんが見せた笑顔の回数です」

「なぜ山田は林田さんを笑顔にできないのか、と」


「ハス」

上層部の高度な危機管理

「今の世の中は決して清らかなものとは言い切れません
 欺瞞と隠蔽にまみれた泥のような世界かもしれません
 しかし、だからといって諦めたり憂いたりしているだけでは
 何も変わらないのです。
 蓮は泥より出でて、泥に染まらず
 ハスのような清らかな花を咲かせるのは
 何者でもない、あなた自身なのです」


・林田アナは当番組の告知をしたことがあるだろうか・笑



・かたやポリティカルコレクトネスな音楽番組、
 かたやNHKでもっともセクハラな番組・笑
 星野源と山田孝之の両極端な立ち位置・笑。
 しかし、個人的、心情的に、山田孝之氏に同情的になってきた自分・笑。



ジョン・ケージの「4分33秒」を面白がられると
公園で耳をすましたことはないのか、
わざわざ音楽ホールですることではない、
と、個人的には反発心も湧く、
のは、山田氏に共感しているからだろうか・笑


8(20230301)

前回、共演者の結婚を祝福し、
ソフトフォーカスに去っていったのに、
今回は、不倫を持ち出すという高度な?セクハラ・笑。
しかも、
あらかじめ「ネナシカズラ」(駒崎さん出演回)を再放送する念の入れ方。

今回は、これをやりたかっただけ、という感じでした。



9(202340327)

林田アナが、毅然とした大人の女性になっていて、(ヘアスタイルも変化)

従来のセクハラ攻撃が通用しなくなっていると

感じました・笑


一方、林田アナが自らボケる展開があって、

番組が転換期を迎えつつあるのかと

くだらない感想を持ちました・笑
















贱 Jiàn
https://www.deepl.com/ja/translator#zh/ja/%E8%B4%B1




このような番組を作る人たちは、

Eテレで、教育番組にみせかけたゲスイ番組を上手に作る人たちなのか、

ゲスイ番組と見せかけながら、

他の番組では言えないようなことを差し込もうとする人たちなのか、

そういう姿勢も見せることで、

ゲスイ番組をうまいこと作り続けようとしている人たちなのか。

いや、いや、

いや、いや、いや。


「ココロは今の方が美しいよ」

  http://inatt.tokyo/article/482802278.html


2023年02月21日

【TV】 100分de名著 北條民雄 いのちの初夜



「ただ、生命だけがびくびくと生きているのです。」

「びくびく」とは、恐れているさまか、細かく震えていることか。

私は、第一感で、後者のように感じました。





北条民雄の「いのちの初夜」


尾田の(北條の)置かれた境遇は他人事のものではなく、

「隔離施設」とは、自分が足を運ばないところではなく、

自分の周りの社会、
自分の住む国、
地球、
宇宙、
の比喩に思えてきました。

いまの自分もいのちだけがびくびくと生きているとしたら、

その前のもとの「人間」とはなんだろう、と思えてきました。


それを探し求めて生きている。


そんな宗教的な考えに導かれました。






2022年12月30日

【TV】 100分de名著 ル・ボン 群集心理



ギュスターヴ・ル・ボン ( wiki )


「群衆」という無名性のある言葉でなく、

結局、人間の話として考えることだと思いました。

ここで語られていることの一部は

ヒトラーだけでなく、

シーザーだって、卑弥呼だって、心得ていたのではないか・笑


一方、

市民革命以降は、

群衆がリーダー(為政者)を意図せず操るという視点は

勉強になりました。


ロベスピエールもナポレオンも伊集院光も

群衆に操られる群衆の中のひとり



第1回

「今われわれが歩み入ろうとしている時代は、群衆の時代である」

群衆とは、
人間の集団は、それを構成する各個人の性質とは非常に異なる新たな性質を具える。
すなわち、意識的な個性が消えうせて、あらゆる個人の感情や観念が、同一の方向に向けられるのである。


最初からなるほどと思い出すものがいくつもある。

フランス革命の民衆、革命家

関東大震災のデマへの対応

「デビルマン」で牧村家を襲う集団


第2回

「群衆」は分かりやすいほうにいく、
というのは違和感を覚えました。
理由は「分かりやすさ」なのか?

「100分」を謳う当番組で、
書籍要約サービスを批判したので、
ヒヤリとした気分になりましたが、
伊集院氏もやばいと思ったのか
フォローみたいなものを入れたが、
少々的外れになりかけていた・笑


第3回

「断言」「反復」「感染」

この3つこそ指導者が群衆を操る手口

Twitterの文字数制限は、結果的に、
簡潔に断言する言い回しなどを多用させる。

「定期刊行物というものは、読者たちに意見をつくってやり、」
「自ら熟慮反省する労をはぶいてしまう」
いっぽう、
「民衆の意見と意見の不断の変化とをもっぱら反映している」
「ただ世論のあらゆる変化に追随する」






大変勉強になりました。


群衆心理とは、

人間(社会)がもともと持っている特徴、

という感想を持ちました。


非常に根本的な論点だと思いましたので、

もっとこのことについて論じたものが

他にもあるのだろうかと興味をもちました。










2022年01月02日

20210329 【TV】 昔話法廷「"桃太郎"裁判」



「普通、桃から生まれた人間なんて気味悪いと思うんですよ」






昔話法廷」シリーズは、どれも見応えのあるお話ですが、

この作品は、いつもの
裁判員として、
提示された罪が、
「有罪かどうか、どんな刑なのか、私はそれを決めなければならない」
という問いかけを超え、

この状況を生み出した社会の一員として、
あなたはどう思いますか、

を突きつけるものになっている。

この回は特に、
傍聴席に座る、名のない一般人の表情が演出上とても重要になっている。


「自分の感受性に自信をもってストーリーを見てほしいし、
でも人の感受性にも敬意を払ってほしい」(脚本 森下佳子)


・犬・猿・雉や他作品のような着ぐるみでなく、顔が赤いだけの鬼メイク
・傍聴席の人たちの鬼を見る冷たい目線
・おばあさんの桃太郎への愛情、鬼に対する嫌悪
・鬼は好きで鬼ヶ島に棲んでいるわけではない
・フェイクニュース
・ウケますね、それ
・死刑の意味
・貧困やテロリズムが生まれる背景
・ラストのイラスト(鬼たちが桃太郎一行を迎え入れているようにも見える)


俳優さんたちの素晴らしい仕事。
 天海祐希は初めての検察官役 
 恒松祐里 仲野太賀 佐藤浩市 仲里依紗 大倉孝二 本多力 白石加代子 勝矢

 ( 大河ドラマですか、みたいなキャスティング・笑 )


視聴率1%が何万人にあたるのか、確かなことは知らないが、
学校でこのお話を観た人が大人になる10年先20年先、
世の中の人がこのドラマを観て思うことはどのように変わっているだろうか。

また、こんな良質なドラマを
受信料を払わなくても、無料で何度でも観ることができる
Eテレ、教育テレビって素晴らしい。

NHK for School
https://www2.nhk.or.jp/school/movie/bangumi.cgi?das_id=D0005180366_00000








・起訴状では、桃太郎は鬼退治のあと、鬼の財産を奪って村に帰ったと。
 
一方、鬼は鬼ヶ島に追いやられ、貧困だったとも。

犬はSNSへ奪った財産の分け前を抱えてうかれている写真をアップしている。

彼らが起訴されなかったのは何故か少し気になる・笑。








これまで観たすべてのドラマのベストテンに入る(かもしれない)作品

たくさんの人の目に触れて欲しい。


2021年12月19日

20211218 【TV】 ETV特集 「空蝉(うつせみ)の家」



父親が長年つけていた日記があったから、
私たちが知ることがある、
ということが心に残った

一戸建ての家のなかに、
飼っていた犬のお墓がちゃんとある家庭

死ぬ1年前に購入したNHK英語テキスト


ひとりでは、ひとつの家族だけでは、

浮かびあがりたくても、

自滅するように沈んでしまうことが

あるのかもしれない。







2021年01月22日

【TV】 にほんごであそぼ 覚書



自分が子どもなら、これを毎日観て育ちたい、
NHKEテレのにほんごであそぼについての覚書


15年も前のコンテンツが放送されることがあるのは、
Eテレとしても珍しいことだと思いますが、
「古典」ということを意識しているのではと
思うことがあります。(20220212追記)


■汚れちまった悲しみに 中原中也

 http://inatt.tokyo/article/398821851.html


■銀河鉄道の夜 宮沢賢治

 http://inatt.tokyo/article/398822253.html


■我星はどこに旅寝や天の川

 七夕を主テーマにしていた20220701の放送で観ました。
 子供は、この句をどのようにとらえるのか、想像ができませんが、

 子供の頃から、ふとときどきに、何十年も心のなかで味わって、
 いつか、何かを感じるのかもしれないと思いました。


■夜長姫と耳男 (よながひめとみみお) 坂口安吾

この作品が取り上げられた理由について
興味があります。





20201112追記

蟹工船を「蟹光線、ピピピピー」「このあとがじつに波乱万丈」と紹介していました。

私が学校で習ったときは、そうは教わりませんでしたから、笑、

あえて、こうふうにしているだなと合点しました。

(参考)



■こころよ 八木重吉

 http://inatt.tokyo/article/398822335.html

■夢はいつも好きから始まる(澤穂希)



■うなりやべべん

2020年にこの番組を観ている子どもたちは
うなりやべべんをどのように認識しているんだろう。

べべんさんが、複数の世代に渡って記憶されるキャラクターになるのだろうか。
(もう、なっているのだろうか)

べべんさんの三味線が今どうなっているか、猛烈気になってる。







■202204のリニューアル



賛否の否の意見をたくさん見ましたが、

それ以外に、以前の番組は、
「うちの子供が怖がる」という意見をみて、
そういうことがあったのだと初めて知りました。

言われなければ、感じませんでしたが、

言われてみると、「こういうところかな」と思いあたるところはあります。

( ひびのこづえ )



・「にほ・んごで・あそぼ」の覚書 (20220426)

個人的に、

リニューアルされたところで、一番、ひっかかりがあったのが、

オープニングで、

「にほ・んごで・あそぼ」と切っているところでした。

これは、

「な・なかいめのべ・るでじゅわきを」

と同じで、自分の感覚が保守的なだけなのか、どうか。

ここに覚書しておいて、

時間をおいて確認したいと思います。

( オープニングテーマの作曲は布袋寅泰 )


( 「にほんごで/あそぼ」は57調的で、

  「に・ほ・んごで・あそぼ・」は、後ノリになっており、

  西洋音楽的で、

  相当に重要なエポックであるという

  考えにたどりつきました・笑 20230321追記

  関係ない話に飛ばしますが、

  ロックのリズムに日本語を乗せた代表例は、

  はっぴいえんどでも佐野元春でも桑田佳祐でもなく、

  「こんな夜に・おまえに乗れない・なんて・・」

  のフレーズ(忌野清志郎・仲井戸麗市)だと思う・笑 

  普通のロックリズムに日本語が普通にのっている

  いつか当番組で取り上げられるはず(嘘)  )  









■旧作

旧作に初回放送日が示されるようになったので、自分の好きなやつを覚書

・かぞえてナンボ 初回放送日2005年11月11日

・いちじゅうひゃくせん 初回放送日2008年6月4日

・でんでらりゅうば 初回放送日2009年1月5日

 20220819に観たときにワイド画面であることに気づき、
 2009年頃はスタンダードでできていたように思うのですが、
 どうだったでしょうか。
 自分ちのテレビがスタンダードだっただけかな?
 オリジナルは、もう地デジ対応だったのかな?

 ( 初回放送20060727の「法螺侍・ほらざむらい」はスタンダードだった)
 
・吾輩は猫である名前はまだ無い 初回放送日2009年3月5日

・うなりやベベンの平家物語 初回放送日2010年8月30日

・恋そめし 初回放送日2015年4月6日

 古の平安文化と現代のアイドル文化が繋がっていることを感じる

・あさき夢みし 初回放送日2016年4月4日

あさき夢みし - ちーむ・をとめ座 & おおたか静流
[iTunes]あさき夢みし - ちーむ・をとめ座 & おおたか静流


・野村萬斎/汚れつちまつた悲しみに・・・・・・

 20230314に放送されたものを観た際、
 確かにはわかりませんが、
 スタンダードサイズで作られたものを
 ワイドで放送する際に、
 単純に両端に帯をつけるのではなく、
 画面を右に寄せ、
 左の余白に中也の詩を表示するようにしていたように思いました。





NHK for Schoolの動画

狂言「雷(かみなり)」
 https://www2.nhk.or.jp/school/movie/bangumi.cgi?das_id=D0005150301_00000





■おおたか静流さん

訃報を聞き(2022年9月5日死去)、予期していないことで大変驚きました。

2022年夏の公開収録に参加されていなかったことは気になっていました。

ご冥福をお祈りします。


にほんごであそぼ番組内で、

コニちゃん、さんよーさん、べべんというような
名前で呼ばれることがなかったので、

「でんでらりゅうば」などの「歌声」として、

多くの人の「こどものころの記憶」に残り続けるのだろうか。








(日本語で遊ぼ)



2020年08月21日

【TV】 100分de名著 モモ



2020年8月の名著は、ミヒャエル・エンデのモモ

昔に読んだとき、ピンとこなかったことが、少しわかったような気になりました。

・灰色の男たちは敵だが、大事なことを教えてくれる

・真実は共有されないと意味がない

・人と何かを共有することが豊かな時間を作り出す

・(自分は通算映画を1000本観ましたみたいなことのほうに意味がある、数を見ることに意味がある、)
 まさに灰色の男のロジック

・それを本当に味わうとか共有するとか、そこに心の豊さがあるのだ

・機が熟すまで待つことが大事だ

(いのちが時間を作る?)













20230813追記

最近になり、ふと思うようになったのですが、

灰色の男は、自らの内にいるのでは。




2020年08月14日

20200814 【TV】 「“大悪人”の孫と呼ばれて 〜張作霖爆殺事件92年目の思索〜」




人間は、自分の生まれ育ち、自分のしてきたこと、自分の考えに縛られ、ときには拘泥する。

しかし、『「張作霖を殺した男」の実像』という本を出版した河本大作の孫、桑田 冨三子さん。

この方は、ただ大悪人の孫が嫌だというだけで行動しているわけではないと思いました。


また、資料の収集、保全、受け渡しということについて印象深いところがありました。

河本大作の三女、河本清さんは、シスターとして生涯を送った。
「お父さんのことがあるから祈るために修道女になる」
しかし、大作の資料を集めており、死後、桑田さんに引き継がれた。
清さんは、どのような思いで資料を集めていたのか。

桑田さんの資料も、いつか、誰か誠実な学究者に引き継がれることがあるだろうか。