2007年03月31日

20070331 【ドラマ】 グッジョブ

 
NHK総合の23時から、30分×5回のドラマ。

大変面白かったです。

4月から新社会人になる人など、
とても興味深かったのではないでしょうか。

「これは恋愛ドラマではない」
 と言って始まって、

「ちなみにこのドラマは、
 男問題に傷ついたり悩んだりする、
 恋する乙女のドラマではない。
 働く女の仕事の話だ」
 と見せかけて、

「このドラマは、
 この営業2課で働く女性たちの仕事のお話です。
 それから、恋の話も、少々、かも?」
 とも言って、

もしかしたら、逆を行くのか、と思ったら、
きっちり、最初に言ったとおりでした。

この脚本家(大森美香)の特徴でしょうか、
悪者はほとんど出てこない

こんなにまともに優しいストーリーでいいのでしょうか。
いいんでしょうねえ。

再放送があれば、
ご覧になることを是非お勧めします。


( 2008年12月5日よりBSハイビジョンで再放送があるそうです。
  お勧めです。
  続編作成の兆しがあるのでしょうか。
  ドラマで観てみたい原作内エピソードが
  いくつかあるのでずっと期待しています。
  今や、OLそのものよりも、
  派遣社員や中国アウトソースが
  ドラマの主役になるこのごろですので、
  現実世界のウエは、原作には描かれなかった問題に、
  立ち向かっていると思います。
  だから、OLをプロフェッショナルな仕事として描く原作は、
  日々古びてきており、
  続編はなるべく早く作って欲しいと思います。
  また、主人公は、松下奈緒の当たり役であると、
  彼女の他の演技を見て、意を強くしてますので、
  その点でもこのメンバーで続編を観て見たいです。 )

( 20140908追記

  原作の5巻 Work.23からWork.25が
  とても好いエピソード群になっています。
  Work.23で小久保さんが初登場し、
  見かけは派手だけど、中身はそんなに悪い人ではないところが、
  南の主観で語られ、
  Work.24では、同じ時間軸が、
  小久保さんの主観で描かれます。
  「私はよく人に嫌われます」
  という印象深いモノローグで始まります。
  ありがちな小久保さんのようなキャラクターを
  主役として掘り下げているのが好いです。
  そうしてから、Work.25で、
  小久保さんのような同僚に
  ストレスを感じる吉永さん主観の
  エピソードになるのですが、
  Work.24があるので、
  職場の人間関係の問題とその解決が
  一面的でなく描かれていて、
  出色な物語構成だと思いました。

Good Job グッジョブ(5)
かたおかみさお

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( 2010/3/22から、NHK総合で再放送されます。
  ひさしぶりに楽しめそうです。
  再放送されるのは、
  4月からの朝ドラ、ゲゲゲの女房が松下奈緒主演だからでしょうね。
  でも、初回放送もそうでしたが、
  3月下旬の放送がこのドラマには似合ってます。
  原作もgoodjobな作品で楽しんでいます。 )



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( good job )




2006年10月05日

20061005 【ドラマ】 ドリーム〜90日で1億円〜

 
BSで再放送していました。

変なお伽話。

勝間田英輔(長塚京三)は、
何億円、小井戸千春(水野美紀)に投資したのか。
千春も彼からの投資(実際は贈与)を
最終的には全て受け入れている。
そんなにすればどんな人生もいったんは出直るだろう。

ちょっと変な脚本でした。
千春がどういうふうに成長したのか納得しにくい、
誰が主人公か判らなくなっている。

脚本家(市川森一)にとって、
真の主人公が勝間田英輔になっていたのではないでしょうか。




2006年05月18日

20060518 【TV】 ニコニコ日記 最終週 「夏、幸せの歩き方」 最終回

 
最終回は、総集編みたくなっているところが、
少し物足りませんが、
ケイ、ニコと3人で暮らすためには、
あの日記を読むことが、晃太郎(沢村一樹)にとって、
必要なことなのでしょう。

ーーーーーー

このドラマは、基本的には、
小鳥遊ケイ(木村佳乃)を主人公とした、
ハーレクインのような恋愛小説の構造を持っています。
まあ、結局、主人公(ケイ)は、
王子様(晃太郎)から好かれることになっている、とか。
婚約者を捨てて、北海道まで来ちゃうし。

流されるままに人生を送っていたケイが、
美冬に、
「人生に妥協する気はないの、
 あなたとは違うのよ」
と言われても何も言い返せなかったのが、
花名子(ユンソナ)に、
「タカナシくん、いい加減に気づき給え、
 君は、この小さなラブストーリーの主人公なのだよ」
なんて、わかりやすいアドバイスをもらいながら、
終に自分から晃太郎にプロポーズして、
幸せをつかむ物語でした。

更に大抵の物語では、スパイスとして、
いろんな付属の設定が付け加えられます。
主人公の出自だったり、恋人の特殊な事情だったり。
この物語では、ニコが、物語のスパイスで、
ケイの人生を変えることになった天使となっているわけですが、
ニコの物語が、
恋愛小説のスパイスというには、
あまりに出色な形で並びたっているところが、
このドラマを特別なものにしています。

思えば、ニコの心を最初に溶かしたのは、
確かに、ケイかも知れませんけど、
物語の後半は、ケイは、
ニコの気持ちや悩みにはあまりからんでいません。
こずえちゃん(長山藍子)や松本先生(古田新太)や晃太郎や、
最後には猪瀬社長(大杉漣)までが、
入れ替わり立ち替わりニコを守ったのです。
そして、ニコは、自分が孤独でないことを悟りました。

このドラマは、ケイとニコ、ふたつの物語を平行して語っているため、
ところどころ、散漫に思える部分もありましたし、
ぞろぞろと善人のオンパレードで、
ケイもニコもホントは恵まれているとも思えるし、
明確な悪役がひとりしか登場しないし、
ガイセイバーまで登場して、
もう、ほとんどファンタジーに近いとすら思えます。
甘すぎる材料を過剰に使ってでも、
とにかく、人生ってそんなつまらないものではない、と、
言いたいドラマなのです。

私のように、だからこそ、このドラマが大好きな人もいれば、
甘すぎる、リアリティのない物語が嫌いな人は、
それほど高い評価ではないのかもしれません。

結局、このドラマは、
ニコ(永井杏)の魅力で成立しているのかな、とも思います。
物語展開上の不備も、ファンタジーのような非現実な設定も、
観る人がニコに対して感情移入することにより、
それらを打ち消しているように思います。

そういうわけで、
だからこそ凄いともいえるような、
奇跡的な部分のあるドラマですし、
カルト的かもしれませんけど、
永く語り続けられるドラマであると思います。

ーーーー

「人生で、奇跡のように幸せな瞬間が起こることがある」
   http://inatt.seesaa.net/article/398821536.html
  
  

2006年05月17日

人生に、奇跡のように幸せな瞬間が訪れることがある / 20060517 【TV】 ニコニコ日記 最終週 「夏、幸せの歩き方」 第27回 


 
人生に、奇跡のように幸せな瞬間が訪れることがある。

それは、体験するだけでなく、

それを、あなたが起こすこともできる。

それは、そんなに難しいことではないが、

カッコよかったりキレイだったりするわけでもない。

自分に何か得なことがあるわけでもない。

やれやれと煙草を吸っているあられもない姿を

人に見られてしまうことになったとしても、

誰かにとって、一生忘れることのない奇跡を

あなたも起こすことができる。
  
  



「ニコニコ日記 最終回の感想」
   http://inatt.seesaa.net/article/398821537.html





20180317追記
 
 このドラマで、芸能プロダクション社長猪瀬を演じた大杉漣さんが、2018年2月21日に亡くなられました。ご冥福をお祈りいたします。





芋たこなんきん」第48回を観たとき(2022年再放送)にこの回を想い出しました。





2006年05月16日

20060516 【TV】 ニコニコ日記 最終週 「夏、幸せの歩き方」 第26回 タカナシくん、いい加減に気づき給え

 
タカナシくん、いい加減に気づき給え、
君は、この小さなラブストーリーの主人公なのだよ。
主人公が、今、どんな行動をすべきか、
ちゃんと、逃げずに考えなさい。

これを髪にカールをつけたユンソナが言うので、
ドラマとして、面白いのですね。




2006年05月15日

5/15 【TV】 ニコニコ日記 最終週 「夏、幸せの歩き方」 第25回

 
タイトルのときに写る、木村佳乃と永井杏の姿は、
複数種類あったように記憶していたのですが、
1種類のようですね。

2006年05月11日

5/11 【TV】 ニコニコ日記 第6週 「春、スキャンダル」 第24回

 
一度フェードアウトして、
また、流れる「元気を出して」。
どうしても、どきどきしてしまいますが。

この回だけ、
「元気を出して」を流さないまま終わるのも、
強烈な印象を残すかもしれません。

2006年05月10日

5/10 【TV】 ニコニコ日記 第6週 「春、スキャンダル」 第23回

 
今週のニコは、衣装がお洒落ですね。

松本先生は、ニコに見透かされていました。

2006年05月09日

5/9 【TV】 ニコニコ日記 第6週 「春、スキャンダル」 第22回

 
ニコは、成長してる感じがありますけど、

ケイさんは、相変わらずぶりです。

「元気を出して」明るい雰囲気バージョンが流れました。

2006年05月08日

5/8 【TV】 ニコニコ日記 第6週 「春、スキャンダル」 第21回

 
毎週、月曜日は、お話の導入が主で、
コメントが難しいのですけど、
このドラマ唯一の悪役登場ということですか。