2024年10月14日

【ドラマ】 坂の上の雲 2009年・2011年



NHKのドラマ。( wiki )

2024年に再放送が始まり、観返しています。

初回放送のみ1回しか観ていなかったと思いますが、

さすが、繰り返し観るべき名ドラマだと思います。


テーマ曲「Stand Alone」が、小説も含め、
この物語全体を表現できていると感じ、
あらためて驚嘆しています。



・リーさん(菅野美穂)が好い。

・秋山八十九翁(伊東四朗)が好い。

・死亡通知状のエピソードが好い。

「これな、フランス語で父さんのことが書いてあるんじゃ、
 父さんの名、秋山好古大尉の父として、
 フランス人にも知れ渡ったぞな」

( ・戦争で死んだ人の話は日露戦争の前はひとり(花田)?
   また、脚本が、このようなエピソードを日露戦争前にいれる必要を感じている。)

・秋山兄弟の親思い


■第6回 日英同盟

義和団の乱の際、欧米の軍隊(映像ではロシア語を話す兵士)は
無差別殺戮、略奪を行ったと描かれている。

誰が、やったやらなかった、ではなく、
自分はやらない、ための覚書。


「翁が正月礼にまはる時には必ず一枝の寒梅を袖にして“のどかな春でございます”といひ給ひしとか。」


■第8回 日露開戦

干戈(かんか)に訴える
(干(たて)と戈(ほこ)

荏苒(じんぜん)

■第10回 旅順総攻撃

好古の手紙を読む好古の家族の様子に、
好古とその家族の真っ当な暮らしを思います。

私は、青山墓地の秋山好古のお墓を訪ねたことがあります。
とても綺麗に手入れされていました。


稲の秋命拾うて戻りけり







いちだ(一朶)とは、一枝?
「一朶の雲」と表現すると、どのような雲(ひと群れ、かたまり)を表しているか。





小説・坂の上の雲の感想

 http://inatt.tokyo/article/398822346.html




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2024年10月07日

【ドラマ】 おむすび 2024年



「なんでみんなうちがやることに口出ししてくるん」

「メタ・朝ドラ」ドラマ





2024年下期の朝ドラ( wiki

・ヒロインは海に飛び込む

・ヒロインは困っている人を放っておけない

 (それを使って、物語が転がる・笑)

・ヒロインの父と祖父の間には対立がある

・「一瞬で、高3になった気がするっちゃけど」

・やりたいことをつらぬくのがギャル、なるほど、朝ドラヒロイン向き・笑





何十年もかけて、娘を震災で亡くしたことを乗り越える

震災で亡くした友達に似た女の子を何も言わずに助力しようとする
(それを本人の前で話さないのがよかった)
(カーネーション再放送と並行していたので、
 服をあげるだけの描写には物足りなさも覚えたが
 私たち自身そのくらいのことしかできないともいえる)





第1週

平成16年、2004年から始まる。

( 博多大吉華丸が東京進出する前の年・笑)


第100回

胃がんを患った人の手術、食事、感情、
私はあまり感情移入できなかった。







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2024年09月30日

【ドラマ】 虎に翼 2024年



はて?

(言いたいことがあれば、言いたまえ)





「多様性」を私は、

「みんなで幸せになろうよ」と捉えていて、

このドラマが主張していることの背景として、

そのために、

・個人が自分で選べる複数の選択肢があること

・経済社会のもと、個人が処分方法を決められるお金(資産)を持っていること

が描かれていることを確認した。(第110回)




上野の元・カフェー燈台、山田轟法律事務所のセットが大変に印象深い。

一番高いところに入口があって、
部屋はいつも薄暗く、
階段を降り、一番の奥の壁に、憲法第十四条が描かれている。








「人種」「信条」「性別」「社会的身分又は門地」以外の多様性の表現のために、

玉ちゃんに作り手が与えた「運命」。

法律その他社会の仕組みは、

すべて、

玉ちゃんが与えられたような悲劇的な「運命」をいくらかでも救うものであってほしい。

それが私にとっての、

このドラマから得た想いでした。





2024年上期の朝ドラ ( wiki

第1回

寅子の書棚の本が興味ぶかい、

1冊を除き(「裁縫と手芸」)それぞれ、今まで朝ドラで触れられていたり、

作者やその物語が朝ドラになってもいいようなものばかり。


(  仲野太賀は、戦争を生き延びることができるのか、どうか…

  次々と出演作品があるから、長生きできない説・笑 )


18年以上も前、
ドラマ「女王の教室」で、
エンディングで1カット踊っていた女の子が
朝ドラのオープニングで真ん中で踊っている


尾野真千子の語りに不満はないが、

大豆田とわ子と三人の元夫」のナレーションがとても好かったので、

カーネーション」と同じで、

伊藤沙莉の「ヒロインが語り手」を観てみたかった。


第5回

「地獄」という言葉の選択が印象に残った。

( この先、それに見合うような、物語展開があるということだ・怖 )

先の人生という重い話題でも、
母と娘の対話で、普通、そんなには選ばない単語だ。

男だって、よくスンとしてるよ。
夜の居酒屋で、
上司の昔の自慢話を黙って頷きながら拝聴しているときとか・笑


男も女も、小さい頃から、
一人きりでいるとき以外の人生の大半の時間、スン、としてるのかも・笑



女性たちの物語「虎に翼」、制作統括に聞く作品に込めた思い

 https://www.lmaga.jp/news/2024/05/813340/

「第1週は作品のテーマを打ち出す週ですので、チーフ演出の梛川善郎が、かなりこだわって周囲の人物たちを描きました。」


第9回

とてもわくわくする展開だが、

女学生たちだけでなく、

玉ちゃん(羽瀬川なぎ)の心のうちが気になっている。

この役配置も何か考えてのものだと思う。


( 玉ちゃんのこの先の未来に幸あれ )


( 後に、
  脚本家が神様のような冷徹な差配で、
  あることを表現するために、
  当初から玉ちゃんを配置してあるのだと
  気づいた。
  物語としてそれは理解するけれど、
  それとは違うものも観てみたかった。 )



第10回

特別に判決の主旨を説明するという裁判官に、

真っ先に深く頭を下げたのは玉ちゃん。

頭を下げないのはよねさん。


突拍子もないというわけではないのに、

一生忘れないし、

その後の人生に影響を与えるだろう出来事が描かれていた。


第34回



「夫」はさっぱり分からないが、「妻」は分かるという。
このドラマの特徴を示している。

今までにない部分を意図して「突いている」ドラマ。


また、寅の行動や発言に共感できないという感想も
散見されるようになってきたが、

彼女は世の中の平均に位置するキャラクターではない、
ということでもあるし、


( 男女関係なく、スンとしない、ということか、 )


そのために、周りに様々な立ち位置の女性を配置する仕掛けに
なっていると思う。

( 戦後、玉ちゃんが再登場する、
  ということを期待している。 )

( また、物語の中心にいながら、
  視聴者から共感されることを拒否している、
  「女王の教室」の阿久津真矢を思い出した。 )

第43回



( Twitterで、寅の「はて」を集めた動画を観ましたが、

  弁護士を辞めてからはぴたりと言わなくなっていることが

  わかりました。 )


直言(なおこと)さんを見ていると、

あんなふうに心に秘密を抱え込んでいくことが、

自分の心臓を傷めていく、と思いました。

そういう生き方をしてきた人が、

その代わりか、

娘を一身にかわいがり、応援してきたのだ。


第69回

正反対の意見が双方沢山出ていることが大変印象的。

( 次回、金曜日の結論次第だが、)

そうなるように作っているなら、稀有な脚本だと思う。







・私がどう思ったかの覚書

寅子と完全には和解していない、
よねやヒャンスクが無駄な雫だとは今後のお話では描かれないのでは。


第105回



ーーーー







・法律とは

 私たちが守らなければならない規則

 自分なりの解釈を得ていくもの

 法廷に正解というものはない(第9回)

 裁判官の自由なる心証

 法は悪い人を殴る武器(第10回)

 法は弱い人を守るもの

 盾みたいな弁護士になるの

 法律は道具のように使うものじゃなくて、
 何というか、法律自体が、守るものというか、
 例えるならば、きれいなお水が湧き出ている場所、というか(第25回)

 法律っちゅうもんはな、
 縛られて死ぬためにあるんじゃない
 人が幸せになるためにあるんだよ。(第55回)

 法とは船のようなものなのかなと思っています
 人が人らしくあるための尊厳や権利を運ぶ船
 社会という激流に飲みこまれないための船
 船の使い方は乗り手次第
 人らしさを失い沈むことも、誰かを沈めることも、間違うこともある
 人生という船旅を快適に幸せに終えるために、
 乗り手の私たちは、船を改造したり、修繕したりしながら進む
 (第129回)





20251124

法にも、歴史ののちに「悪法」と呼ばれるものもある、

という論点に気づきました。


・男たちの家族

穂高重親(ほだか しげちか・小林薫)、
桂場等一郎(かつらば とういちろう・松山ケンイチ)、
久藤頼安(くどう よりやす・沢村一樹)たちの
妻の有無や家族の状況は描かれない。
多岐川幸四郎(たきがわ こうしろう・滝藤賢一)が独身と明言されているのは、
汐見圭(しおみ けい・平埜生成)の家に同居させる都合。

一方、
多岐川(愛を語る人に家族がいない)よりも、
汐見裁判官の、
私生活も職業上も朝ドラ主人公さながらの劇的な背景(*)を持ちながらも、
派手さがない人生に
深く興味を誘われた。

(*)
・植民地での司法行政
・国際結婚と子育て
・家庭裁判所設立
・原爆を論点とした裁判
・戦争被害者支援活動





■寅よね轟の法律事件簿



私は、寅、よね、轟の3人のシーンを観ると、
この3人で、
大正でも、戦前昭和、戦後の昭和、高度経済成長期の昭和でも、
いろんな時代での、
探偵もの、犯罪ものの、
魅力的なドラマを作ることができるように思った。







玉ちゃんもいるよ。。。

「人種」「信条」「性別」「社会的身分又は門地」以外の多様性の表現のために、

玉ちゃんに与えられた「運命」...

法律その他社会の仕組みは、

すべて、

玉ちゃんに与えられたような悲劇的な「運命」を救うものであってほしい。

それが私にとっての、

このドラマから得た想いでした。





・スピンオフ

朝ドラでは何が表現されないかの境界線を感じる描写が多々ありました。




ラベル:#朝ドラ
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2024年05月18日

【ドラマ】 花へんろ 1985年



昭和とは どんな眺めぞ 花へんろ





(20240518記)

NHKのドラマ

2024年にBS4Kで放送されているものを観ています。

初見なのですが、

第2回あたり、

えもいえぬおかしみのある雰囲気を楽しんでいます。


「おしん」が1983年、このドラマが1985年、

そのころ、

わたしは、戦前を描くドラマにあまり興味が湧かなかった。





第4回

バカみたい ( 東京のモガの効能 )

でも、終わり方が好かった。







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2024年04月01日

【ドラマ】 舟を編む 2024年 ( 書きかけ )



「お仕事ドラマ」って「尊い」


このドラマを好きになったら、
世の中の辞書制作に携わる人、
皆が「いい人」なんじゃないかと思うでしょう。

人間、皆、好い人なんだから、

ありとあらゆる「お仕事ドラマ」によって、

世の中、みんないい人でできていることを知ることができる。





2024年のNHKのドラマ ( wiki

原作を読んでいませんが、

とてもハマって観ています。


( 今の私の机の上には辞書はない、
  
  が、「ぬめり感」と聞いて、

  どんな感じが想像できるほどには、

  辞書を身近に育ってきたことを思い出します。

  また、同時に辞書の「匂い」を思い出しました。 )


私は、第8回まで、この物語でいう「中型辞書」とは、

「広辞苑」よりも小さいものを想像していました。

第2回冒頭で説明済みであったのに。

すみません。(平謝り)


・広辞苑、大辞林、大辞泉、大渡海。


第1回

2017年7月5日、

冒頭のカットの海の色!

嘆息、啼泣、嗚咽、慟哭

広くて深い言葉の海。

その海面に浮かぶ小さな光


歓迎会のあと、鞄から広辞苑を出す男・笑





第2回







第3回

「血潮」の話から、やなせ先生の話へ。

ともにぬめる未来を目指しましょう

語釈の勘
 知ることできてうれしい情報

言葉にします

結婚指輪をしている、西行・西岡さん

彼に入口を下さい





第5回

ウムン

精一杯からかうだよ

疑いましたか、疑いました、疑ってください、はい、疑います


第8回

印刷した紙で手触りを確認してみたいな、と思いました。(煩い)


第9回

以前観た4つの装幀も素晴らしかったが、

今回のは、瞬間に決まるという説得力を持っていたのが、

凄いなと感心しきり。


第10回


私の死後、あなた方が言葉を潤沢に、巧みに使い、私の話をしてくれる。
その時私は、確かにそこに、あなた方と共にあるのです。
言葉は死者とも、そしてまだ生まれていない者とさえ、
つながる力を持っているのだと……

つながるために、人は言葉を生み出したのだと、そう思えてならないのです。
その瞬間、死への恐怖は打ち上がった後の花火の様に散り去って、
消えることのない星の輝きだけが残るのです。

















何十年も前から、自分は知っている言葉を飯間先生が知らないとは意外だ。

最近のコンシューマー向けプリンターは滅多にジャムらないのかも。






20250802・土の11時前に50m近くの行列で、並ぶのを諦めました・笑





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2024年03月09日

【ドラマ】 ユーミンストーリーズ 2024年



NHKのドラマ ( wiki

BSではまとめて放送されたのも、印象が変わるところもあって面白かった。


■第1話「青春のリグレット」


もう、40年も前になるのか、
麗美の「青春のリグレット」(1984年)を初めて聴いたとき、
衝撃を受けたが、 ( 麗美( wiki )の曲の想い出のエントリーをいつか作りたい )

何十年たっても、これはどのような状況なのか、
腹落ちしない。


このドラマで描かれたことよりも、

もっともっと酷いことなのではないかと思ったり、


誰でもやったことのあるようなことを

描いているのかもと思ったり。


どちらにせよ、彼女は、前を向いて歩いてく。


( 反省なんてせず、変わらず自分のまま、生きていく )






忘れてないけど、覚えてないことにしている、ということもあるかもしれない。


( 松任谷由実の歌詞は、自分も他人も批判しない、ということはあるのかも )




■第2話「冬の終り」


仙川さんが主人公でした。


これからは、ドラマのなかでは、

自転車に乗るときは、

必ずヘルメットをかぶるものとなるのかな。


それはともかく、

とてもわくわくさせられた、

自転車のシーンだった。

( 夜の連続ドラマの途中のとある回の終わり方として秀逸 )


登場人物たちは普段松任谷由実の歌が好きというわけでもなく、

松任谷由実の歌詞に描かれている人のように生きているわけでもなく、

まして麻雀という単語は松任谷由実のどの歌詞にもひとつもない(と思う)が、

ユーミンの曲が想起するせつない気持ちを

表していたお話だった。


( ダブルデッキのカセットレコーダーの
  片方に、吹き込んだテープがあるとき、
  もう片方にオリジナルが入っているのは、
  偶然や物語の作為でなく、
  ものすごーく自然・笑 )


( 「冬の終り」は与えられたお題だったのか、
  自分で選んだテーマだったのか、
  いずれにせよ、
  このようなお話にするとは )







■第3話「春よ、来い」


あなたはどうか間違わないで


実は、私もアレの能力を持っている・笑

あなたも持っているのではないか・笑


それにしても、

いじめをした子に因果応報の報いがくることは、ないのだ。

だから、

あの子の敵を全力で呪ってもあれは発動しない。


代わりに「春よ、来い」と願う。

心のなかで、このドラマの風景を思い出しながら。






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2024年03月01日

【ドラマ】 作りたい女と食べたい女 2022年 2023年



NHKのドラマ ( 原作は読んでいません )


なんでもないようなシーンで、結構涙ぐみながら、観た・笑


第1回で、食べっぷりを見て恋に落ちた、
を表す比嘉愛未の演技が好いなと思いました。




主人公の家が1Kであるなら、
相対的にキッチンが大きい、
普通じゃない間取り。

椅子は部屋にひとつ

テレビも鏡もない。


( 春日さんの部屋は同じ間取りで、
  テレビがある )

第1回




第2回


こちらこそ、ごちそうさまでした

お米4号に卵8個


ふたりでいっしょに食べる料理が春日さんの作ったものであるところが好かった。


第3回


今回、春日さんが、
( 自分が口にした食べ物のことでなく、 )
野本さんの食べているところを見て、
「美味しいですね」
と言ったところが好かった。




第9回

登場人物が温かい気持ちになっているのを観るのが好い。


アップで映るローストビーフが好かった。

でも、冷蔵庫で1時間とか冷してから食べたのかな。

おうちで作ると待ってられなくて、

まだ湯気がたっているのを食べてしまったことを思い出した・笑。



NHKのホームページから
第9回(2022年12月13日放送)登場のローストビーフについて
番組では牛の塊肉を焼いた後にアルミホイルで余熱を使って低温調理する方法を紹介しましたが、内閣府の食品安全委員会は、この方法では、肉の内部温度が食中毒を防止できるほどには上がらないのでやめるよう呼びかけていました。確認が不十分でした。大変失礼いたしました。番組ホームページからレシピを削除するとともに、調理場面の一部を修正いたしました。



第10回

「楽しいですね(月が綺麗ですね)」


何かしらの「生きにくさ」をそれぞれが抱えているとしても、

それらが、
だんだんと、少しずつ
減っていくように社会が変わっていくのなら、
いいことだなあと思わせられました。


( 野本さんは、国民皆が観る年末の番組に興味がない、
  春日さんは、男女が分かれて競う番組の結果に興味がない。
  何に興味を持つかはは人それぞれ。

  でも、クリスマス、大晦日、初日の出、
  そういう区切りで大事な思い出が作られる。

  また、
  野本さんも春日さんも
  ひとりきりで生活していると、
  手巻き寿司パーティを楽しむ場面が生まれない。 )


( シーズン2になったが、回数がシーズン1からの通番になっているのが好い。

  日本のドラマでは初めて見たような気がする )



第14回

恵方巻は、食べるときに喋らないということを初めて知った・笑


第16回

初めて見る、春日さんの不穏な顔

第18回



第29回

南雲さんが皆の前で一緒にたこ焼きを食べたことに、
一切触れない展開に吃驚し、
そのことで表したいことがあるんだなと思った。


南雲さんの年上友達へのタメ口も年寄りには印象的。





・PR番組で、サラダでQRコードを作るのを観ました。(20221211)

 興味深いのは、2色ではなく、3色以上使っていること。




・「ジェンダー・セクシュアリティ考証」というクレジットがあった。



 




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2023年11月10日

【ドラマ】 ブギウギ 2023年



バドジズデジドダー




「ラッパと娘」の練習シーンに感動した。(第29回)


草g剛氏が「朝ドラ名シーン」と自画自賛していたのはここだったか、どうか。
(20240315あさイチ)








2023年下期の朝ドラ ( wiki )

・もらい子

血の繋がっていない親子、が重要な要素になっていると思いますが、

六郎に焦点をあわせると、

自分が本当の兄弟でないと思いこむ、
彼の内心の孤独にもはっとさせられる部分があります。










笠置シヅ子の「ラッパと娘」が昭和14年(1939年)とすると、
このような音楽が心に刺さる、今の世相との共通項が気にかかる。


第35回



移籍騒動のあと、賃金アップ交渉をする朝ドラヒロイン、
新しい描き方だと思いました。

スズ子の歌と秋山のタップがカットバックする演出は、第7週を担当した泉並敬眞ディレクターのアイデアだそう。

「湿っぽくしないのが『ブギウギ』らしい 秋山はスズ子と別れて大阪へ…「せっせっせ」「車内タップ」で表現した“絆”と“新たな旅立ち”」
https://maidonanews.jp/article/15057725


( 秋山美月も、スズ子と同じく、

  物語に登場しないあいだもずっと、

  エンタメの世界で頑張り続けていたのだと

  わかるエピソードが好かった。(第124回))


第112回

先達を尊敬しながらも、
野心も心に秘めた勢いのある新鋭、

キャリアの黄昏を感じてはいるが、
円熟した実力で受けて立つ、大立者。

言葉では書けますが、

映像に具現化されていることに感嘆しました。


特に、スズ子のパフォーマンスが、

物語を通じて、

年を経た変化を表現していることに驚く。

( 中の人も、
  歌が進化していっているように思える )


羽鳥先生の表情は、

片割れの歌い手の旬が失われれば、

自分も半分死ぬ、のような心持ちだったのでしょうか。












だから、フィクションは素晴らしい。

( 「紅白でMISIAの一曲前にeverything歌いたい。思い入れあるんで」
  その若手歌手も後に超大物になると、それも「伝説」になるのだけれど )









NHK大阪ホールで、
水城アユミが、ラッパと娘とヘイヘイブギーを続けて歌うとは。







ラベル:#朝ドラ
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2023年09月30日

【ドラマ】 らんまん 2023年



2023年上期の朝ドラ ( wiki


主人公だけでなく、

脇の登場人物たちが、主人公を輝かせるためでなく、

時代や運命に規定された人生を生きていて、

それぞれの想いが描かれ輝いている、

脚本、演技、演出が印象深い。


・入れ替わっていく十徳長屋の住人たち

 ちょっとした発明だと思う・笑





劇伴もとても好いが、

私はセロの劇伴が好きだということを再認識した。


週の終盤のクライマックスだけでなく、

毎回かなりの頻度でうるうるさせられる。


( 20230904追記

  物語の終わり方にも興味がつきない。

  主人公は、育ての親が望んだ桜の木の病による枯れ死や

  生家の腐造を防ぐことはできなかった。 )






■呟きの記録





・土佐藩主山内家の筆頭家老家・深尾家・高岡郡佐川1万石

・名教館(めいこうかん)・伊藤蘭林




本物の絵師が画を描く動きを撮るためのキャスティングなのだろうか。

棒読みっぽい台詞回しだと感じていましたが、
棒読みだったんですね・笑

でもそれが好かった(強調)


第54回



第55回

「時が来ましたか」

美しいシーン

( 明治15年9月5日(火曜日)大安 )




物語上の歴史的な価値観と現代の価値観の混ぜ方が上手だな、と思います。

「植物学者」と名乗れるまで、夜も昼もなく努力し、
釣書を世話になった人に頼む。
しかし、
女性が男性のところへ出かけていく。


第65回





第69回



第110回

平瀬作五郎

第115回

明治三十年代の東京市ですらない田舎町渋谷、

最近渋谷の街を歩くことが多いので、大変興味深く観ている。



井上順さんも感慨深い役柄だったのでは。







第122回

この雪の消(け)残る時にいざ行(ゆ)かな山橘の実の照るも見む 大伴家持

(山橘は、別名、十両またはヤブコウジ。ヤブコウジはヤブラコウジのブラコウジでもあるらしい)










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2023年08月05日

【ドラマ】 これは経費で落ちません! 2019年



帳簿を作成し、利益を計算し、
不審な点があれば原因を明らかにし、危険があれば経営陣に知らせる、
それが経理の仕事





NHKで2019年に放送された、OLお仕事ドラマの傑作。( wiki

気づけば放映時に感想を文章にしていませんでした。

が、2023年に再放送されて、喜んで観たら、

3年ほどの間の世の中の変化を感じ愕然となったところもありました。


2023年夏にまた再放送されるのは、続編制作の予兆かもしれませんが、

2020年にいったん断念された続編ではなかったかもしれない、

コロナ後の職場が描かれるという楽しみがあるかもしれません。


・とにかく足を運んで対話する仕事スタイル
 (本社内だったら電話もメールもしない)

・経理部は狭い密閉された部屋に4人(後に5人)が顔を向き合い仕事する。

・パソコンに向かい伝票を打ちこみ、紙に出して、上長にハンコを押してもらい、
 経理部へ持参。

・領収書の裏書(でも、物語ではこれがとても重要)

・2019年以前はそういう役柄が多かったけど、
 あんなふうな小物を演じる伊藤沙莉はもう観られない・笑

・金曜日の夜、自分へのご褒美を買うのは今も変わっていないだろう・笑

・最終話のあと、コロナがあったと思うと終わり方がより沁みる。

( 石鹸という商品は大丈夫だけど、
  パラダイスバスカフェはなあ... )






第1話 経理部の森若さんの巻

アバンタイトルの最後、
まあ、ありがちな発端描写と思いましたが、
最終話で、見事なブックエンドになっていて、感嘆しました。

続編を望む人は多くいると思われるが、
何年かのちに、森若さんはウサギを追う内部監査部課長になっていると思う・笑


第2話

今度の彼はマッチングアプリで


第3話

キラキラ走ってる


第5話

部長の顔認証で開錠する金庫

( コロナの最初は困っただろう )


第6話

麻吹美華(江口のりこ)は誰にでも演じられるというわけでもない、
特殊な役柄でした。(タイガーだけに?)

経理部員に代々教えが伝わっていることを知った感動の表情が印象的でした。






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