2020年05月10日

20200425 【TV】 ETV特集 緊急対談 パンデミックが変える世界 ユヴァル・ノア・ハラリとの60分

 
テレビで見た内容とその後の動きの覚書

これからのリスク
・途上国の混乱
・ウイルスの突然変異

変わったことは元に戻らない
・オンライン授業 外国の先生でも可能になる
・流行そのものより、リライトされるルールが問題

民主国家が崩壊するのは、緊急事態のとき

 #検察庁法改正案に抗議します タグなどの話はそういうことなのか、どうか

人の内部の監視が可能になっている
 感情までも

緊急措置の適用が危機が去れば戻ると思うのは幻想

Citizen empowerment
・政府が個人の情報を密かに保管することは許されない
・個人は自分の情報にアクセスできる権限を持っている。
・監視は双方向でなければならない。

戦争・戦い・勝利というメタファーを使うべきではない。
・ウイルスをやっつけなくてはならないが、いかなる人も敵とみなすべきではない

パンデミックの中で同胞を救おうとしたら、国際的な協力を選ぶほか道はない

自分たちの内側に潜む悪魔
・憎悪や幻想・妄想を克服し、真実を信頼する

今のような危機では、毎日少しでも自分の心をいたわることがとても大切
オープンな心で状況を科学的・理性的に見つめればきっと出口は見つかるはず



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2020年05月09日

20200509 一所懸命と一生懸命 いっしょうけんめい いっしょけんめい

 
20200509記

私は若い頃、
「一所懸命」が本当の表現で「一生懸命」はその派生と言われ、
そのように覚えてきて、
私自身も口では「いっしょうけんめい」と話し
「いっしょけんめい」と口にすることは少ないですが、
字に書く場合は「一所懸命」と表記するようにしてきました。

ところが近頃、「一所懸命」を目にすることはとても少なく、
「一生懸命」ばかりになったと感じています。

このエントリーは、そのことについての覚書です。


【20000101 NHK放送文化研究所 放送現場の疑問・視聴者の疑問】

「一所懸命」[イッショケンメイ]は、「昔、武士が賜った『一か所』の領地を命がけで守り、それを生活の頼りにして生きたこと」に由来したことばです。これが「物事を命がけでやる」という意味に転じて、文字のほうも「一生懸命」[イッショーケンメイ]とも書かれるようになりました。今では、「一所懸命」よりも「一生懸命」と表記・表現される場合が多くなっています。
多くの辞書が今も両方を見出し語として載せていますが、新聞社や雑誌社では、外部からの寄稿などを除いて「一生懸命」に統一しているところが多いようです。放送でも「一生懸命」を使っています。
https://www.nhk.or.jp/bunken/summary/kotoba/gimon/046.html


【20130517 文化庁 国語分科会漢字小委員会・議事録】

ある委員の発言の記録「一生懸命務めさせていただきたいと思います」
https://www.bunka.go.jp/seisaku/bunkashingikai/kokugo/shoiinkai/iinkai_01/pdf/gijiroku.pdf



Google先生から調べられる範囲では、
一生懸命より、一所懸命の使用を勧める記述は見つけられませんでした・笑

私が自分に課している流儀はどこから来たものなのだろう・笑




2020年05月02日

ハードディスクの奥底に (2004年〜2008年)

 
20200502追記

テレビ番組をHDDレコーダーに録画して観るようになって、
私の生活は大きく変わりました。

人によっては、ビデオやレーザーディスクなのかもしれませんが、
私の場合、2004年に三菱電機のHDレコーダー、
厳密にいうと、DVD録画再生機・HDD付(*)を買ったことが
きっかけでした。

2020年の今、
アマゾンプライムビデオやNetflixなど、
サブスクリプションの映像配信サービスが当たり前になってきて、
また、パラダイムが変わりつつあるのかと思います。

書籍・DVD・CDなどが並べられた本棚の代わりに、
itunesのリスト、
kindleのライブラリー、
プライムビデオのウオッチリストなどが
その人を表すようになっているのでしょうか。

私は音楽のサブスクリプションを使っていないので、
わからないのですが、
もはや、自分の好みの傾向を、
自分は知らず、
配信サービス会社が知っている、
という時代になってきているのかもしれません。

(*)
「気になる番組をEPGでジャンジャン録ってDVDに残す大容量HDD(250G)内蔵モデル」笑
とても、使い易い、好い機械だったと思います。
https://www.google.com/search?q=DVR-HE700&sxsrf=ALeKk01AHshrx0W_V4rSW0n63B29sMpTvg:1588371014282&source=lnms&tbm=isch&sa=X&ved=2ahUKEwjDqc-Q15PpAhUoE6YKHUUOAzsQ_AUoAnoECAsQBA&biw=958&bih=878


ーーーーーーーーーーーーーー


2004年の8月にアテネオリンピックを録画して見るために、
HDDレコーダーを初めて購入しました。


もちろん、録画したものは順次消していかないと、
ハードディスクが一杯になるのですが、
それでも、ずっと残してあるものがあります。

・残しておかないと二度と見れない

というのもありますけど、
DVDにコピー済みでも、ハードディスクに残しているものもあります。

また、

・映画、ドラマがDVDで発売されてそれを購入済み

でも、ハードディスクに残しているものがあります。

それは、自分の好きな作品、好きなシーンは、
観たい時にすぐに観たいし、何度も何度も繰り返し観るからです。
ハードディスクはその点、ビデオカセットやDVDよりも優れています。
何度も繰り返し観て飽きないものこそ、
自分が本当に好きなものなのでしょう。

そうして、
私のハードディスクレコーダーのHDDの底には、
私が大好きな映像コンテンツが並んでいます。

「あなたという人を示すために、本棚を見せよ」
というような言葉がありますが、
私の嗜好をご紹介するために、私のHDDの底をお見せします。

2004年08月22日 新選組! 第33回 「友の死」 
2004年08月29日 新選組! 第34回 「寺田屋大騒動」
 http://inatt.seesaa.net/article/398821161.html
 
2005年05月13日 タイガー&ドラゴン #05 厩火事
 http://inatt.seesaa.net/article/398821148.html
 http://inatt.seesaa.net/article/398821475.html
 
2005年07月10日 題名のない音楽会21 佐渡裕&シエナ・ウインド・オーケストラ〜吹奏楽の魅力?
 http://inatt.seesaa.net/article/398821198.html

2005年07月30日 女王の教室 5 友達も消えた…もう学校なんて行かない!先生どうして私をイジメるの
 http://inatt.seesaa.net/article/398821213.html

2005年09月10日 女王の教室 10 真矢、最後の授業
 http://inatt.seesaa.net/article/398821248.html

2007年1月2日 ハイスクール・ミュージカル HIGH SCHOOL MUSICAL
 http://inatt.seesaa.net/article/398821763.html

ザ・ホワイトハウス2 S2-9 火星探査船ガリレオ GALILEO
 http://inattwestwingtww.seesaa.net/article/400533055.html

ザ・ホワイトハウス4 S4-6 幸運のネクタイ GAME ON
 http://inattwestwingtww.seesaa.net/article/400533110.html

【映画】 時をかける少女 2006年
 http://inatt.seesaa.net/article/398821963.html 
  
ーーーーーーーー

2004年の8月にアテネオリンピックを録画して見るために、
HDDレコーダーを購入して、4年。

北京オリンピックの閉幕した翌日に、
突然ハードディスクがお亡くなりになりました。(泣)

いつかはあることで、DVDに焼いておこうとは思っていたのですが。
しょうがありません。

合掌。

(終わり)



posted by inatt at 06:59| Comment(1) | TrackBack(3) | #名刺がわりのリンク集 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年04月26日

【映画】 時をかける少女 1983年



大林宣彦監督作品。

アイドル映画、プログラムピクチャーの枠を超えて、
多くの人の心に残った、
不思議な少し恐ろしい作品。

( また、ある人たちにとっては、「何これ、学芸会みたい」となる場合も・笑 )

ひとつ書いて置きたいのは、
公開時に、
エンドロールで原田知世が映画の場面から突然唄いだした途端、
場内が大爆笑になったことがあったと聞いたことがあります。
せっかくのラストシーンが台無しだと激怒した人もいたと
聞いたことがあります。

どこでも誰もがそうなった訳ではありませんが、
あまりにも予想外に感じた場合にその反応は分らないでもないです。

この物語は、救いのない収束の仕方をするので、
何よりも原田知世のためのアイドル映画として、
最低限の体裁または救いを求めて、
あのような工夫を凝らしたのでしょうか、
しかしながら、
本編が上質であるだけに、
素直に戸惑った人たちが多かったということです。


NHK少年ドラマシリーズでは、もう少し綺麗な終わり方でした。
たぶん、原作もそうだったと思いますが、
深町の記憶を失った和子が何故だか思い出せない懐かしさを
ラベンダーの匂いに感じるという描写で終わります。
私は、子供の頃、それを観て、
切ない気持ちになったことを今でも覚えています。
ジュブナイルとしてそれで十分、名作になっているのです。
それを、
そういうレベルのせつなさでは終わらせず、
和子、吾郎双方に残酷とも言える初恋を描写したうえで、
同時に、
アイドル主人公に多少拙くともかわいく主題歌を唄わせるところが、
案外恐ろしい、常に表現が過剰になる、
一般には認知されていない、大林監督らしさと言える。

時をかける少女(2010年・谷口正晃監督)のパンフレットで、
大林監督は、

「深町君への想いを胸に秘め、
 ゴロちゃんを忘れて空ろなこの世に彷徨い続ける和子」

「ぼくの映画では、ゴロちゃんがむしろ主人公でもある」

と言っています。





(*)
違う反応も勿論あったという覚書


私自身の話。(新宿ミラノ座と時をかける少女)
http://inatt.tokyo/article/455739288.html

また、私が初めてこの映画を観た後のこと、
それから、
このオープニングタイトルの曲が流れるといつも思い出す風景、
私にとって、印象深い思い出になっていて、
いつか書き残したいと思っていますが、
でも、日々記憶が薄らいできています。





20200425追記

2020年4月18日に、大林監督追悼として日本テレビで放映された際、
エンディングスタッフロールがカットされていたそうで、
当然のことながらそれに対する不満・批判が多く呟かれていました。
一方、その編集は大林監督自身であるとの話も目にしました。
作品がテレビ放映される際は、監督自ら再編集すると読んだことがありますので、
さもありなん。
監督は天国でにやにやしているに違いない。


20200804追記



yahooニュース 20200503

 『大林宣彦監督が本誌に明かしていた「15歳の原田知世」』からの引用

 https://news.yahoo.co.jp/articles/e65da57f71f8edac2b582c08ffe5249ac028c910

「映画の最後は、撮影現場で知世が、ミュージックビデオのように主題歌を歌っています。彼女の伸び伸びとした姿も、記録として残しておきたいと思ったんですね。

 僕は映画のなかで、知世を大正ロマンチシズムの世界に閉じ込めてしまっていた。だから、『カット!』のあと、『さぁ、ふだんの、いつもの知世に戻ろう!』と言って、撮っていったんです。

 地上波で最初に放送したとき、時間の関係もあって、この部分をカットしました。 すると、『監督がかわいそうだ』という投書が届いたそうです。いえいえ、僕がカットしましたよ。

 エンドロールの映像は、知世のために作ってあげたシーンで、映画館で観てもらうためのもの。『テレビの前の人に観せるものか!』という思いで切りました(笑)」

 大林監督は、「不思議な至福の映画だった」と振り返った。

(2013年7月29日のインタビュー)




覚書

・「ひとが、現実よりも、〜」と掲げる冒頭、映写機が回るような効果音、
これからあなたが観るものは「映画」ですよ、と。

・物語の最後は、1994年4月16日(土曜日)、
居ない孫のものを平成6年になっても買い続けていたのですね。






20080103追記

youtubeでNHK少年ドラマシリーズでの最後を再見することができました。
便利な世の中になったものです。

( 一時、NHKオンデマンドで一部を観ることができました。(20130323)
  連続ドラマ タイム・トラベラー 筒井康隆「時をかける少女」より 最終回「タイム・エネルギーの謎」 )

https://www.youtube.com/results?search_query=%E3%82%BF%E3%82%A4%E3%83%A0%E3%83%BB%E3%83%88%E3%83%A9%E3%83%99%E3%83%A9%E3%83%BC

しかし、他にも経験がありますが、
子供の頃感動したものを今の自分の目で見て、
さほどのものとは感じないということを確認する、
という作業になってしまうことが往々にしてあります。  

昔の認識、
昔の認識の記憶、
今現在確認ができる認識、
いったいどれが正しいものなのでしょうか。

( この映画のテーマのひとつと同じ感慨を持ちます )


ーーーーーーーーー

  
アニメ版 2006年の感想はこちら
 http://inatt.seesaa.net/article/398821963.html
2010年版の感想はこちら 
 http://inatt.seesaa.net/article/398822364.html
新宿ミラノ座の閉鎖(2014) 荒野の七人と時をかける少女
 http://inatt.seesaa.net/article/455739288.html




( 20060810初稿 )
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2020年04月24日

【音楽】 東京の屋根の下 1948年

 
この曲のことを思い出したのは、
新型コロナで東京の街から人がいなくなった情景を
目の当たりにしたせいでしょうか。

この曲は昔の曲ですけれども、
一青窈のカバーで知りました。



曲はもちろん、歌詞が好いのですが、

東京の屋根の下に住む
若い僕等は しあわせもの
日比谷は 恋のプロムナード
上野は 花のアベック

終戦からそれほど時が経っていない1948年に
そんな風だったのかしらんといぶかしく思ったのですが、
見た目は、ずいぶん賑やかになっていたようです。



https://www.youtube.com/results?search_query=%E6%9D%B1%E4%BA%AC%E3%81%AE%E5%B1%8B%E6%A0%B9%E3%81%AE%E4%B8%8B


でも、まだ、見た目だけの部分もあったのだと思います。

なんにも なくてもよい
口笛吹いて ゆこうよ
希望の街 憧れの都
二人の夢の 東京

また、いつか、
1947年の黒澤明の映画「素晴らしき日曜日」を観ようと思いました。


20200424記




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【TVゲーム】 FINAL FANTASY VII REMAKE をやらない理由(わけ) (私とRPGゲーム) ( 書きかけ )

 
私は、ファイナルファンタジー7 何々の海外の反応関連の動画を観るのが好きで、
いつも、ちょっとした感動を味わうのですが、

( 自分とは異なる言語を話す人たちが、
  なぜ自分の知っている単語を口走りながら、
  自分と同じところで同じように感動しているのだろう、
  なぜそれを自分は分かるのだろう。
  字幕がなくても、ちゃんと分かる。
  とても不思議な、稀有な体験。 )

これらの動画に出てくる人たちとの共通点は、
ただひとつ、
同じTVゲームをしたことがあるということだけ・笑

FF7は、雰囲気づくりがよくできていて、
( 背景・美術・演出(カメラワーク)が好い )
ミッドガルの閉そく感(空がない街)
ミッドガルから出たときの平原の広さ、
コレル山の夕陽、
とか、
皆の頭のなかにイメージがいつまでも残っているのですね。








でも、ファイナルファンタジー7リメイクは、やらないと思っています。

とても誘惑にかられていますが、大丈夫、PS4を買わなければ・笑

2020年4月24日時点で、プレイし終わった感想や、
YouTubeに上げられたコンテンツを観ていますが、
ゲームとしての評価も高いようですね。

でもやらない・笑。


私がファミコンとかでRPGをやるようになったのは、社会人になってからです。
実家は、ファミコンのような高価なおもちゃを買う風習?がありませんでした。
社会人になって数年経ち、少しお金も余裕ができて、大人買いの一種ですね。


最初は、ドラゴンクエストというものを一度やってみたくて、
同じ独身寮にいる会社の2年下の後輩から、
ファミコンとドラクエ3を借りました。

ドラクエ3は、1をやっておかないといけないので・笑
その面白さを十二分に堪能したとは言えず、

本格的にはまったのは、
ドラクエ4の
章立てになっていて、登場人物が変わっていく展開に
面白みを感じてからです。

それ以降は、
各タイトルの発売日を調べていけば、
いつ、私が、そのゲームを楽しんでいたか、
リストを作ることができる。

1992年(平成4年) 12月  ファイナルファンタジーV
1995年(平成7年) 3月  クロノ・トリガー
1997年(平成9年) 1月  ファイナルファンタジー7 ( PS )
1999年(平成11年)12月 シェンムー ( ドリームキャスト)
2001年(平成13年)7月  ファイナルファンタジー10 ( PS2 )
2003年(平成15年)3月 ファイナルファンタジー10-2 ( PS2 )

厳密にはRPGじゃないけれど
1996年(平成8年) バイオハザード (PS)


(書きかけ)



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2020年04月19日

20191128 【TV】 クローズアップ現代 「大林宣彦監督 生きる覚悟」

 
2020年4月19日にNHKで放送された、
「大林宣彦監督をしのんで」という番組で、
2019年11月28日に放送されたクローズアップ現代を観ました。


表現で過去は変えられないが、
未来を変える力はあるんじゃないか。
変えてごらんよ、
変えてみせようよ、
人間である俺たちを、
な、
それが生きてるってことだよ


ーーーーーーーー

【大林宣彦監督映画の感想】
http://inatt.tokyo/article/462052806.html



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2020年04月11日

大林宣彦監督追悼

 
「人の命には 限りがあるが、物語の命は永遠だろう」


2020年4月10日に大林宣彦監督がお亡くなりになりました。
ご冥福をお祈りします。

キネマ旬報4月下旬号では、最新作が巻頭特集とか。

大林監督が、尾道三部作のあと、ものすごく精力的に映画を創っていたころ、
私はキネマ旬報を定期購読していました。
そのころは、
メジャーでもなく、マイナーでもなく、
「異端」の扱いだったと思います・笑

メジャーとは、たとえばスピルバーグ。
マイナーとは、たとえば相米慎二。

「監督はあえて語る気がないことをたくさん抱えている」
と書いたことがあるのですが、
もうそれを監督の口から聞くことはできなくなりました。

あとは、
自分で、時間をかけて、長く考えてみたいと思います。

ありがとうございました。





「Yes, I thank you」は映画ハウスのエンドロールで流れる曲

Time passes on and I'm older
Sometimes I knew it passes me by
Looking for someone I could talk to,
Someone to answer all the whys

My heart has cried, but I'm stronger now
I guess my life was meant to roam
People come and go. yet alone I feel
What is this lifetime going to show?

In a garden
Filled with a million flowers.
My spirit flew, swept away
By all its power
Continue on, someone said to me,
And I thank you,
Yes I thank you


【大林宣彦監督映画の感想】
http://inatt.tokyo/article/462052806.html



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2020年04月07日

【マンガ】 よつばと!

 
20200407記

【14巻の感想】

今までと同じく、面白く読めました。

・帯のこと

大変がっかりしたのは、帯。
「世界vs子供」とだけ書かれている。
担当者は、本当は確固たる考えをもってないけど、
それっぽいもので、表面的に格好をつけた、という印象を受けました。

作品が表現しているものに対して、
的を射ているとは思えず、
多少の投げやり感も感じてしまって、
担当者の作品に対する愛情を疑ってさえしてしまう出来だと思います。


・物語の舞台

初期の頃は、物語の舞台がどの地域なのか、はっきりせず、
それが日本のどこでもないどこかのお話、
というような普遍性にもつながっていたと思います。
(海水浴のエピソードでは、千葉のほうかなと思ったこともありましたが、)
ところが、本巻では、
明確に西武沿線と示され、
物語のスケールが狭く小さくなり、
この作品が持っていた独自の世界観の魔法が解けてしまった感があります。






200810267記

【初めて読んだときの感想】

今まで知らなくて、
コンビニとかでも、目がスルーしていたようですが、
多分、絵柄が読まず嫌いだったのだと思いますが、
マンガ夜話を見て興味が涌きました。

たいへん、面白く、楽しめるマンガでした。

うまく説明できないのですが、

シンプルというか、
洗練というか、
わび、さびというか、
世の中の汚いものを見せずに済ませる高度な技というか、
究極に洗練されたひきこもりとか、
絶滅した人類の最後のひとりが読んでいるとか、

いろんなことを考えました。



20111203記

よつばと! って、
100年後に、
「日本で成熟したマンガ文化の最高峰のひとつ」
と言われているかも、と思うことがあります。

なんとか、春夏秋冬ひととおり、
物語を進めていただきたいと思います。

よつばと! (1)
あずま きよひこ

4840224668

関連商品
よつばと! (2)
よつばと!(3) (電撃コミックス)
よつばと! (4) (電撃コミックス (C102-4))
よつばと! (5) (電撃コミックス (C102-5))
よつばと! (6)
by G-Tools
 




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2020年03月29日

【ドラマ】 スカーレット

 
「大事なものを失ったのだと、思いました」


【「不穏」な朝ドラ】

2019年下期の朝ドラ

今まで、いくつもの朝ドラを観てきましたが、
それまでのどれとも違う味わいを感じました。

台詞、演技、演出、劇伴(特にチェロ?ヴィオラ?の音色)が、
それぞれ過剰でなく、余白がありながらも、心が揺さぶられ、

観ていると、知らずにじんわりと涙ぐんでいるような。

話の展開にドキドキ・ワクワクするというよりは、
ちょっとした会話や仕草に
よくわからない不穏を感じることがありました。

土の響き - 冬野ユミ
[iTunes]土の響き - 冬野ユミ



主人公が陶芸家になることは、
この物語のゴールではありませんでした。


このドラマの作り手たちが、
一番示したかったことは何か、
最終回を観終わってなお、
つらつら考え続けています。

女性を表現する言葉で「男勝り」という言い方がありますが、
そういうことじゃなく、
強く生きていく「人間」を描きたかったのかな、
と思っています。


喜美子は、長女として家のことをやってきたし、
加えて、大久保さんに仕込まれて、
賄いや暮らしのやりくりも完璧で、

よくあるような、
仕事はできるけど、家事はダメとか、
仕事に夢中で、子育ては放任主義だったとか、

そんなことはなく、
物語の登場人物として、
生きていくための手わざと
芸術を作り出す技術やひらめきを併せ持つ
弱点のない人なのです。

( あえて言うと、
  息子の彼女に気が利かないとか、
  それくらい・笑 )

そんな人がたどりついた、
自らの選択により、
また、
抗えない運命により、
大事なものを失いながらも
ひとりきりで窯に向かう暮らし。


【最終回を観て】

喜美子が、ひとり、穴窯に向かい続けることを示し、
物語が終わりました。

そこから何を感じるかが、この物語の核なのかなと思いましたが、

ふと、生まれた感慨は、
「そう、私たちは、そうやって生きていくのかも」

でも、「そうやって」が何を指すのか、
自分でもよくわからない・笑

独りきりで炎と向き合うということ?


また、
八郎の描きかたにひっかかりがありました。

八郎は琵琶湖にいっしょに行っていない。
彼は喜美子の家族ではない?

脚本の水橋文美江さんは、
「八郎は喜美子の才能に嫉妬している」と断言しています。

「ヒロインが戸田恵梨香さんに正式決定する前から、プロデューサーの内田ゆきさんと話していたのは、同業者の夫婦がうまくいかなくなる様を描くのは面白いのでは? ということです。結婚して夫婦揃って陶芸家になるけど、妻の才能が秀でていることで夫とのすれ違いが生まれる……。もともと、そういったところを描きましょう、描きたいねと言ってたんです。」(*)

この物語は、
「誰かの心を癒したり励ましたりする作品を作る」陶芸家にはなれなかった、
八郎のお話でもある、と思いました。

・ジョージ富士川のワークショップを外から眺めている
・「ハチさんに足りへんのは信じる力や」(第99回)
・「僕にとっては喜美子は女や、陶芸家やない」(第104回)
・息子に5年間「会いたい、いつか会いたい」と記した手紙を書き続けた(第108回)

(*)
「スカーレット」脚本家・水橋文美江が明かす、八郎「僕にとって喜美子は女や」発言の“本当の意味”



ーーーーーーーーーーーーー

【呟きの記録】


























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